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なめたらいかんぜよ:東京弁護士会と検察と検審に行ってまいりました

2013年05月15日 22時59分25秒 | Weblog

なめたらいかんぜよ:東京弁護士会と検察と検審に行ってまいりました

(八木啓代のひとりごと)より


 さて、東京弁護士会に質問状を送ったところ、実に速やかにお返事を頂いた。

速やかすぎて呆気にとられたが、その内容はもっと呆気にとられるものだった。
 

「お手紙をいただいた件について

 当会は、審査補助員の推薦につきまして、添付の会規及び規則に基づき、

適切かつ公正な内部手続きを行ったうえで対応しております旨、回答いたしま
す。」

 とまさに三行半で、いたって具体性に欠ける「会規」なるものを

一緒に送りつけてこられたというわけだ。

じぇじぇ。

 東京弁護士会からの回答
 http://shiminnokai.net/doc/toben_response.pdf

 で、このような誠意のかけらもない対応には、やはり、泣き寝入りしないで、

イケズに対応するのがよろしかろうと思い、本日、改めて、公開質問状を直接、

事務局にお持ちした。


 東京弁護士会宛公開質問状(再)
 http://shiminnokai.net/doc/toben2.pdf

 検察審査会にも平均年齢などの開示請求を出し、勢い余って、

今朝方までかけて作った捜査要請書を最高検にも提出。これも、

けっこうイケズな内容になっているので、ぜひ、ご一読頂きたい。


 東京第一検察審査会宛情報開示請求書
 http://shiminnokai.net/doc/kenshin_kaiji_2013.pdf

 最高検察庁宛捜査要請書
 http://shiminnokai.net/doc/youseisho130515.pdf

 せっかく、ひさびさの霞ヶ関だったこともあり、その後、

司法記者クラブで記者会見もおこなった。

なので、いま大変眠い。

 非常に奇妙なのは、検察審査会で、資料として提出していた書籍


「検察崩壊」12冊をご返却頂いたのだが、8ヶ月にわたって3代の審査員が

入れ替わりでお読みになったわりには、どの本も新品同様で、

フリップがそのままついているものも何冊もあった。


 どうやら、審査員の方々にご配布なさらなかったようである。

いうまでもなく、補助弁護士の方の「ご配慮」であろう。

こんなもん、審査員みんなにじっくり読ませたら、

一撃で起訴相当が出そうですもんねえ。

 それどころか、こうなると、私たちの出した申立書以外の添付資料も、

どこまで、審査員に配布されたか、いたって怪しいものである。

補助弁護士が曰く付きの方だと、ほんとに何を疑われても仕方ないということですね。


 この疑惑だらけの補助弁護士を送り込んだ東京弁護士会に、

もしなにか申し上げたいことがある方は、こちらから、

ご意見・ご要望をお送りできるそうである。

因みに、電話番号は、03-3581-2201なので、おかけ間違いのないように。
https://www.toben.or.jp/goiken.php

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コメント


01. 日高見連邦共和国 2013年5月15日 20:49:56 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>適切かつ公正な内部手続きを行ったうえで対応しております
聞きたくもない“官僚作文”の典型だね、反吐が出る!!!



02. 2013年5月15日 20:59:18 : A3OlbTxm3o
やはり行政組織らしくて、笑えるね。
主犯の思惑とは別に、末端職員は事務的に対応している。

だから、添付資料に「テアカ」をつけて見せるという、

細かい芸当に気がまわらない。

審査員の平均年齢公表の時とおなじだ。末端職員は事務的に対応しただけ。

だから嘘がばれちゃった。


03. 2013年5月15日 21:16:43 : MSeZPYtElo
NHKに貴協会の報道方針はどうなっているのかと抗議した。そうしたら何か封筒を送ってきた。
その中に入っていたNHKの報道方針の文書も同じようなものだった。

木で鼻をくくると表現する。



04. 2013年5月15日 21:30:44 : plsk27d8TE
詭弁誤師会は判事検事より
法曹界では偏差値が低いとレッテルはられる
執行猶予ねらいならやめ犬痔
無罪ねらいなら、
ガチな弁護士を探すのは難しいようだ
でも。賤獄枝豚は止めたほうがいい


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