ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

2024年プチュンベン:毎日映画鑑賞

2024年10月04日 | カンボジアの生活


1週間以上休みが続くプチュンベンにカンボジアにいる経験なんて、初めてかもしれない・・・・
この時期にカンボジアにいるなんて、もう2度とない経験だと思う。

どうしても出張しなければならなのでやってきたのだが(それでも出張ノルマの日程が終わらない)、誰にも会えないし(声かけるの悪いかなと)、まあ毎日退屈。

実質のところ、6日間仕事に行けない(合間にある平日にちょっと仕事で関わってる事務所の経理に会いに清算のため行くが、今回業務とは関係ない清算とお土産届けだけだし)。

仕方ないので、連日映画を見た。

1ーIt ends with us 
家庭内暴力の経験者が、暴力のサイクルから逃れられない話。
恋愛ものだったが、かなり怖い話。

2ーSuccessor 
超笑える中国の子育ての話、中国で3週間興行成績トップだったと読んで行ってみたが、めちゃくちゃ面白くて、あまりにも面白いから泣き笑いしながら見た。

3ーJoker
全く意味不明で、タバコのシーンが多いから気持ち悪くなってきた・・・・(ので4時からは阪神ライブを見ながら映画を観た)。続編だったから内容が分からなかったと後で判明。でもかなりプロモーションしてて、子どもも家族できてた、まずいだろう。


あまりにも退屈だから、ネトフリでThe RESIDENTは一気にシーズン3まで見たし(ブラックリストは全シーズン見てしまった)、でも医療モノは怖いから殺人モノに変えてシリーズを見始めて、さらに白川さんの「日本銀行」も再読を始めた。

↓息子は週末これを観に行くらしい、「チケット予約して!」

今回の滞在で自分の生活会以前は、日本のラジオがいろんな方法で聞けることが判明した点。ラジオNIKKEIがないと寂しいし、金融関連の動画も見れないと悲しかったのだが、今はライブ以外は大抵聞ける環境にできた。

帰国したら、持ち株上がってるかな・・・・解散してくれたらまた動きそうだが、それにしても毎日上下がすごすぎて、日本経済どうなってるんだろう。