F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

道の駅「さるふつ公園」

2018年08月10日 06時17分22秒 | 旅行記
クッチャロ湖の湖畔では、夜半から雨が降ってきました。テントの人たちはかわいそうです。午前中、天気の回復を待つも降ったりやんだりが続きました。そのうち、サブバッテリーが干上がってアイドリングするのも嫌だったので、道の駅「さるふつ公園」まで移動。約30キロ。

途中、吹雪の退避場所がありました。冬は厳しいんだろうな。



ここは村営牧場の一角で、ホテル、憩いの湯、道の駅、物産館などが集まっています。








道の駅に「ホタテめし」を売っていたので購入。





物産館で何か食べられそう。売店と食堂がありました。



ホタテ丼、1200円を頼み、ホタテめしは夕飯に。

頼んでから水槽から生きたホタテを取り出し、さばきます。大きい。うまい。うまい。ひももうまい。





相変わらず、天気は悪い。



パークゴルフを見学。



道を渡って、インデギルカ号遭難者慰霊碑。





昭和14年12月、ソ連船「インデギルカ号」がこの近くで遭難しました。1064名が乗っており、700余名が犠牲になりました。



松浦武四郎はここで宿営しました。





至る所に彼の足跡があります。





何かと思ったら「ホタテの化石」です。今も村民の生活を支えています。



天気は回復せず、入浴。なんと、200円でした。ホタテめしを食って、ここで停泊。これもうまい。



ここは、ケーブルテレビが来ていて、地デジの放送局はありません。仕方がないので、映画を見ました。「沈黙の制裁」。













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