明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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「死に体」菅直人政権が臨む不毛な国会論戦

2010年08月02日 18時11分56秒 | Weblog

「死に体」菅直人政権が臨む不毛な国会論戦  (植草一秀の『知られざる真実』)より

臨時国会が召集され、国会論戦が始まった。

菅直人政権が発足して初めて予算委員会が開催された。参院選前に予算委員会開催が求められたが、菅首相は参院選での損得勘定を優先して予算委員会を開かずに通常国会を閉会し、参院選に臨んだ。

しかし、参院選結果は民主党大敗に終わった。
 
論戦は始まったばかりだが、多くの重要な論点が浮上している。
国会議員には巨額の歳費が支払われている。
国会議員の活動を支えるために、議員会館、議員宿舎などを含めて莫大な国費が投入されている。
 
政治家の本分は議会で国政を真摯に論議することにある。
国会議員は全身全霊を注いで本来の職務に取り組まねばならない。
 
予算員会審議で示された三つの重要な論点を示す。 
 
第一は郵政民営化の実態である。民主党の松野頼久議員が質問に立った。
郵政民営化の過程で郵政マネーが約100兆円も減少した。
日本国民が小泉郵政民営化に対して、極めて深刻な不信感を抱いていたことが明らかにされた。
 
小泉政権は民営化によって大きな収益が生み出され、サービスは向上し、必要なネットワークは守られると喧伝(けんでん)してきたが、現実はまったく違った。
この短期間に100兆円もの資金流出が発生したのであるから、郵政マネーが枯渇するのは時間の問題だった。
郵政マネーが際限なく流出すれば、郵政事業が破たんに至るのも時間の問題になる。
 
つまり、郵政民営化は大失敗だったのである。
郵政各社が破たんすれば、そのつけは日本国民にすべて押し付けられることになる。
「サービスが良くなる」、「ネットワークが維持される」などの構想は、まったくの出鱈目であり、すべては夢物語だった。
国家レベルでの詐欺が横行したと言ってもよい。
 
原口一博総務相は、「ガバナンスの崩壊、ガバナンスの形骸化」、「郵政民営化の実態は郵政私物化だった」と明言した。
 
松野頼久議員は具体的事例として、「かんぽの宿不正売却未遂事件」、「博報堂との癒着」、「JPエキスプレス問題」を例示した。
 
かんぽの宿不正売却未遂事件は、本ブログでも集中的に取り上げた問題である。

小泉竹中政治支持者は、オリックス不動産への売却価格が不当に低いものでないとの懸命な主張を展開したが、客観事実は、売却予定価格が不当に低いものであったことを裏付けている。
 
端的に言えば、オリックス不動産に払い下げられる予定だったかんぽの宿79施設の固定資産税評価基準額は856億円だった。
これが、109億円で売却されようとしていたのだ。

国会論議で改めて明らかにされたことは、日本郵政が不動産鑑定評価を行った鑑定機関に対して、再三、評価額の引き下げを働きかけていたとの事実である。
 
不動産鑑定評価には、原価法、収益還元法、取引事例比較法がある。
低い鑑定評価を肯定する人々は、かんぽの宿の収益状況を前提に収益還元法を基準にした論議を提示してきた。
しかし、かんぽの宿は営利事業ではなく、加入者福祉施設であり、見かけの収益データだけを根拠に鑑定評価を下すことができないはずである。
 
かんぽの宿の収益見通し計数が鑑定評価を引き下げるために、下方に改ざんされていた疑惑も存在する。
 
鳩山邦夫元総務相は、かんぽの宿売却事案が「出来レース」ではないかとの疑念を提示し、結局、オリックス不動産への売却は白紙に還元された。
この問題は、事実の内容によっては、巨大な汚職事件にも発展する余地を内包しており、今後、徹底的な真相解明が不可欠である。
 
この問題以外に、松野議員は、博報堂との癒着疑惑、JPエキスプレス社創設に関する旧日本郵政経営陣の暴走についても言及した。

これらの問題に関する真相解明が不可欠である。
 
 文章が長くなるので、2番目の問題、3番目の問題については、概略だけにとどめる。





二番目の問題はマクロ経済政策運営である。菅首相は2011年度予算編成における国債発行金額を44.3兆円以下に抑制する政策方針について、「経済成長と財政健全化を両立させるぎりぎりの提案」だと述べた。
 
