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小沢一郎前幹事長は、アメリカを助けて中央突破し、一気に総理大臣になろうとしている

2010年08月01日 21時18分56秒 | Weblog
小沢一郎前幹事長は、アメリカを助けて中央突破し、一気に総理大臣になろうとしている
(板垣英憲)より

◆読売新聞が8月1日付け朝刊1面で「小沢氏への議決代表戦後-検察審審査員任期満了で交代」、2面で「小沢氏出馬論高まらず-民主代表戦 第5検察審の判断注視」と報じた。

小沢一郎前幹事長について「起訴相当」の議決を出した東京第5審査会の審査員11人のうち6人は5月1日に交代し、残る5人も7月31日任期が終了して8月1日に入れ替わった。

新たな審査員により2度目の議決で11人中8人が「起訴すべきだ」と判断すれば、小沢前幹事長は、強制的に起訴される。結論は、民主党代表選(9月1日告示~14日投開票)以降になる見通しという。
 
仮に、小沢前幹事長が立候補して当選、国会の首相指名選挙で内閣総理大臣に選ばれた後、検察審が「起訴すべきだ」と議決した場合、どうなるか。

以前にも述べたように日本国憲法第75条の規定【国務大臣の特典】に従い、在任中は、起訴を免れることができる。

「国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない。

但し、これがため、訴追の権利は、害されない」と規定しているからである。

従って、小沢前幹事長はいままさに、最後の勝負を賭けて中央突破するかどうかの重大なる決断を迫られている。

しかし、小沢前幹事長は、代表選への出馬宣言はしていないものの、あらゆる事態を想定して、水面下では、直接の側近秘書ら6~7人、党対策担当秘書数人のほか、秘書軍団最低60~70人に代表選出馬の準備を命じて、着々と態勢を固めている。
これらの費用は、運用資金3000億円の利息で十分に賄えているという。

◆日本の国益を考慮するなら、小沢前幹事長は、中央突破を敢行して、一気に小沢政権を樹立すべきであろう。
なぜなら、現在の国内外の難局を処理できるのは、小沢前幹事長(後継は、前原誠司国土交通相)しかいないからである。財政ピンチのアメリカ・オバマ政権側も、このことを理解して、これまでの経緯を乗り越えて小沢前幹事長を頼りにしてきた。
 
いままで小沢前幹事長は、日本がアメリカに隷属のような関係に強く反発し抵抗し何かと対立関係にあった。
それでも、アメリカが再び財政と貿易の双子の赤字を抱えて苦しんでおり、それがデリバティブの極地ともいえるサブプライムローンの破綻や強欲資本主義の極めつけヘッジファンドの失敗という文字通りバクチ経済に負けた自業自得の成れの果てとはいうものの、これを見捨てるわけにはいかない。
なぜなら、日米関係は、親亀コケたら子亀もコケるという切っても切れない腐れ縁で固く結ばれているからである。
日本は大東亜戦争に敗れて、アメリカの軍門に下っていながら、敗戦を喜び、豊かなアメリカ経済に助けられて、今日の経済的繁栄を築くのに成功した。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アフガニスタン空爆・イラク戦争というアメリカが仕掛けた「悪の戦争経済」の恩恵にも与ってきた。
これからアメリカが計画しているイスラエル・イラン戦争、中印戦争、印パ戦争、第二次朝鮮戦争という壮大な第三次世界大戦という、これまた「悪の戦争経済」で巨利を得られるのも、日本なのである。

◆ところで、日本が保有しているいわゆる埋葬金の在り処(主に特別会計と特定財源)とその規模最低約600兆円についてをアメリカは知り尽くしている。
アメリカはこれ狙い、日本から毎年20~30兆円もの資金を上納(米国債を買う)させる約束を取り付けることに成功した。
その代わりに小沢前幹事長は、日本側から、国益に関することについは、言うべきことは言う関係、つまり、その道筋をつくることができた。
この点は、ブッシュ大統領が小泉純一郎首相を「かわいいパピー(子犬ちゃん)」と呼んだように、アメリカから言われることには、何でも唯々諾々と応じてしまう「従属関係」とは全く違う。

小沢前幹事長の言葉を借りれば、日本はようやく小沢前幹事長悲願の「普通の大国」への道が開かれたと言ってもよいだろう。
(ちなみに、小沢前幹事長は著書「日本改造計画」を発刊する際、当初「普通の大国」というタイトルを自ら付けていたが、版元編集者が変えたという)

◆さて、埼玉新聞は8月1日付け朝刊2面に「政権は『仙谷氏頼み』-抱え込みすぎ息切れ懸念も」という記事を掲載、菅直人首相に対する忠臣ぶりをまとめている。

仙谷由人官房長官は、ルース駐日大使、輿石東参院議員会長、国民新党・亀井静香会長、鳩山由起夫前首相などと精力的に会って、協力を求めて回ってきた経緯を説明している。
 
だが、これらは、みな空回りに終わっていたというのが、事実であり、現実であった。
狐と狸の化かし合いに慣れた曲者ばかりである。
簡単に協力を約束するはずもない。
それどころか、仙谷官房長官は、野田佳彦財務相らとともに行っていた小沢派の分断、引き抜き工作がことごとく失敗している。
仙谷官房長官は、民主党のマニフェストの重要な柱の一つであった「国家戦略室(局)」をあっさり断念して、単なる提言機関に格下げし、このことにより、「脱小沢色」を濃厚にしようと画策したところが、鳩山前首相の側近中の側近である松野頼久前首相特別補佐官らから猛烈に反発されてしまい、挫折している。
こうした経緯から、仙谷官房長官は、非力を自覚して、いまや小沢前幹事長になびき始めているという。
小沢派に手を突っ込んで引き抜きを図ろうとした野田財務相も、工作に失敗して、小沢前幹事長に傾斜しつつあるという。

