「朝日新聞の慰安婦報道に寄せられた様々な疑問の声に答えるために、私たちはこれまでの報道を点検しました。その結果を読者の皆様に報告します。」というフレーズで始まる8月5・6日、朝日新聞が慰安婦に関する報道を言い訳けがましく取り消し、訂正する記事を掲載しました。朝日新聞が慰安婦問題についての誤報や虚報によって日本に与えた実害は計り知れないものがあり、より積極的な責任の取り方が求められるのは当然のことでしょう。
しかし、いまいちよく分からなかったのは韓国の考え方です。それが氷解するように納得できたのがBS日テレの「深層NEWS」です。同じように感じた方が多かったのかすぐにyoutubeにupされていました。
朝日新聞は自ら英語や韓国語で周知を図るべきだと思いますが、やらないでしょう。できるだけ早く、独立性の高い機関が公平に世界に向けて発信してくれないものか、期待しています。