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米軍撤退後どうなる…“基地が消えた街”の今

2010年03月21日 10時21分45秒 | Weblog
米軍撤退後どうなる…“基地が消えた街”の今:
米軍基地返還で経済成長する街:フィリピン・スービック基地跡(妹之山商店街)より

フィリピンの首都マニラの北西に位置するオロンガポ市。
ここには、18年前まで、アジア最大のアメリカ海軍基地「スービック基地」があった。
ベトナム戦争や湾岸戦争などの重要な出撃拠点だった。
基地が撤退した直後、スービック周辺では、商店の倒産が相次ぎ、街には失業者があふれた。
現在、基地跡は、経済特別区に生まれ変わった。
基地時代の雇用は4万4000人だったが、最近では、倍の8万7000人が働いている。
質の高い人材確保の容易さに加え、輸出入の税金特別優遇があるため、外国企業が次々と進出。
特区周辺でも雇用が生まれている。
アメリカ軍基地が撤退した後の生まれ変わった街を、長野智子が取材した。

米軍撤退後どうなる…“基地が消えた街”の今:米軍基地返還で経済成長する街
http://www.youtube.com/view_play_list?p=531117659A8CFBB7


【冷戦終結20年 現場を訪ねて】(18)フィリピン編(上)クラーク空軍基地
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091012/asi0910120904000-n1.htm

【冷戦終結20年 現場を訪ねて】(19)フィリピン編(下)スービック海軍基地
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091019/asi0910190803001-n1.htm

産経新聞のクラーク、スービック取材に同行
http://watami2008.blogspot.com/2009/10/blog-post.html

スービック、クラーク基地返還の顛末
http://web.thu.edu.tw/mike/www/class/GS/GS-Project/east-asia/subic-etc.html#bases  
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コメント

参考になった。
政権交代を機会に沖縄基地は国外で正解ではないか。

何れにせよ、もう沖縄に新基地は建設出来ない。
現実逃避を続ける右翼勢力はただ消え行くのみ。

日米安保条約を今すぐにでも破棄し、アメリカ軍には1人残らずアメリカに帰ってもらおう!!

沖縄も本土の補助金攻勢とかなくなれば賃金も物価もフィリピン並みに低下して
中国での農村部みたいな位置を確立し、
低賃金を歓迎する企業が進出することになるのかな。

アメリカ軍そろそろ財政破綻だしアメリカに帰るしかないでしょう!
それまで我慢かな?


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