F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

長万部三八飯店・道の駅「しかべ間歇泉公園」・大船遺跡・道の駅「縄文ロマン 南かやべ」・水無海浜温泉

2018年08月23日 06時10分57秒 | 旅行記
道の駅「ニセコビュープラザ」で起床。青空が見えます。出発。

道の駅「らんこしふるさとの丘」。停車中の車もお客も少ない。



道の駅「くろまつない」。きれいで、ピザ窯で焼く本格的なピザが食べられます。





海岸に出てきました。長万部に行くならここ。



塩味浜ちゃんぽん、980円。うまい、ボリューム満点。イカ最高。



わかめで中身が見えない。ほたて、ほっき貝もあります。



道の駅「YOU・遊・もり」。広い公園の中にあります。







道の駅「しかべ間歇泉公園」。300円払って間歇泉見学。



12分毎に噴出します。かなりの勢いです。イエローストーンほどの迫力はありませんが。







蒸気の窯もあります。



走っていたら、「大船遺跡」100mの看板が。



太平洋に面した海岸段丘上に立地し、縄文時代前期後半から中期後半(紀元前3,200年~紀元前2,000年頃)の大規模な集落遺跡です。100棟を超える竪穴建物跡からなる住居域と大規模な盛土遺構があり、その南西には墓や貯蔵穴を含む100基以上の土坑墓群が確認されています。(引用)





こんなに多く出土しました。



竪穴が深い。



復元住居。





道の駅「縄文ロマン 南かやべ」。国宝のある道の駅です。しかも、北海道唯一の国宝。北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産になるといいですね。





中も充実しています。



アスファルトを利用していたんですねえ。



幼くして死んだ子を弔うためか。



いよいよ国宝です。





複製でした。撮影できるのは素晴らしい。

1975年(昭和50年)8月24日、北海道の旧南茅部町(現在の函館市尾札部町)でジャガイモ畑から中空土偶が発見された。
地元の主婦が農作業をしていたところ、畑から人型の焼き物が出土したもので、主婦が家族にその焼き物を見せたところ、教科書で見た土偶ではないかとの意見があったため、主婦は地元役場に相談した。これを受けて南茅部町教育委員会(当時)が発掘調査を行なったところ、出土地周辺には縄文時代後期の墳墓群の可能性があることが判明し、著保内野遺跡として周知の遺跡となった。出土した土偶は1979年(昭和54年)重要文化財に指定された。(引用)









CTスキャン。見事な「中空」です。



国宝は当然でしょう。



水無海浜温泉に来ました。ここから先に道はありません。





入れません。





8月22日は0400から1100までです。来る途中の漁港で満潮だと思っていましたが。



すぐ近くのホテル恵風の日帰り温泉施設「とどぽっくる」で入浴。ホテル内にあるのに入浴料400円。良心的です。考えてみれば活火山のすぐそばにあるので当然か。お湯が熱い。



15分の所にある道の駅「なとわ・えさん」。





コンビニ付きのキャンプ場です。



ここで停泊。




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