明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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オバマ政権の新100ドル札発行という奇策に備え、日本は小沢一郎政権樹立により国と国民生活を守れ

2010年08月13日 21時35分57秒 | Weblog
オバマ政権の新100ドル札発行という奇策に備え、日本は小沢一郎政権樹立により国と国民生活を守れ!(板垣英憲)より

◆米国の対日工作担当者であるマイケル・ジョナサン・グリーン(背後にジョン・D・ロックフェラー4世が存在)は、自民党の谷垣禎一総裁に会い、小沢一郎前幹事長との大連立構想の実現に向けて、懸命に調整を図っている。
マイケル・グリーンは、小沢前幹事長との約束を果たそうと懸命だという。

◆これに対して、小沢一郎前幹事長が8月12日のメールマガジンで、「民主党は原点に戻る」と迷ったときの原則めいた言葉を掲載している。
だが、本人の生の声はとなると、依然と沈黙を保っており、民主党代表選挙にどう行動するのかについては、「本心」を明かしていない。
小沢前幹事長は、民主党代表選挙出馬と離党・新党結党という2枚のカードを握りしめて、どちらを切るかを慎重に見定めようとしている。
これをさらに詳細に分析すると、1善の策から最悪の3善の策を秘めていることが判明する。
 1善の策-民主党代表・総理大臣への近道-自民党との連立-亀井静香の協力必要
 2善の策-民主党を割って出る-亀井静香の協力必要
 3善の策-菅首相の短期続投、小沢派が官房長官・幹事長ポストを独占する-その後、 
  小沢一郎前幹事長が代表・総理大臣へ。

(菅直人首相は、長野県軽井沢のホテルでいろいろ画策を弄しながら、「何でも言うことは聞くから、もう少し首相をやらせて欲しい」と小沢前幹事長サイドに泣きつき、哀願しているという)
 
小沢前幹事長の盟友で知られる石井一参院議員(元自治相、国土庁長官、羽田派重鎮)は、「1年に2人も3人も総理大臣を替えるべきではない」と菅首相再選を支持する発言をして、小沢前幹事長が選択すべきは、「3善の策」にも備えている。
石井参院議員は、小沢前幹事長の心中や置かれた状況をだれよりもよく咀嚼できる稀な長老だけに、その発言は、かなりの真実味がある。「小沢政治塾」が25日に開催され、その場で小沢前幹事長が何を語るかが、楽しみである。

◆ところが、ここにきて、小沢前幹事長が、なぜ沈黙し続けているかの理由の一端が、わかってきた。
 
一つは、マイケル・グリーンが7月18日夕、原子力潜水艦で八丈島にやってきて、小沢前幹事長への手土産として引き合わせた連合の古賀伸明会長が、その後、下部組織から「小沢前幹事長とは、一線を引いてくれ」と突き上げを食らい、小沢前幹事長との関係がギクシャクし、「1善の策」を選択しにくくなっている。
ただし、マイケル・グリーンは、最後の手段として、連合に圧力をかけて、強行突破させることも考えているという。
 
二つ目は、小沢前幹事長が大連立に向けて、森喜朗元首相と相談していることについて、国民新党の亀井静香代表が、「私を差し置いて勝手なことをしないでくれ」と苦情を突きつけているということである。
だが、自民党との大連立工作や検察審査会への対応策などについて、亀井代表に協力してもらっている関係上、亀井代表との間に亀裂を生じさせるわけにはいかない。
この調整に手間取っているのだという。

◆小沢前幹事長に関係の深いジョン・D・ロックフェラー4世がオーナーのゴールドマンサックス社参加の組織には、マフィアも存在しており、質の悪い投資家やヘッジファンドなどが、世界経済をかき回している。
日本もその餌食にされているが、日本に小沢政権という強い政権が誕生すれば、ロックフェラー4世は、質のよい投資会社などを日本に送り込み、良質の資金を投入する構えという。
 
