とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

「企業はジャニーズファンを甘く見ないほうがいい」10・2“社名変更会見”を見守るベテランテレビマンの本音

2023-10-01 04:24:08 | 芸能
> 9月6日に発売されたSnow Manの9枚目シングル『Dangerholic(デンジャーホリック)』は、初週86・9万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位。ミリオンに手が届こうとしています。さらに、13日はなにわ男子の5枚目のシングル『Make Up Day/Missing』が発売され、初週売り上げ39・4万枚を記録し、同じく初登場1位を獲得しました。これまで続いた初週50万枚超えも4作でストップと報じているところもありますが、この週の2位は同じ13日に発売されたBE:FIRSTの『Mainstream』の14・7万枚と倍以上の開きがある

の部分で、頭が痛くなった。地層分析をしている考古学者か? 4週くらいミュージックシーンの捉え方が遅れている。

レコード販売→テープ販売→CD販売→MD販売→MP3配信→サブスク→???
の流れの中で???のところに目を向けなければいけないのが今の世の中じゃないのか、と。

それをCD販売で語るとか・・・



「企業はジャニーズファンを甘く見ないほうがいい」10・2“社名変更会見”を見守るベテランテレビマンの本音
9/26(火) 11:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e9f16f172524899cc44efceb0c62bb193d5a878

 ジャニーズ事務所は19日に取締役会を開き、改めて10月2日に会見を行うことを発表した。会見には社名変更についての報告も含まれるという。スポンサー企業からの“ジャニーズ切り”が相次ぐ中、どんな効果をもたらすのだろう。

 ジャニーズ事務所は19日、東山紀之社長名義で《今後の会社運営に関するご報告》と題した文書を公式ホームページに掲載した。一部を抜粋すると、

《本日、弊社取締役会を開催し、藤島が保有する株式の取り扱い、被害補償の具体的方策、社名変更、所属タレント及び社員の将来など、今後の会社運営に関わる大きな方向性についてあらゆる角度から議論を行い、向かうべき方針を確認いたしました。/今後、法務や税務その他の論点を精査する所存です。そして改めて、10月2日には、その進捗内容を具体的にご報告させていただきたく存じます。》

 民放プロデューサーは言う。

「9月7日の会見後、テレビ局の人間は、正直言って『しばらくしたら、ほとぼりも冷める』と楽観視していたところもありました。ところが、予想を超えるスポンサー離れで、CM出稿の停止が相次いでいます。今はACジャパンのCMが増え、東日本大震災の時を彷彿とさせるような状況です」

 広告料はどうなっているのだろう。

「今回はテレビ局側に非があるわけではありません。あくまでも企業側の都合ですから、ACジャパンに差し替えられたものも、タイム売り(提供)は全額、テレビ局に入ることになっています。もっとも、10月から始まる年度下半期の枠は、まだCMが埋まっていないところもあって営業中です。このままだと、来年度はお先真っ暗かもしれません」
社名変更のタイミング

 7日の会見で東山社長は、社名変更について「(変更せずに)頑張っていくべき」「変更を検討する」と曖昧だったが、今回、社名変更は確実と報じられている。

「ジャニーズ事務所も想定外のスポンサー離れに慌てたのだと思います。そもそも性加害を行っていたジャニー喜多川氏の名を冠した社名のまま活動を続けることに無理があった。だからこそ、スポンサー企業もジャニーズ事務所に対して不信感を抱き、『適切な対応が取られたことが確認できるまで、広告起用を見送る』という方針を立てたのだと思います」

 社名を変えれば、不信感はなくなるのだろうか。

「そうはいかないでしょうが、企業側には振り上げた拳を降ろすタイミングとなり、良い落としどころになるのではないでしょうか。19日には経団連の十倉雅和会長が『人権侵害、犯罪は断じて許さないと企業の基本姿勢を内外に示すことは大変重要だと思います。ただ、このジャニーズのタレントの人たちはある意味被害者であって加害者ではありません。日々研鑽を積んでいる人の機会を長きにわたって奪うということはまた問題もあると思います』と発言したことで、いわゆる“見送りドミノ”に加わった企業を大人しくさせるきっかけになったかもしれません」

 やはりジャニーズファンの存在は大きいという。

不買運動の危険も

「今回の件でジャニーズのファンは、ファンを辞めたわけではありません。例えば、9月6日に発売されたSnow Manの9枚目シングル『Dangerholic(デンジャーホリック)』は、初週86・9万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位。ミリオンに手が届こうとしています。さらに、13日はなにわ男子の5枚目のシングル『Make Up Day/Missing』が発売され、初週売り上げ39・4万枚を記録し、同じく初登場1位を獲得しました。これまで続いた初週50万枚超えも4作でストップと報じているところもありますが、この週の2位は同じ13日に発売されたBE:FIRSTの『Mainstream』の14・7万枚と倍以上の開きがある」

 ファンのジャニーズ愛は衰えていないようだ。

「ジャニーズのファンが見送りドミノに加わった企業の不買運動を始めたらどうなるか。TBSの『A-Studio+』がSexy Zoneの中島健人の出演を延期したと報じられましたが、SNSでは番組スポンサーの花王に抗議する《#さよなら花王》というハッシュタグが拡散されつつあります。テレビ局はスポンサーに頭が上がらないのは事実ですが、そのスポンサーが頭が上がらないのは消費者です。お客様であるファンを甘く見ないほうがいい」

 SNSには《#さよなら花王》《#さよならアサヒ》《#さよならモスバーガー》《#バイバイサントリー》と一緒に、《#ジャニーズ事務所がんばれ》が並んでいる。

「ジャニーズのファンは女性が多く、しかもティーンからアラ還まで幅広い。その発言力は友人や家族も巻き込んでいきます。少しでも火種があれば、大炎上は必至です。10月2日の会見は、ジャニーズにとってもスポンサーにとっても天王山となるでしょう」

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