 同時に「緊縮財政を実施するのは時期尚早」とも述べた。この判断は正しいが、この判断を前提とするなら、国債発行金額を44兆円以下に抑制するとの方針決定は間違っている。
 
 2011年度の国債発行金額が48兆円で景気中立であり、44兆円は強い緊縮財政になる。このような基礎的事項を適正に判断できなければ、適切なマクロ経済政策運営は実現できない。菅政権が日本経済を破壊するリスクが極めて高くなっている。
 
 三番目の問題は、消費税問題である。菅首相は6月17日のマニフェスト発表会見で消費税率10%を当面の税率の参考数値とすることを明言し、玄葉光一郎政調会長は、最速で2012年秋の増税実施を明言した。
 
 ところが、選挙戦の公判で消費税大増税公約に対する批判が強まると、発言を大幅に後退させ、「論議を呼び掛けただけ」などの逃げの論議に走った。しかし、参院選後も消費税問題についての論議を提唱するなど、菅首相の主張が極めて不明確である。
 
 鳩山政権は2013年までの消費税増税を完全に封印することを公約に掲げて総選挙を戦った。この公約がいまも有効であるのかどうか、不明確である。
 
 消費税増税を掲げる自民党と、民主党が結託して消費税増税の方向に突き進めば、主権者国民の意思を離れて大増税が決められてしまうリスクが存在している。このリスクは解消されていない。
 
 参院選結果を踏まえて、菅首相は昨年8月の総選挙で民主党が主権者国民と約束した公約に回帰したことを明確にしなければならない。
 
 9月に民主党代表選がある。菅政権は代表選までの寿命である可能性が高い。この問題が残る限り、国会論議は極めて空虚なものになる。
 
 本来は、民主党代表選を前倒しし、新代表を定めてから国会を召集すべきであった。いま、問題を提起しても遅いが、国会審議を有効性のあるもにするためにも、民主党は早期に代表選を実施して、新体制を確立しなければならない。

官僚は菅僚?

2010年08月02日 16時34分59秒 | Weblog
官僚は菅僚?  (ハモニカオージー)より

菅総理、少し浮かれすぎました。

そして、如何にも財務省に取り込まれてしまったように見えます。

菅さん、すべからく「役人は厄人」なのです。

その事を改めて肝に銘じてください。

大体何の為のお遍路修行だったのでしょう。

「小沢切り」でかっこをつけたものの、この体たらく。

さっさと辞めて、いまいちど「お遍路修行」なさるべきべきです。

我々は「厄人」にとりこまれた総理等必要としないのです。

なぜなら、それは自民党政治に逆戻りする事を意味するからです。

この難局を切り開けるのは「小沢一郎」さんしかいません。

9月代表選では潔く小沢氏に頭を下げ、後を託すべきです。

むしろ、小沢氏の陸山会問題は「検察、マスコミ」の謀略位言い切ってみてはどーですか。
「男」があがりますよ。

繰り返します。厄人に取り込まれた菅さんなんかなんの魅力も価値もないのです。

今一度、真の「脱官僚政治」を掲げてください。

サイクリング、事故も人気も加速中、速度超過 配慮を

2010年08月02日 16時15分40秒 | Weblog
サイクリング、事故も人気も加速中、速度超過 配慮を

林道でマウンテンバイクを操る人見さん。樹木の根などがあり、コース取りに注意しないとバランスを崩してしまう(京都市左京区) 



健康志向や環境面からレジャーとして人気の高まる自転車の事故が相次いでいる。

財団法人「交通事故総合分析センター」によると、サイクリング中に人身事故にかかわった自転車は昨年、全国で少なくとも5460台。スピードの抑制など、手軽さゆえにおろそかになりがちな安全対策に配慮するよう求める声が上がっている。