さらに、日本国民として警戒しておかなくてはならないのは、現在の急激な「円高=ドル安」現象の根底で起きていることである。
 
その核心は、2011年2月10日からアメリカ政府が予定している新しい100ドル札(ブルーを基調に、すでに刷り上げられ、市場に出るのを待っている)の発行に起因しているということである。
切り替え後ももちろん旧ドル札は使える。
しかし、犯罪に関わるような、いわゆる市場に流通させられない旧ドル紙幣が世界中で売られて急激なドル安が起こっているということなのだ。
旧ドル札は米国民であれば、いつでも無制限に新ドル札に交換してもらえる。
すなわち、米国民は交換比率が1:1あるいはそれに準じた比率となる可能性も高いただし、国外の旧ドル札は、一切新札ドル札には交換できない。
 
オバマ大統領が宣言した直後から米国内と米国外のドルは切り離され、外国、たとえば、日本や中国の 所持するドルは「金」との交換ができないただの紙切れ同然となる。
兌換紙幣(新ドル札)との間に新たに為替レートが誕生、外国や外国籍の人間が持つドルや米国債の価値が大きく変動するのである。
オバマ政権は、新100ドル札発行という奇策により、リーマンショックで失った1000兆円もの損失を一気に取り戻そうとしているという。
 
念頭に置いておかなければならないのは、日本政治は、米欧などの国際経済情勢にリンクしており、強力な政権でなければ急激な経済変動に対応することはできないという冷厳な事実である。
それだけに、国際的立場においても、政治的手腕を発揮できる小沢前幹事長の登板が望まれる。
軟弱な政権では、対処できない。
従って、大衆迎合政治では、とても応じ切れない。
だから、国民からの支持率の高低を問うている余のである。
支持率という移ろいやすく、無責任な数字に翻弄されてはならないのである。
安倍晋三元首相、福田康夫元首相、麻生太郎元首相、鳩山由紀夫前首相はみな、電話世論調査という極めていい加減で意図的な設問による犠牲にあった。
たとえ、低支持率であっても、必要な政治家は、批判や非難を跳ね除けてでも、登板すべきなのである。
そうでなければ、日本は、メチャクチャにされてしまう。

板垣英憲マスコミ事務所

手作りふすまクッキーの分量と材料 ダイエットクッキーのレシピ

2010年08月13日 20時54分41秒 | Weblog
手作りふすまクッキーの分量と材料 ダイエットクッキーのレシピ  

[寿命をのばすワザ百科 涙推定余命6年の芸人を救う ふすまを知ってますか?
意外な食べ方アノ菓子にして25日で15キロやせ。

あの菓子の正体はふすま。
芋洗坂係長・春風亭小朝・今田耕司・チュートリアル
放送日時: 8月13日(金) 19:00~19:56

[番組内容詳細]
寿命をのばすワザ百科
芋洗坂係長がゲスト。動きは機敏なおデブさん。毎日のように居酒屋で食事を摂っている。
乱れた食生活の一部として、酔っぱらった明け方にカルビ弁当や大量のあんドーナツを暴飲暴食。
ダイエットのために始めたのはウォーキング。しかし股ずれで痛みがひどく挫折する。

芋洗坂係長がダイエット☆小麦ふすまって何?
寿命をのばすワザ百科で芋洗坂係長がダイエット挑戦♪小麦ふすまを食べて25日で15キロやせました。
いもあらいざか係長っていうのはお腹がぽっこりでている超メタボ体型。
小麦ふすまクッキーを手作りする方法は・・・

小麦フスマとは
芋洗坂係長がダイエットに成功した小麦ふすま。
<小麦ふすまとは>
小麦粒の表皮部分(小麦の皮)のこと。小麦を製粉する際の副産物。
ふすまクッキーのレシピは・・・

