読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

古代史謎解き紀行II: 神々の故郷出雲編

2014-07-05 | 歴史小説・歴史
古代史謎解き紀行II: 神々の故郷出雲編 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社
『出雲大社の境内から発掘された、直径三メートルもの巨大柱。なぜこんなに巨大な神殿が必要だったのか? ヤマト建国に至る「神話」の中で、国譲りを強要された出雲。出雲が歴史の中に埋没していった理由とは? 『日本書記』が称える宿敵・新羅の王子アメノヒボコ。それは何を意味するのか? 出雲を旅しながら、大胆な推理と綿密な分析で封印された歴史の謎に迫る、知的紀行シリーズ。 』


関さんのご本は斜に構えて読んだ方がいいとは思っているけれど、面白い。

皇族のお嬢さんが出雲大社の方と結婚されるということにどういう意味があるのか伺いたいところです。


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