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2日、USダウ4日続落。 ダウ平均21ドル安 1カ月ぶり安値、雇用悪化嫌気

2009年10月03日 08時29分19秒 | Weblog
米国株4日続落、ダウ平均21ドル安 1カ月ぶり安値、雇用悪化嫌気

2日の米株式相場は4営業日続落。ダウ工業株30種平均は前日比21ドル61セント安の9487ドル67セントと、9月4日以来ほぼ1カ月ぶりの安値で終了した。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は9.37ポイント安の2048.11と、9月8日以来の安値で終えた。

9月の米雇用統計で雇用者数が予想以上に減少した。米労働市場の低迷と景気の先行き不透明感が意識され、売りが出た。

ただ、ダウ平均は前日に景気懸念を背景に大幅に下げていたため、雇用悪化を受けた売りは限られた。

値ごろ感や自律反発狙いの買いが入ったため、ダウ平均は小高く推移する場面もあった。

CME日経225先物 9735円

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