11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。
前日比65ドル67セント高の1万0471ドル50セントで終えた。
11月の小売売上高など消費関連指標が相次いで市場予想を上回り、米個人消費の回復期待から買いが優勢になった。
一方、外国為替市場でドルが対ユーロなどで上昇し、商品相場が下落しエネルギーや素材株の上値を抑えたことが相場の重荷になった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに小反落し、0.55ポイント安の2190.31で終えた。
ダウ平均は1日に付けた1年2カ月ぶりの高値である1万0471ドル58セントに迫った。
米商務省が発表した11月の小売売上高は前月比1.3%増と、市場予想(0.7%増)を上回った。
12月の消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)も市場予想以上に上昇。米個人消費が堅調に推移し、米景気の回復につながるとの期待が広がった。
CME日経225先物 10155円
前日比65ドル67セント高の1万0471ドル50セントで終えた。
11月の小売売上高など消費関連指標が相次いで市場予想を上回り、米個人消費の回復期待から買いが優勢になった。
一方、外国為替市場でドルが対ユーロなどで上昇し、商品相場が下落しエネルギーや素材株の上値を抑えたことが相場の重荷になった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに小反落し、0.55ポイント安の2190.31で終えた。
ダウ平均は1日に付けた1年2カ月ぶりの高値である1万0471ドル58セントに迫った。
米商務省が発表した11月の小売売上高は前月比1.3%増と、市場予想(0.7%増)を上回った。
12月の消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)も市場予想以上に上昇。米個人消費が堅調に推移し、米景気の回復につながるとの期待が広がった。
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