ダイエットふすまクッキーの作り方♪手作りクッキーでダイエット☆ブランクッキー
1回の食事で手作りふすまクッキーを5枚食べるだけでダイエット出来ちゃう。
三豚隊のたけCさんともりさんがダイエットにチャレンジした、ダイエットクッキーの作り方・・・

ふすまクッキーの作り方
≪レシピ≫

■材料■【25枚分】
【A】
ふすま粉…70g
一味唐辛子…小さじ2分の1
ベーキングパウダー…小さじ1杯
砂糖…20g
塩…少々
【B】
卵…1個
牛乳…30ml
水…50ml

■作り方■
① 【A】の材料を入れよく混ぜあわせます。
② そこに【B】の食材を入れ団子状になるまでこねます。
③大きさを整え180度のオーブンで余熱10分後、およそ20分焼けば完成です。
あとはお好みに合わせて色々な料理をのせお楽しみ下さい。

です☆彡
ぜひ試してみてください♦

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ふすま入りヘルシー手作りクッキー


妊婦生活も中盤にさしかかかり、体重制限真っ最中の今日この頃。
ヘルシーおやつを手作りしてみました。

今日はふすま入りレーズンクッキー
小麦の外皮の部分を粉にしたふすま(ブラン)を材料の小麦粉の10パーセントほど
混ぜてレーズンクッキーを作ってみました。
「オールブラン」なんて言われても、ヘルシーなイメージはあるけど、考えてみたらよく分からず・・。
ネットで調べてみたら、小麦の外側の皮の部分で食物繊維もたーっぷりとのこと

出来上がりは普通のクッキーよりさくさくっとして思った以上においしーぃ
ざっくり感があるので、食べ応えも十分(ここ結構大事です)。
クッキーを作るときにはおススメですよ。

【どうすれば財政再建できるのか。】

2010年08月13日 19時39分42秒 | Weblog
【どうすれば財政再建できるのか。】 (オリーブの声 )より

そんなこと民間ならとっくの昔に結論が出ている。
それは『費差益』であり、事業費(コスト)を減らすことだ。
歳入が増えない状況で、財政を再建するには費用項目を縮減するのは王道中の王道。
現在の公務員、独立行政法人、公益法人全体の人員は580万人。
所得平均は800万だから総人件費は46兆円強。

この総人件費を20%減らせば、消費税5%分に相当する歳出を抑えられる。
だが、みんなの党が云うような一律20%カットとかは民間でも出来ない。
ではどのようにしてこの財政再建プログラムを実現するのかと云うと、同じような人材階層を有する大手商社、金融機関、保険会社などを参考にすればよい。
これらの企業は、1990年代以降、所謂、バブル崩壊の不良債権処理のため、IT化を含む事業の効率化が推進された。
そのうち最大のものが、【職階給】を【職能給】にするものだった。

【職階制】 大規模な経営組織体で、職務全体を職務の種類および複雑さと責任の度合いによって体系的に分類・整理する計画、またはその制度。
【職能制】 職員各自の職務遂行能力をあらかじめ定めた序列に当てはめ、その序列にしたがって賃金を定める方式。

例えば金融機関を紐解けば、従来東京大学法学部を出た者を指定校の中でも特別に振り分け、旧大蔵省担当などに据え(所謂MOF担)、そこで選ばれた者が別階段を登るようなシステムであった。
バブル華やかなりし頃、官庁志望の学生をとある金融機関の福利厚生施設に数名案内し、そこに同じ指定校の早稲田・慶応の学生をホームグラウンドで走らせ、君たちは彼らの支配者になるのだと説いたと云う。

だがバブル崩壊後、何処の金融機関も保険会社も、不良債権の処理に追われ、遂に旧来よりの伝統であった【職階給】ヒエラルキーは崩壊を余儀なくされた。
要は、結果を出すことが求められようになり、学歴や経歴ではなく、高卒の行員が常務などに上るようになる一方、指定校を卒業していても、毎日の小切手整理事務に追いやられる者も出た。
それまで、全てを外注委託でふんぞり返っていたエリートが、結果(費差益)を出すため、自らが電算室の運用管理をするようになって行った。

