F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

032-2 弁慶岬・神威岬・島武意海岸・道の駅スペースアップル余市

2015年07月04日 19時16分57秒 | 旅行記
寿都町(すっつちょう)の弁慶岬。





弁慶伝説。





まだ午前中でしたが評判の寿都町の「」ゆべつのゆ」で入浴。まだ新しくきれいです。また、ドアを開けた瞬間に源泉かけ流しと分かる硫黄のにおい。じっくり入り元気回復。





売店で昼食をゲット。かき飯500円。エキスいっぱい。



さくらんぼ。130円。少し、酸味がありましたがこの値段ですから。これも満足。



寿都町は風力発電でも有名です。



道の駅に寄りながら







今日中に積丹半島を走ることに決定し、





そして神威岬に。



駐車場から1時間というところを35分で往復。





日本海に突き出した細い半島を進みます。



振り返ると走ってきた道沿いの景色が。



さらに進むと灯台が見えてきました。



細い橋を渡り最後の坂を上ると





そして眼下を見下ろすと高さ40mの神威岩。





いい天気でよかった。



次は積丹岬。約20分で駐車場に到着。



そして小さいトンネルを抜けると







ここは



下に砂浜。



6月29日に熊のフンが発見されたという掲示があり、行こうとする彼女とやめろという彼氏の面白いやり取りを聞きながら引き返す。お二人は下っていきました。

遅くならないうちに余市までと思い、走っていくと、







そして



そうです。平成8年に起きたトンネル事故で亡くなられて方々の慰霊碑です。裏側に名前と年齢が書かれていました。12〜13歳、17歳、60〜70歳代と20人の方が犠牲になりました。しばしこうべを垂れてご冥福を祈りました。



道の駅「スペースアップル余市」到着。何と駐車場がいっぱいで止めれません。少し離れたところに駐車。何と4,5日は北海ソーラン祭りというお祭りで会場に近い道の駅は車がいっぱいでした。今日はここで停泊。

本日のルート。



本日の走行距離。

190km

本日までの航跡。



3508km


最新の画像もっと見る

コメントを投稿