菅首相はいまや、「裸の王様」どころか、皮を剥かれた因幡の白兎のようだ。

板垣英憲マスコミ事務所

相撲界 仲介役恐喝の組員ら3人逮捕 大相撲野球賭博

2010年08月01日 17時48分51秒 | Weblog
相撲界 仲介役恐喝の組員ら3人逮捕 大相撲野球賭博
  
大相撲の元琴光喜関(34)=元大関、本名・田宮啓司=に対する恐喝事件に関連し、
元幕下力士の古市満朝被告(38)=同罪で起訴=と指定暴力団山口組系組員らが、
野球賭博の仲介役とされる元力士(35)からも野球賭博に関する迷惑料などの名目で現金数百万円を脅し取ったとして、
警視庁は1日、恐喝の疑いで、古市被告を再逮捕、組員ら3人を新たに逮捕した。

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大相撲と闇社会 黒い接点 (日刊ゲンダイ)より

野球賭博問題をきっかけに闇社会とのズブズブの関係が明らかになりつつある大相撲界。
ま、しょせん興行の世界だからともいえるが、相撲界と暴力団を“仲介”した大物フィクサーもいる。
戦後最大の経済事件とされる「イトマン事件」などで実刑判決を受けた許永中(63)である。


許が暗躍したのは「イトマン事件」だけではない。96年には石油卸会社「石橋産業」を舞台に約180億円の手形を騙(だま)し取る詐欺事件を起こしている。
この事件で、石橋産業の当時の相談役が東京地検特捜部に出した陳述書の中に、許と相撲界の緊密な関係をうかがわせる場面が出てくるのである。

例えば、この相談役が96年3月中旬、大阪の許を訪ねて行くと、〈会食の席には中央に相撲協会の境川理事長(当時=元横綱佐田の山)が居り、日大の相撲部の監督の田中英寿(壽)氏や関取が3人位いました〉とある。許は境川理事長に対して〈ワシは大阪に国技館を作ろうと思うてまんのや(中略)何よりも大切な事は国技である相撲をオリンピック種目に加える事が一番の目玉になると思うてます。
幸い今日はプロの相撲のトップ境川理事長とアマチュア相撲のトップで、しかも日本オリンピック委員の田中監督がいらっしゃって居られる(中略)鬼に金棒ですワ〉などとしゃべったというのである。

●石橋産業事件の陳述書に

「許は相撲界で人脈が広い。ある親方は許を『兄貴』と慕い、出所した時に使えるよう、部屋を用意しているくらいです。
貴乃花と曙が横綱だった当時、硫黄島に連れて行って奉納相撲をさせたこともあります」(相撲ジャーナリスト)

ちなみに名古屋場所の宿舎の土地を暴力団関係者から購入していたことが発覚した境川部屋の境川親方(元小結両国)の現役時代の師匠は境川元理事長だ。
一方、当時、日大相撲部の監督だった田中氏は現在の日大理事長で、日本オリンピック委員会(JOC)常務理事を務めている。
野球賭博で解雇された元大関の琴光喜や、今年5月に維持員席を暴力団幹部に渡していたとして、部屋の閉鎖を余儀なくされた木瀬親方(元幕内肥後ノ海)は日大出身。
そのため、一連の週刊誌報道は相撲界の日大人脈潰しか、などといわれたものだ。

「大阪の在日関係者で資金力のある財界人は相撲のタニマチになっているケースが多い。
許永中も関西では昔から知られていたひとりです。
当然、許を通じて“闇社会”と接点のできた力士もいるはずです」(事情通)

 許永中まで出てくるとは、相撲界の闇は深い。



ゴールドマン・サックス一人勝ちの秘密教えます_

2010年08月01日 09時25分35秒 | Weblog
ゴールドマン・サックス一人勝ちの秘密教えます_ (中川隆 )より

世界中の投資家から金を巻き上げる詐欺手法の企画立案

ゴールドマン・サックス一人勝ちの秘密教えます_1_ 勝ち組になりたかったらこれ位の努力はしようね
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/364.html

ゴールドマン・サックス一人勝ちの秘密教えます_2_ 勝ち組になりたかったらこれ位の努力はしようね
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/365.html

史上最強の投資銀行 ゴールドマン・サックス_その強さの秘密に迫る_1
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/360.html

史上最強の投資銀行 ゴールドマン・サックス_その強さの秘密に迫る_2
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/361.html

 

クラスター禁止条約が発効=無差別兵器廃絶へ一歩

2010年08月01日 00時28分43秒 | Weblog
クラスター禁止条約が発効=無差別兵器廃絶へ一歩

【ニューヨーク時事】不発弾による民間人被害が問題視されてきたクラスター(集束)爆弾の使用や開発、保有を禁止する条約が1日、発効し、国際社会は紛争終結後も犠牲者を出し続けてきた無差別兵器の廃絶に向け、大きな一歩を踏み出す。

国連の潘基文事務総長は声明を出し、「世界的な軍縮と人道問題における大きな進展だ」と条約発効を歓迎した。
 
条約はクラスター爆弾の使用や開発、製造を禁じ、締約国に対し原則8年以内にクラスター爆弾を廃棄し、不発弾の除去・廃棄を10年以内に終えるよう求めている。

また、被害者やその家族への支援義務にも言及した。
 
クラスター爆弾はイラク、アフガニスタン両戦争などで近年もしばしば使用され、紛争後に子供を含む多くの市民が不発弾に触れて死亡したり、手足を奪われて不自由な生活を余儀なくされたりしている。