従来は、年功序列で給与が上がったものが、所謂、職階制が廃止され、相応の職能に応じて、その給与が決定されるようになったのである。
不満が高じて、外資系に転職した者も多くあったが、そのうち1割ほどしか生き残ることが出来なかった。
期間的には、だいたい5年計画で実施され、人事部での評価システムが落ち着くには10年ほどを要した。
中には、ポイント(現在はポイント制が多い)を稼ぐために無理な貸し出しを行い、雨が降ると回収する輩もいたが、長続きはせず、却って取引先のトラブルを抱えるようになった者もいた。
勿論、事務の現場は大幅に機械化され、現業行員の多くはパート化された。

しかしながら経営本体としては所謂【職能給制】と【費差益】が奏功し、一方では能力がある者が高給を得ることも可能になった。
すると自ずと指定校制度が崩れ、能力がある者を登用する人事システムとなって行った。
従来の次長、部長付き、課長補佐、主査などの職階はなくなり、代わりに部長以外はグループ長とかグループ長代理とされた。

この結果、部長は結果を求められるようになり、かつ、人事システムも木目細かなポイント制と人事評価の混合となり、査定は極めて説明が出来るようになったのである。
勿論、職階制に基づく年功序列賃金が廃止された分、総人件費は確実に減少した。(一部、以前より高い所得を得る者もいる。例えば運用部門など。)

人材採用の側面から見ると、官庁に行く者とその他前述の企業等を志望する者は被っており、したがって、民間が職能制なのだから、官庁も同様に職能制を導入するのが最も良い人事制度となる。
前述したように、人件費一律カットなどの措置は、民間大手企業でも役員以外は困難だった。
(労働法と採用の関係で)
したがって数年をかけ、前述のように合理的な職能給制度を導入することで、人事部の説明責任を果たし、合わせて総人件費をソフトランディングさせることになる。
尤もここでも日本は横並びで、協会に人が集まって、お宅はどうかと情報交換し、制度を導入・整備して行ったのである。
それでも人事システムの完全な公平は無理だから、今でも成績が良い者は外資に移ることが多いが仕方が無い。ここは日本だから。

すなわち人事システムを【職階制】から【職能制】に変えるのが公務員の場合人事院の大きな作業になる。
だが既に民間にかなりの評価システムがあり、導入自体はそれほど難しくはないと見ている。
一方、昨日も述べたように政治任用的要素が大きい幹部職公務員は内閣人事局でやれば良い。
ただそれでさえ、昨日まで局長だった者が明日から唐突に課長では、現場が混乱する。
したがって内閣人事局では、せいぜい局長級人事までの介入にとどめるべきだろう。

一方で、職能給制の場合、能力・識見が高い者が仮に総理大臣より高い俸給を手当てで受け取ることも認めるべきだ。
本当に能力が高い者はいる。(シロの者をクロとする調書を取るのは能力とは云わず事故と云う。)
同時に少子化で人口減となる我が国が、本件人事制度改革をしなければならないのは必然であり、今後も財政再建にかかる国民の要求が選挙で変わることはない。
それは議員歳費の削減も含む。
きちんと改革をすれば民は税金を払うだろう。

以上
 
オリーブ拝

猛暑でバカ売れ「冷やしシャンプー」考案したのは山形の理髪店

2010年08月13日 18時59分35秒 | Weblog
猛暑でバカ売れ「冷やしシャンプー」考案したのは山形の理髪店/週刊現代

「猛暑の中、洗髪するだけで頭がスーッと心地よく冷える『冷やしシャンプー』が大人気です。

関東や東北の理髪店を中心に、静岡や大阪でも引っ張りだこ。

この夏のうちに全国的ブームになるでしょう」(流通ジャーナリスト・金子哲雄氏)

