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芸能界ルール「スポンサーに対して失礼があってはならない」。では統治者はどこにいる?

2013年07月13日 07時59分38秒 | Weblog
芸能界ルール「スポンサーに対して失礼があってはならない」。では統治者はどこにいる?

(新井信介 「京の風」)より


 芸能界の大口スポンサーが、反社会勢力・そして、事実隠蔽の殺人集団だったとき、

統治体はどうなるのか? なにより、本来、主権者である国民・市民は?

 産業国家は、多くの企業を生みますが、 芸能界は、 スポンサーからの収入で、

身をたてています。


 山本太郎君が、自らの体験を訴えています。

   http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11570819193.html

 これは、芸能人(電波芸者)に限らず、人間個人として企業活動とどう向き合うかです。

 それが、日本の場合、戦後の国家権力が、永遠に儲かる仕組みを、

原発と同時に電力会社に作り、そこに、マスメディアも学界も、すべて巻き込まれている。

なにより、司法が、独立できていない。

誰もが個人として、統治者として独立していないままで、

自分が帰属する国家の「高級奴隷」になっている。


 給料が稼げても、自律していない人間(自分の意識が確立できていない人間)は、

統治者のロボットです。

 私は、その姿勢を、商社マン時代には、 ”社畜”  と言ってきました。 

だから、辞めました。   

しかし、もう、それでは、自分の子孫たちの未来が 壊されるところに、私たちは、

追い込まれました。

ヨーロッパで宗教改革を経て王権神授説のあと、本当の民主主義が生まれた次元に、

今、ふつうの日本人の意識が、ようやく到達です。


しかし、これは同時に、地球人の文明自体の、次元転換(バージョンアップ)を伴います。

今、日本は、産業技術と企業広告の点では、その発信力で、世界一、影響力が大きく、

しかも、 国家権力とグルになった原発で、人類絶滅の放射能危機を抱え、

さらに、これまでの全ての地球文明を飲み込む、縄文からの霊性が、

文化の基底にあるからです。

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