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日中戦争を画策する存在 そのシナリオとは

2013年01月24日 19時36分35秒 | Weblog
日中戦争を画策する存在 そのシナリオとは

(56歳からのモーグルチャレンジ!)より


いうまでもなく
尖閣、竹島、アルジェリア人質問題・・
これらは、偶然に起こった出来事ではなく
イルミナティの残党達が背後から仕掛けているであろうことは
目の開いている人には自明でしょう。

何としても日中戦争を実現し
その戦争を利用して日本を捨て石に東シナ海の覇権を狙う米国も
また、完全没落は時間の問題の「旧闇の支配者ども」の
傀儡政権である訳です。


チャンネリングメッセージによれば
オバマ大統領は、光のサイドの人間であり、
世界を新しい次元に進化させるキーパーソンである、
・・と度々言明されています。

もちろん、そうであることを願っていますが、
いくらチャンネリングメッセージでそう言われているからといって、
そのまま信じられるか? というとそういう訳ではありません。

我々一般人は、
表に現れている事だけでしか判断できないので
何が真実かは判断のしようがない訳です。


ともすれば、私達は
アメリカという国、政府を、ひとつの統一された組織であると
みなしてしまいがちですが、
おそらく事実は違うと思います。

アメリカは・・、米国政府は・・、と私がブログで云う場合、
「アメリカは決して一枚岩ではない」
「日本同様、善と悪、あるいは悪は悪同士でも、互いに対立や分裂がある」
「表に現れていることは必ずしも真実とは違うかもしれない」
ということが「当然の自明の前提」として<ある>訳です。


さて、
一連の尖閣、竹島問題、
アルジェリアにみる日本人を意識的に狙ったテロ攻撃
・・これらはどのようなシナリオの下に工作されてきたのでしょうか?
(アルジェリアの日本人狙いは、日本を対外軍事行動可能な軍国化に導き、中国との戦争を実現させる狙いでしょう。それともTPP参加を促すための脅しの意味もあるのかもしれません)

下記blogに、非常に判りやすく、
米国政府を傀儡とするイルミナティ(旧・闇の支配者達)の
シナリオが紹介されていますので、
転載紹介します。


いずれにしても
彼らの描く「日中世界戦争」は、決して実現することはありません。

なぜなら、チャンネリングメッセージでも、明確に「戦争は起きさせない!」と断言しているからです。

さらに、地上にも、彼らの悪だくみを、「意志」と「VISION化」、あるいは「祈り」で
阻止・無力化している人やグループは、全国、世界に数多あるようです。


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尖閣諸島問題の裏に米国の影
日本と中国との戦争を誘導せよ。


ここ数日、テレビやネットでは尖閣諸島問題が大きく取り上げられていますが、この尖閣諸島問題の裏には米国が暗躍している可能性があるということをみなさんはご存知でしょうか?

☆中国が尖閣上陸の活動家即時釈放を要求、日本側は強制送還も

実はアメリカの多くの資料や情報に日本と中国の戦争を示唆したり、望むような声が書かれているのです。
驚かれた方もいるかもしれませんが、多くの米国側の資料や情報を見ると分かることです。
例えば、米駐日大使のジョセフ・ナイらが書いた資料には「日本と中国を戦争へ誘導するべき」と書かれているのです。

☆日本と中国との戦争を誘導せよ。ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」。米駐日大使にジョセフ・ナイ氏!!

引用:

オバマ大明神のご命令とあらば、戦争に向けて邁進するのかな?
http://alternativereport1.seesaa.net/article/93305639.html


2008年04月14日
日本と中国の戦争を画策する者達
以下、過去記事の再録。

ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」
― Bipartisan report concerning Japan ―

 この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。

 ナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。

 その内容は以下の通り。

1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。

 以上のように、米国は日本海の「パレスチナ化」計画を策定しており、米国は日本を使い捨てにする計画である。そして、この計画の下に自衛隊の海外活動が「自由化」され始めている。

 上記の米国エネルギー産業とは、もちろんロックフェラー=ロスチャイルドの事を指している。

 このロックフェラー=ロスチャイルドの利権のために日本軍と中国軍に「殺し合いを行わせる」、これが米国政権中枢の戦略文書に明確に書かれている。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/111841481.html


2008年12月28日
動き出す「戦争屋」たち

拙稿「日本と中国の戦争を画策する者達 」より続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/93305639.html

 かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長であり、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補となったジョセフ・ナイ。

 そのナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長となり、そこから輩出された多数の政治家・行政マンの司令塔となっている。ナイは長年、「事実上」の米国の政策のナビゲーターとなって来た。

そのナイが、米国上院・下院、民主党・共和党の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本・アジアへの戦略報告書「Bipartisan report concerning Japan」には、「米国は、中国と日本との紛争・戦争を助長し、それを誘発する戦略を取る」と明確に語られている。

アジアにおける超大国である中国と日本が紛争を起こし、場合によっては戦争を起こす事は、超大国同士が「疲弊」し、米国のアジアにおけるプレゼンス・地位を「大きく」し、「アジア・コントロール」を容易にする。日本と中国が戦争を起こせば、両国に兵器を納入している米国軍事産業が「莫大な利益を得る」。

分割して統治する。

「アジア人同士に殺し合いを行わせろ。それが米国の利益だ。」と言う戦略である。

米国産の狂牛病に犯された汚染牛肉の「輸入」が現在も継続しているが、その報道は全く行わない日本のマスコミ。一方で、深刻な事実ではあるが中国の食品汚染の報道から、ダンボール肉マンといった「デマ報道」に至るまで、日本人の反中国感情を「アオル報道だけは連日、繰り返される、異常なアンバランス」は、ナイ・レポートに記載された米国の対日戦略を「無条件に、ウノミ」にする事によって展開されている。

 現在、このケネディ行政大学院は、ドバイに一大拠点を形成しつつある。

「アジアに、対立と紛争・戦争を引き起こし、漁夫の利益を得る」ケネディ行政大学院の「戦略」は、アラブに向かってターゲットを絞りつつある。外来種であるサウジアラビア王家が打倒されるのは、いずれ時間の問題である。「アラブに、対立と紛争・戦争を引き起こし、漁夫の利益を得る」ナイ戦略は、ナイ直系のズビグニュー・ブレジンスキーをブレーンとするオバマ次期大統領によって、「どのように画策・実行されて行くか」、注視と監視が必要である。

:引用終了
(オリジナルはハーバード大学のサイトに以前あったとのこと。現在は削除)


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