この人気シャンプー、値段は1個1050円(税込)。

急に現れた商品のように見えるが、もともとは山形市で理髪店「メンズ・ヘアリズム」を経営する大沼幸市氏が、10年以上前から開発してきたものだ。

「山形市は、3年前に埼玉県熊谷市などに抜かれるまで、『日本一夏に暑い市』とされてきました。

お客様に清涼感を感じていただこうと、弱酸性アミノ酸成分で肌に優しくし、天然メンソールも配合して、爽快感あるシャンプーを作ってきたんです。

3年前、全国ネットのテレビで取り上げられて売れ始め、今年の夏に大きく伸びた。

昨年の3倍近く売れています」(大沼氏)

商品開発に当たっては、皮膚科の医師や、血液学、頭皮学の専門家にアドバイスを受けているという。今年は「冷やしトリートメント」も発売した。

東京・祐天寺の理髪店「メンズ大東京」オーナーの岩下誠氏は言う。

「今夏、冷やしシャンプーをオーダーされるお客様の数は、倍増した感があります。

この前の土曜日(7月17日)は凄くて、約50人のお客様のほとんど全員が、冷やしシャンプーでした。

一回使った方は、必ずリピーターになりますね」

開発した大沼氏は「最近は、パクリのような類似品も出て困惑しています。

しかも、類似品へのクレームが私のところに来る。

弱りますね」と苦笑するが、これもまた"全国制覇"へのワンステップかも? 

ラー油ブーム。定番に飽きたらラー油おにぎり

2010年08月13日 18時34分22秒 | Weblog
ラー油ブーム。定番に飽きたらラー油おにぎり (日刊ゲンダイ)より

ラー油ブームがさらに過熱しそうだ。

ブームの火付け役となった桃屋「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は相変わらず品薄状態が続いているが、そんな“鉱脈”を生き馬の目を抜くコンビニ業界が見逃すはずはない。

暑さがピークを迎える季節に合わせ、食べるラー油を使った商品が次々と投入されている。

そんな中、ファミリーマートは、主力中の主力商品であるおにぎりで勝負を懸けてきた。

具材に食べるラー油を使った「手巻 具入りラー油」(118円=206キロカロリー)で、“ラー油戦争”に参戦だ。

桃ラーはもちろん、類似商品をいくつも食べ比べてきた記者にとって、これは見逃せない。さっそく、自腹で購入して食べてみた。

ひと口目の印象は、とにかくしょっぱい。

食べるラー油に共通しているニンニクの風味は強烈だが、独特の油っぽさや香りがそれほど感じられない。

落花生やひき肉が入っている具材も、細かくすり潰した状態で、食べ応えはいまひとつ。

辛さも抑え気味で、ちょっと拍子抜けだった。

だが、食べ進めていくと、ラー油の風味がどんどん増していく感じで、香りや油っぽさのバランスもいい感じ。

ピリピリした辛さも効いてきた。

個人的には、もう少しクラッシュガーリックやローストオニオンがゴロゴロしているほうが好みだが、これはこれでうまい。

定番具材のコンビニおにぎりに飽きている人にもオススメだ。

うだるような暑さを“ラー油まみれ”のコンビニ食で乗り切るのも悪くない。

手づくり、ラー油を売っている飲食店も出てきました。

NHKの景山日出夫(かげやまひでお)解説委員の「自殺」の報道を受けて

2010年08月13日 17時08分44秒 | Weblog
NHKの景山日出夫(かげやまひでお)解説委員の「自殺」の報道を受けて(副島隆彦)より

副島隆彦です。今日は、2010年8月13日です。

お盆前の、台風一過のことの時に、NHKの 景山日出夫(かげやまひでお)解説委員の首つり自殺の知らせがあった。私の弟子たちが伝えてくれた。

私は、この NHKの政治部記者あがりが、NHKの日曜討論会のテレビで司会者でありながら、あまりに、偏(かたよ)ったひどいことばかり言うので、不愉快だからテレビを消したことが、過去に数回あった。 

