23日の米株式相場は小幅に4日続伸。
ダウ工業株30種平均は前日比1ドル51セント高の1万0466ドル44セントで終えた。
ナスダック総合株価指数は同16.97ポイント高の2269.64と昨年9月19日以来の高値で終えた。
ドルの下落などを背景とした原油や金先物相場の上昇を受けて、素材株などを中心に買いが優勢となった。
前日夕に半導体大手マイクロン・テクノロジーが発表した四半期決算が市場予想を上回ったほか、一部アナリストがインターネット検索大手ヤフーの投資判断を「オーバーウエート」で始めた。
ハイテク株には個別の好材料が目立ち、ナスダック指数は終始小じっかりで推移した。
一方、ダウ平均は安く推移する場面も多かった。11月の新築住宅販売件数が前月比で減り、市場予想を大きく下回った。景気の不透明感が意識され、ホームセンター大手ホーム・デポなど一部住宅関連株の売りにつながり相場の重荷となった。
CME日経225先物 10505円
ダウ工業株30種平均は前日比1ドル51セント高の1万0466ドル44セントで終えた。
ナスダック総合株価指数は同16.97ポイント高の2269.64と昨年9月19日以来の高値で終えた。
ドルの下落などを背景とした原油や金先物相場の上昇を受けて、素材株などを中心に買いが優勢となった。
前日夕に半導体大手マイクロン・テクノロジーが発表した四半期決算が市場予想を上回ったほか、一部アナリストがインターネット検索大手ヤフーの投資判断を「オーバーウエート」で始めた。
ハイテク株には個別の好材料が目立ち、ナスダック指数は終始小じっかりで推移した。
一方、ダウ平均は安く推移する場面も多かった。11月の新築住宅販売件数が前月比で減り、市場予想を大きく下回った。景気の不透明感が意識され、ホームセンター大手ホーム・デポなど一部住宅関連株の売りにつながり相場の重荷となった。
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