■京では死亡2件 昨年全国5000台超、スポーツ系好調 出荷は10年前の倍

京都市内では5月、死亡単独事故が2件続いた。

一つは16日昼に起きた。左京区一乗寺の林道で、会社員男性(59)のマウンテンバイクが転倒し、男性はヘルメットをかぶっていたが、首などを強く打って亡くなった。

事故を招く背景は何か。京都府自転車安全利用推進員で、日本マウンテンバイク協会京都支部長の人見健司さん(38)=亀岡市=と現場近くを訪ねた。

林道には、こぶし大から人頭大の石が散乱し、地面には樹木の根が露出する。

行く手を遮る倒木もあり、道幅が1メートル以下の所もあった。

アップダウンのある自然のコースを走行するのがマウンテンバイクの魅力だ。

人見さんは「コース取りに注意しないと根や石に乗り上げ、バランスを崩してしまう。

夏場は葉が茂り、視界が悪くなる。自然環境は常に同じとは限らない」と注意を促す。

もう一つの死亡事故は17日昼に起きた。

左京区鞍馬本町の国道で、スポーツ自転車でサイクリング中の会社員男性(34)がガードレールのない下り坂の脇から、がけ下に転落した。

現場を見ると、木立に囲まれた道路は傾斜がきつい上、小刻みにカーブしていた。

愛好者が増える自転車の中でも、特に目立つのがスポーツ自転車だ。

社団法人「自転車協会」によると、協会加盟業者が製造、輸入するスポーツ自転車の国内出荷台数は2009年に約8万8千台と、10年前の倍になった。

自転車専門誌「バイシクルナビ」の河西啓介編集長は「スポーツ自転車は速度が出やすいが、心地よさを感じるのは時速30キロぐらいまで。

坂道なら簡単に40~50キロに達し、恐怖感や緊張感が生まれ、自転車を制御するのが難しくなる」と話す。

自転車は道交法上、車両の一種(軽車両)に当たる。

河西編集長は、レジャーの場面に限らず、通勤通学などでも、交通ルールの順守に加え、適度な速度管理やヘルメットの着用を呼び掛ける。

USダウ続落。東証は反発。USダウ先物、時間外、買い先行から様子見で平行腺。

2010年08月02日 16時05分29秒 | Weblog
東証大引け、反発 好決算手掛かりに個別選別、景況感は重荷に
 
2日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。

大引けは前週末比33円01銭(0.35%)高の9570円31銭だった。

米国を中心に世界景気が減速するとの懸念は根強かったが、好決算を手掛かりに個別銘柄を選別的に買う動きが相場を支えた。

発表がピークを迎えた4~6月期決算では良好な内容が相次いでいる。

2日の東京市場では、ホンダや日立、富士フイルムなど前週末に好決算を発表した銘柄を中心に買いの矛先が向き、日経平均は上げ幅を100円強まで拡大する場面もあった。

ただ、後場入り後は急速に伸び悩んだ。

米景気の先行きを占う上で重要な米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の発表を今晩に控え、「内容次第で投資家心理が一変しかねず、買いを手控える雰囲気が広がった」(みずほ証券の瀬川剛エクイティストラテジスト)という。

懸案だった米国の4~6月期国内総生産(GDP)速報などが減速感を示す内容となったこともあり、景気の先行きについては慎重論が根強かった。

東証1部の売買代金は概算1兆1293億円、売買高は同17億4836万株と、低調だった。
東証1部の値上がり銘柄数は642と、値下がり(854)を下回った。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発した。

国際的に知名度の高いトヨタやソニーが上昇し、新生銀が買いを集めた。
野村が小高く推移し、ソフトバンクも小幅に上昇した。
エプソンや川重、住友商の値上がりが目立った。
一方、みずほFGなど3大銀グループはそろって下落。
国際石開帝石が売りに押され、エルピーダが大幅に下落した。
ルネサスの値下がりも目立った。