近年は、民主党と 小沢一郎への、誹謗中傷(ひぼうちゅうちょう)がひどかった。
話の前後の脈絡(みゃくらく)もなく、唐突に、「ところで、小沢さんの政治とカネの問題は」 と言い出すメディア人間のひとりだった。
きわめて不愉快な男だった。

それが、こんな死に方をした。 
NHKのトイレの ドアの ノブ に 自分のネクタイで 首をひっかけて、それで、自殺をする、ということが、可能なのか。 
いつも不審な死に方をする人たちの事例(ケース)は、さっさと、自殺で片づけられる。

この件は、明らかの政治的な死である。 
誰がどう取り繕(つくろ)っても、口を噤(つぐ)んでも、言(げん)を左右にしても、政治的な 
死である。 
景山日出夫自身が、おそらく、NHKの政治部記者の幹部として、内閣官房機密費(報償費、ほうしょうひ)を、長年、受け取ってきただろうから、それが死因のひとつだろう。 
NHK内部での統制や、調査が行われていたのだろう。
しかし、それだけが原因ではない。  

公正で、公平であるべきNHKの報道を、あそこまで、意識的に、ゆがめて、おそるべき偏向報道をしてきた者たちに、天罰が下(くだ)りつつある。 
私は、この苛烈(かれつ)な、政治闘争、権力闘争(これは、カール・マルクスが発見した重要な政治学の用語であり、考えである)の中で、 たかがテレビ局の記者程度の、準公務員(NHKは、今も、政府系の特殊法人である) が、権力闘争にのめり込むと、こういうことになるのである。 

実名で、自分の名前と顔をさらして、本気で、言論をやる者たちだけが、本当の政治活動家だ。
私は、自分のことを、そのような意味では、政治活動家としての 知識人であり、政治思想家だと思っている。
自分にも、いつ、どのような不正な攻撃がかかっても構わない、という覚悟をして、生きている。 
実名で、言論を為さないような人間たちには、どうせ到達できない、これは重要な指摘である。 甘えた、匿名の、政治見識の表明などはすべきでない。 
腐れ切った商業新聞の投稿欄でも、実名での投稿が原則である。

以下に載せるのは、事件の事実を報道した記事と、それから、一番、すぐれた 景山日出夫・NHK解説委員への評論を行っていた 植草一秀(うえくさかずひで)氏の、一年半前の 文章である。 

人間は、度を越して、人にひどい事をすると、恨(うら)みと憎しみが、いつまでも残って、怨念となって、かならすその人に

報(む)いが来るのだ、ということを私たちは深く思い知るべきだ。  副島隆彦

USダウ反落。東証反発。USダウ先物時間外、売り先行から反転し買い優勢が加速。

2010年08月13日 16時45分03秒 | Weblog
東証大引け、円高一服で6日ぶり反発 政策姿勢にらみ上げ限定

13日の日経平均株価は6営業日ぶりに反発した。

大引けは前日に比べ40円87銭(0.44%)高の9253円46銭だった。

円相場が1ドル=86円台前半に押し戻され、急速な円高の動きが一服したことが輸出関連銘柄の一角に見直し買いを誘った。

前日までの5日間で400円強も下げていたことで目先的な割安感も広がった。

米景気の減速に対する警戒感が根強く、戻りは限定的だった。

月遅れ盆休みを取っている市場参加者が多いうえ、週末だったこともあり、売買が膨らみやすい株価指数先物オプション8月物の特別清算指数(SQ)算出日だった割には商いが低調。

東証1部の売買高は概算で16億29万株、売買代金は同1兆1441億円で、ともに2日ぶりの低水準だった。

国内外の政策対応の有無や円相場の動きが気に掛かり、「盆休み明けの来週も薄商いが続く」(東海東京証券エクイティ部の倉持宏朗部長)との声が聞かれ、手詰まり感が強かった。

