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中国、前原外相を名指し批判 首脳会談開催でけん制

2010年10月21日 19時55分04秒 | Weblog
中国、前原外相を名指し批判 首脳会談開催でけん制

【北京共同】中国外務省の胡正躍次官補は21日の記者会見で、中国に厳しい姿勢を取る前原誠司外相について「毎日のように中国を攻撃する発言をし、口にすべきでない極端なことも言っている」と厳しく批判した。

その上で今月末の開催に向け、日中両国が最終調整に入っている首脳会談について「実現に必要な条件と雰囲気」が欠けているとの認識を示し、日本側を強くけん制した。

中国側が名指しで前原外相を批判したのは初めてで、首脳会談を前に「前原氏外し」を仕掛けてきた可能性がある。

次官補は一方で「中日は重要な隣国で、われわれは中日関係を非常に重視している」と強調した。

日中は今月末にハノイで行われる東南アジア諸国連合(ASEAN)の一連の会議に合わせ、首脳会談と外相会談を開催する方向で最終調整している。

次官補は前原外相が15日、首脳会談開催を「焦らなくていい」と述べたことを例に挙げ、「なぜ焦らなくていいのか理解できない」と反発。

「日本は中国とともに前に進むべきで、(日本は)実際の行動で両国関係改善の誠意を示してほしい」と注文をつけた。

(共同通信)

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コメント

米国(軍産悪徳組織)大好きの前原ポチは、中国に戦争をけし掛けて毎日吠えている。

アメリカにとって黒いネズミも白いネズミも日本から金を奪てくるネズミは良いネズミ。

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