「福岡」の地名の由来となった「備前福岡」を訪ねました。
町は残念ながら昔の面影はありません。少し、歩いていくと、一文字流の記念碑がありました。刀工の流儀の一つが一文字。
妙興寺という古刹がありました。
境内の奥に墓地があり、古い墓石が連なる一角に黒田官兵衛の祖父、黒田高政の墓がありました。
また、宇喜多興家公の墓石もありました。
静かな雰囲気のいいお寺でした。
散策していると、表面の漆喰がはがれた塀がありました。こうなっているんだ。
町の端っこにうどんやがありました。
意外とコシのないうどんでした。