オプションSQの算出に伴う現物株の売買が相場全体に与える影響は特に見受けられなかった。

東証株価指数(TOPIX)は5営業日ぶりに反発した。

値上がり銘柄数は全体の6割にあたる1017だった。値下がり銘柄数は491、横ばいは156。

円高一服を受け、ソニーやTDKなど電機株の一部が買われた。
JXやコスモ石が上昇し、業種別TOPIXでは「石油石炭製品」が上昇率でトップだった。
ソフトバンク、野村、ファストリも高かった。
一方、ホンダ、ファナックが下落し、菱地所、第一生命が安かった。

東証2部株価指数は6営業日ぶりに反発した。
アライドHD、日精機、ニフティが堅調だった。
半面、AQインタ、稀元素が売られ、アオイ電子が後場に下げた。

厚労省職員アンケート 政務三役に「驕りを感じる」=48% 

2010年08月13日 11時51分16秒 | Weblog
厚労省職員アンケート 政務三役に「驕りを感じる」=48% 
〝仕事を辞めはったらええやん〟 (日刊ゲンダイ)より

■政務三役に当てはまるのは? (複数回答)
○厚生労働行政に対するビジョンが伝わる―14.5%
○無回答―41.9%
○驕りを感じる―48.0%
○対応が急がれる際、速やかに相談できる―1.2%
○現実的なスケジュール感の観点から、納得のいく指示が示されている―1.0%
○事実関係や政策的整合性の観点から、納得のいく指示がされている―2.9%
<出典元:厚労省「メタボ厚労省のシェイプアップ計画」>

【松尾貴史 統計データ怪析】より

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長妻サン、副大臣、政務官に「驕りを感じる」48%の人は、仕事を辞めはったらええやん。

政務三役は会社でいえば経営幹部に相当するわけで、度合いはあるとしても、半数の社員が「ウチの社長は思い上がっている」と非難する組織は、異常です。社長交代を願うと意思表示する人が半数いるとなれば、潜在意識はもっと多いはず。ヒドイ感覚です。

公僕として国民のために汗水たらして気張っている、まっとうな職員が大半だと思います、思いたいんです。

それでも、自分が属する組織のトップの指示に「納得いかない」99%の人は、仕事を辞めはったらええやん。

再就職や自分の将来のことを考え、消極的選択で辞めないのなら、つべこべ不平不満を言わずに働く。

少なくとも自分たちは退職金は支給されるわけで、疲弊した世の中全体で見たら、もっと厳しい思いをしている人々はいるわけで…。

一方、上司の長妻サンはどうすべきか。
「厚生労働行政に対する思いやビジョンが伝わる」と答えた14.5%の、熱意をもってミッションに当たる人材を重用するようなシステムを構築することでしょう。

自らヤル気を持って、崇高な理念とか志を持って公の仕事に当たっている人を、即戦力で使う。

「仕事が嫌なら辞めてください。その代わり、天下りはさせません」と、強気に出てもいいのではないでしょうか。

割り当てられた基礎年金番号が、成人人口(1億429万人)より123万件も多いことが発覚し、新たに問題視されています。

84人に1人の割合で数え間違えていた人たちが、新しい上司に驕りを感じるなんて……。

まさに「米の飯がてっぺんにのぼったとはおまえさんのことじゃな!」。

(日刊ゲンダイ)

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コメント

長妻大臣の就任後の初登庁で拍手で迎えなかった厚労省の役人たち。

やはり異常な集団というべきか。これじゃ、やりたいことも出来ず気苦労ばかり…、長妻さんは強気でいって欲しい。

応援しています。


日テレ偏向番組「大田総理」ついに終了(自民党広報宣伝番組)

2010年08月13日 11時41分19秒 | Weblog
日テレ偏向番組「大田総理」ついに終了(自民党広報宣伝番組)(スポニチアネックス)より  

日本テレビの政治バラエティー「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(金曜後7・56)が9月いっぱいで終了することになった。