東証2部株価指数は3日続落した。
山洋電とAQインタが下げ、
アライドHDとアーレスティが上げた。

「黄金ルート」は強行軍、遊園地2時間すぐ京都

2010年08月02日 12時42分38秒 | Weblog
「黄金ルート」は強行軍、遊園地2時間すぐ京都

富士急ハイランドで記念撮影をする中国人観光客 人気のゴールデンルートを巡るツアーは、1か所の滞在時間が短い強行軍になるケースもある。

7月22日、富士山のふもとにある遊園地「富士急ハイランド」(山梨県)に、北京からの観光客を乗せた観光バスが到着した。

19日に来日し、東京ディズニーランドで遊んだ後に立ち寄った。
一行は、中国語のパンフレットを見ながら、目当ての乗り物に散っていった。

家族連れが中心だが、大学生らは日本人客に英語で声をかけ、「乗り物のチケットはどこで買うのか」などと聞いていた。

ジェットコースターなどで約2時間遊んだ後、一行は再びバスへ。次の目的地は京都・西陣で、その後、大阪・心斎橋、神戸をバスで巡って25日に関空から帰国する。

このツアーとは別に、山梨県側の富士山5合目の駐車場では、中国人を乗せた観光バスが7月以降、前年の3~5倍に増えているという。

ほとんどが記念撮影をして、土産店に入る。

「10万円以上の買い物をする」中国人もいる。

買い物を終えるとすぐにバスに乗り込んで移動するのがほとんどだ。

ドラゴンボート 息ぴったり、大津でキッズ選手権大会

2010年08月02日 10時52分46秒 | Weblog
ドラゴンボート 息ぴったり、大津でキッズ選手権大会

ドラゴンボートで早さを競う参加者たち(大津市島の関の琵琶湖) 



「第5回びわ湖ドラゴンキッズ選手権大会」(同実行委主催)が1日、大津市島の関の琵琶湖で開かれ、親子連れが息を合わせて、ボートをこぎ、熱戦を繰り広げた。

ドラゴンボートは船首に竜の飾りの付いた全長14メートルの細長い船。

こぎ手20人と太鼓手1人が乗り、約200メートルでタイムを競った。

参加者は太鼓の音に合わせて懸命にパドルをこぎ、ゴールすると笑顔を見せていた。

湖岸からは保護者らが声援を送った。

同大会は親子のふれあいを目的に毎年、開催。

今年は14チーム、約350人が参加した。

小学生の部は「大津スキースポーツ少年団 赤龍」、親子の部は「池の里 JUNIOR LAKERS!」がそれぞれ優勝した。

「のど自慢」にも劣る「政策コンテスト」

2010年08月02日 10時30分17秒 | Weblog
「のど自慢」にも劣る「政策コンテスト」 (日刊ゲンダイ)より

トンチン菅首相は、選挙民が政権交代に抱いた夢や理想を軽んじているのではないか。
何とか政治を変えて欲しい、と投じられた一票の重さに鈍感なのではないか。
政権運営の手法を見ていると、どうしても疑念が頭をもたげてしまうのだ。

菅内閣は、来年度予算の概算要求基準について、全省庁一律で今年度予算から1割カットすると決めた。
年金や医療、介護にかかる社会保障費と、地方自治体に配る地方交付税交付金を除き、横並びで削減するそうだ。

メリハリをつけようとすれば、抵抗や摩擦が避けられない。
多めに削られる省庁は、目の色を変えて権益を死守しようとする。
与野党の政治家やメディアを巻き込んで猛反撃するだろう。
こうなると政治は大混乱だ。

それでも政権基盤が安定していれば、強引に進めることもできるだろうが、国会は参院が与党少数とねじれている。
予算案は衆院の優越で成立しても、関連法案はすんなり通りそうにない状態だ。
特別会計資金の一般会計繰り入れや、独立行政法人の余剰資産の国庫返納など、野党の協力がなければ法律が改正できず、歳入に穴があくものも少なくない。
一律削減はやむを得ない措置だ。

理解不能なのは、1兆円超の特別枠をめぐる「政策コンテスト」なる手法である。
役人に政策を出させて国民の前でコンテストをやり、最後は菅首相が裁定するらしいが、いったい何を考えているのか。
いわば「事業仕分けパフォーマンスの予算編」。
各省庁が衆人環視のもとで1兆円の賞金争奪戦をやるわけだ。
こんなバカバカしいコンテストよりも、のど自慢の方がよほど楽しいだろう。

自民党政権でも、特別枠のようなものがあった。
例えば安倍政権は代名詞になった再チャレンジなどに6000億円を投じている。
しかし、その中身といえば、昔からある政策を表紙だけ張り替えた焼き直しや、いずれやらなければならない政策を先取りしたものばかりで、大した効果は得られなかった。
官僚の口車に乗せられて、なけなしの財源をドブに捨てたのである。

削減は一律でもOKだが、政策は絞り込まないとダメだ。
首相が中心となって、「コンクリートから人へ」を達成させる道筋を明確に打ち出した上で、官僚に政策をあげさせないと意味がないだろう。
政治主導の旗印だった国家戦略室構想を引っ込めた菅首相に、果たしてそれができるのだろうか。大いに心配である。

【高橋乗宣】

毎朝、面白いラジオを聞いています。

2010年08月02日 09時42分06秒 | Weblog
毎朝、面白いラジオを聞いています。

KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送!

