もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

ついに風邪 妻を病院に戻す

2013-03-07 22:10:51 | Weblog
  ザンネン!ついに風邪を引く。
 昨日の昼ころから鼻水が出たり喉がおかしくなったりと
 北西風が強く、「ついに花粉症か?」と思ったがやっぱり風邪。

 今年の冬は風邪を引かずにすみそうだったのに・・・
 ということで、妻を病院に戻した。

勇み足!

2013-03-06 23:40:43 | Weblog
  妻、今日から退院に向けて水・木・金・土と3泊4日の外泊。
 金・土はタカと重なるので、どう乗り越えるかが大きな問題だ。
 これから泊数を増やして慣れたり慣らしたりして5月ころには退院というふうにしたい。

 ところが、夕食の準備のお手伝いで失敗。
 本日のメインディッシュは「麻婆ブロッコリー」。

 何か手伝うと言うのでネギとショウガとニンニクのみじん切りを頼んだら、左親指の詰めの脇までみじん切り<emoji code="a004" />
 わずか数ミリの切り傷だが、深かったのかなかなか血が止まらず包帯でぐるぐる巻きにしてようすを見る。
 
 従って、今夜は風呂なし。

啓蟄の日に

2013-03-05 23:08:00 | Weblog
啓蟄。
 寒いさむいと震えていたが、昨日はクモの新しい糸が、今日はクモの姿が数匹。
 夕方、堀では雑魚が跳ねた。

 人間も田うないの準備に入った。
 DSCN3232.jpg
 クロ(畦)ぬりをはじめた田んぼ。

 西の空で、丸い穴の開いた雲が消えていった。
 DSCN3233.jpg
 

白鳥の群れ

2013-03-03 23:31:02 | Weblog
 昨日、隣町の結婚式場で「ひな祭り」を楽しんだタカを施設に送った。

 途中、牧草を植えている休耕田ではハクチョウ(この辺ではほとんどがコハクチョウ)の群れが餌を摂っていた。
 DSCN3222.jpg
 
 人が近づくとゆっくり離れていく。
 DSCN3224.jpg
 首から上が灰色っぽいのは幼鳥。

妻の故郷は今・・・

2013-03-02 21:11:13 | Weblog
 弥生3月は強風で始まった。
 2日の夜になってもまだ吹き続けている。

 先週 天気のいい日、浜の畑がある妻の故郷“磯浜”に行った。
 最近は行くたびに復旧が進んでいるように感じる。
 DSCN3193.jpg
 ここは一昨年がれき拾いをした田んぼ。
 除塩のための作業が進んで見違えるようだ。
 
 少し離れたところでは、まだ何度目かのがれき拾いが続いていた。
 DSCN3209.jpg
 
 除塩作業ができるには末端の排水機場の復旧が欠かせない。
 DSCN3191.jpg
 これはわが畑のすぐ脇の排水機場で、1年以上かかって修理が行われている。
 これが完成しないと水を張ることができないのだ。

 一方海岸沿いでは、がれき処理と堤防工事が続いている。
 それらの工事を支える県道工事も平行して進みだした。
 DSCN3194.jpg
 橋の架け替え工事が本格化。
 DSCN3198.jpg
 後ろに見えるのは、閉校になった旧“中浜小学校”。
 ここは撤去しないで記念館として残されるそうだ。

 小学校の北隣にはお墓があったが、津波で壊滅し内陸部にあるお寺の墓地に引っ越した。 
 その跡地に、この震災を千年先にも伝え続けられるようにと「千年塔」(五輪塔)が建立されていた。
 DSCN3211.jpg
 横には石製の摩尼車とこの地で犠牲になった137人の住民の名前を刻んだ慰霊碑も建てられていた。
 慰霊碑には妻の身内も名前もあった。見つけた妻は涙を流していた。

 今日2日、開眼法要が行われたそうだ。

妻の散髪

2013-03-01 23:52:38 | Weblog
  昨日ほど気温上がらず。
 昼を過ぎるころから小雨。
 夜中になっても7℃。

 妻はおばの所に行きたがったが、最近喜ばれないので止めた。
 原因は妻のトイレ使用と疲れからくるもののようだ。
 妻にとっては、今のところ話を聞いてもらえる唯一の身内なのだ。

 気分転換にTさんの理容店に散髪に連れて行った。
 それから病院に戻っていった。