お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(45)が総理大臣に扮し、マニフェストを掲げ、ゲストの国会議員らと討論する番組。06年4月のスタートから4年半での“総理退陣”となる。

口からツバを飛ばすほどの勢いで太田や国会議員らがトークバトルを繰り広げる姿が人気を呼び、一時は20%近い視聴率をマークしたほか、太田が「総理大臣になってほしい人」のアンケートで上位に入ることもあった。

しかし、09年4月からTBSの人気バラエティー「ぴったんこカン・カン」が同時間帯に移動したほか、フジテレビのクイズ番組「ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ」がスタートすると、視聴率が1ケタに落ち込むことも増え“支持率”の低下が指摘され始めた。

今年に入ってからは、金曜日の番組強化が局内で課題に挙げられるようになり、“退陣”の道を選ぶことになった。

自民党の国会議員にとっては自身の顔と名前を視聴者にアピールする機会でもあった。

番組への出演機会が多かったある議員は「政治がお茶の間に身近に感じてもらえる番組だっただけに残念」と語っている。

7月から始まった午後7時台のバラエティー「寿命をのばすワザ百科」も終了。

10月からは「太田総理」の枠と合わせて2時間のバラエティーが編成される。

長時間映画を放送する際には放送を休み、午後9時からの「金曜ロードショー」の拡大版として、映画放送を最大4時間まで対応できる柔軟な体制を取っていくという。

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コメント

あの「大田総理」がやっと終了する。本当にひどい番組だった。
意図的に公平中立を大きく逸脱して、公共電波を使って、
特に小沢一郎氏を集中的に攻撃した前代未聞の偏向番組だった。
これぞ、キャラクター・アサシネーション(人格抹殺)の典型的な例。
小沢氏に何のお詫びもないのかと言いたい。

「太田総理」が終了しても、後発番組も太田総理に引けを取らない糞番組でしょう。
今の大マスゴミが制作する報道色を強めた偏向・誹謗中傷番組などは視聴する価値すらない。

いや、たしかに「太田総理」は、ひどい偏向番組だね。
まさに自民党広報宣伝局日テレ上層部の意向に沿う番組だった。
ひたすら、民主党叩き、鳩山叩き、小沢叩きに終始していたからね。
(最近では、菅叩きも。その意味では、民主党ならなんでも叩くという姿勢は一貫している)

「太田総理」は、不偏不党・多角的報道を規定する放送法に明確に違反している。
まさに自民党広報宣伝番組。



12日、USダアウ3日続落 ダウ58ドル安で3週間ぶり安値 シスコが急落

2010年08月13日 07時23分00秒 | Weblog
12日の米株式相場は3日続落し、ダウ工業株30種平均は前日比58ドル88セント(0.6%)安の1万0319ドル95セントと7月21日以来、約3週間ぶりの安値で終えた。

前日夕にネットワーク機器大手シスコシステムズが四半期決算と同時に発表した売上高見通しが市場予想を下回り、企業業績の先行き不透明感からハイテク株を中心に売りが優勢となった。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.36ポイント(0.8%)安の2190.27と7月21日以来の安値で終えた。

シスコは8~10月期の売上高見通しが予想を下回ったうえ、チェンバース最高経営責任者(CEO)は顧客が景気の不透明感から設備投資に慎重になっているなどと述べたと伝わった。

これまで米主要企業が発表した決算や業績見通しは堅調さが目立っていたが、景気減速が今後徐々に企業業績を押し下げるとの思惑が出て、売りが優勢となった。

週間の新規失業保険申請件数が市場予想に反して増加し、雇用情勢など景気回復が鈍化するとの見方が出たことも相場の重荷だった。

ダウ平均は朝方に一時110ドル安まで下げた。

その後は足元の下落の反動で値ごろ感からの買いも入り、下げ渋った。

CME日経225先物 9180円