パーソナリティ
笑福亭晃瓶(しょうふくてい・こうへい)

ほんわか、おとぼけトークを連発アシスタント
中村薫(なかむら・かおる)

薫さんは48歳です。・・・リスナーからのお便りで「薫おばさん」と呼ばれると、すかさず、「おばさんではありません」と、マジキレするキャラクターです。

お時間があれば・・・聞いてやってください。・・・大笑いです。(車の運転にはご注意)

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京都の祇園での会話より

祇園で道を尋ねようと。
Q、祇園で道を尋ねようと「ちょっとあばあちゃん、教えて欲しいのですが?」とお年寄りに尋ねると無視されました。  
耳が遠かったのでしょうか?

A、あんた、それはものすご危険な事をしはったなあ。
ええか、よう聞きなはれ。 祇園には「おばあちゃん」と「おばちゃん」はいいひん(いない)のや。
あんた、もうちょっとで一発かまされるとこやったで。 そんな、場合は「お母さん、教えて頂けますか?」と言わなあきまへん。
花街である祇園町の女性は現役で働いている人が多いし、年寄り臭い呼び方したら怒らはる人が多いんや。
よう、憶えといてや。「おばあさん」=「お母さん」 「おばちゃん」=「おね~さん」と呼ばなあかんで。

ちなみに男性は「おじいさん」=「おとうさん」 「おじさん」=「おとうさんorおにいさん(にいさん)」やけど、まあ女性ほどうるそうおへん。

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今度はちゃんと。
Q、今度はちゃんと「お母さん」と呼んだのですが、また無視されました。  どうして?

A、ちょっと聞いとくれやす。
祇園は観光地やから、藤村屋でもでよく道を尋ねられるんやけど、人が仕事中でもお客さんとしゃべっていようが、おかまいなしに割り込んできて、道案内をさせたあげく礼の一言もいわんとこっちの話半分でスタスタ歩きだす観光客が約半分おるねん。

京都市観光課や、サントリー京番茶のおばちゃんが「おもてなしのこころ」とか言うて観光客を呼ぶ為に地元住民の尻叩きよるけど、相手によるわい。

先の「おかあさん」もそんな風に不愉快な思いを何遍も(何回も)しはったんちゃうやろか?

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京都はおばちゃん禁止?

国会 2日から予算委で本格論戦

2010年08月02日 07時19分03秒 | Weblog
国会 2日から予算委で本格論戦

国会は、菅政権発足後、初めてとなる予算委員会の質疑が2日から始まり、消費税率の引き上げをめぐる菅総理大臣の発言や、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題などをめぐって、本格的な論戦が交わされる見通しです。

先週召集された臨時国会は、2日から衆議院予算委員会で、菅総理大臣とすべての閣僚が出席して質疑が行われます。

初日は、与党側から民主党の松原仁衆議院議員らが質問に立つほか、野党側は自民党の谷垣総裁や石破政務調査会長らが質問を行います。

予算委員会で、野党各党は、
▽「参議院選挙で国民の信を問う」と述べながら続投している菅総理大臣の政治姿勢や、

▽消費税率の引き上げをめぐる発言について追及することにしているほか、▽沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題への対応をただすことにしています。さらに、

▽荒井国家戦略担当大臣の事務所費をめぐる問題や、

▽参議院選挙で落選した千葉法務大臣が大臣の職にとどまっていることについて説明を求める方針です。一方、与党側は、

▽来年度の予算編成に向けて、政府が閣議決定した概算要求の新たな基準や、

▽国の特別会計を対象にした事業仕分けの内容などを取り上げることにしており、菅政権発足後、初めての本格的な論戦が交わされる見通しです。