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クリスマス前合意「困難」=米民主幹部、野党にいら立ち-「財政の崖」回避で

2012年12月12日 10時48分35秒 | Weblog
クリスマス前合意「困難」=米民主幹部、野党にいら立ち-「財政の崖」回避で


 【ワシントン時事】米与党民主党のリード上院院内総務は11日、緊縮財政による景気悪化が懸念される「財政の崖」回避をめぐる交渉について、野党共和党側が富裕層増税などで歩み寄らない限り、クリスマス前の合意は困難との見方を示した。

一方、共和党のベイナー下院議長は「必要なのは歳出削減だ」と従来の主張を繰り返し、年末の減税失効期限を目前に、双方の溝の深さが改めて示された。

 リード院内総務は記者団に、「大統領は詳しい歳出削減策を示したが、共和党は歳出、歳入の具体策を何も示していない」と批判。共和党が姿勢を変えない限り法案策定も進まないとし、「クリスマス前の決着は極めて難しくなる」といら立ちを示した。

 これに先立ち、ベイナー議長は下院本会議場で演説し、「大統領は歳出削減や改革もせずに債務上限を引き上げ、歳出を増やそうとしている」と強調。

「これでは問題は解決しない。

大統領は議会を通過するプランを示すべきだ」と訴えた。

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コメント

ダメリカは、「財政の崖」に立って、金を要求している。

ドル札の24時間エンドレス増刷をすでに3回実施して返済不可能な債務が宇宙まで

届く状況。・・・すでにダメリカは財政破綻いている。

オバマは、4回目のドル札の24時間エンドレス増刷を要求して、「財政の崖」から

飛び降りるのでしょうか?

日本に金を出せと恐喝を繰り返し、「財政の崖」から日本の円ロケットに乗って

悪魔の戦争経済を続ける悪知恵を策略しているのでしょう。




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