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鈴木宗男「偽計業務妨害をしたのは外務省と日揮なのである。」

2013年01月24日 09時40分35秒 | Weblog
鈴木宗男「偽計業務妨害をしたのは外務省と日揮なのである。」

(リチャード・コシミズblog-)より


↓鈴木宗男さんのブログの一部です。

 外務省とグルになって鈴木さんたちを陥れた会社なんですね。


 皆さんのコメントによると犠牲者の氏名が1人しかわからない…

 他は架空なのではとの疑念が…。


 ムネオの日記
 2013年1月22日(火)

 http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_2013_01.html


 私のところに

「『日揮』というのは嘘をついた会社ですね」という電話がたくさんきた。

 事件発生以来、私は一日も早い人質の解放を願っていたが、

 読者の皆さんは覚えているだろうか。

 日揮という会社は北方領土国後島、

 いわゆる「ムネオハウス」の建築をした会社である。

 心ある人が「嘘をついた会社ですね」という意味は、

 このムネオハウスの入札額を外務省から日揮が聞きだし、

 計算通り日揮が落札したのだ。

 ところが北方領土隣接地域である根室管内の業者でなければ

 仕事が出来ないルールになっており、

 その地元業者を紹介してほしいと日揮の社員は

 釧路の鈴木宗男事務所を訪ね、宮野秘書に会った。

 宮野秘書は親切に根室の渡辺建設工業、中標津の犬飼工務店を紹介した。

 このことで宮野秘書は偽計業務妨害で逮捕されてしまい、

 人生をおかしくしてしまった。

 偽計業務妨害をしたのは外務省と日揮なのである。

 宮野秘書は全く何も知らないのである。

 日揮がなぜ、鈴木宗男事務所に来たかというと

「外務省からいわれて来た」とのことだった。

 外務省、日揮が正直に話せばよいのに、

 自分たちの悪事を宮野秘書に押しつけたのである。

 検察は当時「鈴木ありき」で事件を作るべくシナリオ・ストーリーを作り、

 外務省、日揮もまた、自分たちを守るため

 検察の意のままの調書、陳述書となった。

 日揮が真実を正直に言ってくれればと

 11年前を想い起す時、腹立たしいかぎりである。

 ハラ 2013/01/23 16:00

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