カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

五反田「カレーの店 うどん(16)」

2007-04-05 | 品川区
samuraiです。
今日は平日なのに、五反田駅東口に召集令状を発行しておきましたw。
それは何故って、今日は「ダ・カーポ」の「鯛うどん」の発売日だからですよ!!

本日、そのスパイシーさに惹かれて集まってきた皆さんは
僕、curryvaderさんUSHIZOさんはぴいさんLakuさん
そして、初めてお会いするななさん
まあ、これだけのメンバーが集まった時点で、
ダカーポだけですむわけがありませんww。
この日のもう一つの重要な主役、「うどん」に行かないはずがないw。

ということで、一同は五反田駅から「うどん」を目指します。
まあ、待ち合わせ場所に行った時点で、
既にvaderさんが「春エビス」などを飲んでおられたましたが。
なんすか、春つながりですかそれはww?

散り逝くを眺めながら、五反田駅から歩くこと約10分。
うどんに到着です。
中には遅い夕食を取るOLさんが一人。
そこにどやどやとバカ話をしながら高笑いで入っていく集団。
ゆっくりディナーを楽しんでいたOLさんは、さぞ(ry

さて、席に着き各自好きなカレーを頼んでいきます。
ええ、春ですもの。



舞い落ちる桜を目の当たりにしながら
当然、頼むものは「季節の夜カレー 春編(1000円)」に
スパイシー挽肉(200円)」をトッピング。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



カウンターに置かれた瞬間に香る、かぐわしい香り。
うーん、待ちきれないですね。
それでは、いただいてみますか。



スープを一口。
ピリッとした辛さの中に、鶏挽肉と小柱の優しいダシが。
そこにセロリ、ししとう、アスパラの野菜の甘みが加わって。
まさに、春ですね。
カレーのソースの辛さが、逆に春野菜の甘さを引き立てていると言えばいいでしょうか。いやー、毎回おいしいですね!!

さて、ご飯が1/2以下になったところで、
スパイシー挽肉とご飯をドッキング



春カレーの優しさと、スパイシー挽肉の厳しさが
優しい母厳格な父を見る思いです。
は~るを愛するひ~と~は~、こ~ころ清き人~♪という歌が
脳裏を駆け巡りますw。
スパイシー挽肉を加えることにより、ビシリとエッジの立った辛さになり
汗がダバダバと出てきます。
うぉ~、おいしいですね!!

皆さんも満足されているようで、大変よかったです。
で、ここで「うどん」のマスターから
あー、これダカーポ持ってってね。」とお使いのお達しが。
それがこれ。



なんすか、この業務用丸出しのチーズは!?
これを持ちながら、五反田の街を歩くドエスギタリスト(←USHIZOさん命名w)
えーと、新手のいじめですかこれはww?

が、「鯛うどん」を食べるという重大な使命の元、
この任務を確実に遂行させて見せましょう!
そう、今僕が握っているのは金塊に匹敵するがごとき
金色に照り返るチーズ
これがなければ「鯛うどん」は食べられない!

ということで、妙な使命感を持った我々第一小隊は
駅前の道を匍匐全身で駆け抜けw、
次なる目的地へ向かいます。

・USHIZOさんの記事はこちらです。

・Lakuさんの記事はこちらです。

・ななさんの記事はこちらです。



※前回までの記事はこちらです。

・五反田「うどん(15)

・五反田「うどん(14)

・五反田「うどん(13)

・五反田「うどん(12)

・五反田「うどん(11)

・五反田「うどん(10)

・五反田「うどん(9)

・五反田「うどん(8)

・五反田「うどん(7)

・五反田「うどん(6)

・五反田「うどん(5)

・五反田「うどん(4)

・五反田「うどん(3)

・五反田「うどん(2)

・五反田「うどん(1)
(お店情報載ってます)