読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

古代史謎解き紀行I: 封印されたヤマト編 (新潮文庫 せ 13-6)

2014-06-02 | 歴史小説・歴史
古代史謎解き紀行I: 封印されたヤマト編 (新潮文庫)
関 裕二
新潮社
『『日本書紀』で、大悪人のレッテルを貼られている蘇我氏。彼らは本当に悪だったのか? 「聖者」として称えられる一方で「鬼」としても祀られている聖徳太子。法隆寺に隠されたその秘密とは? なぜ「成り上がり」の不比等が藤原氏一千年の基礎を築くことができたのか? 奈良の魅力を紹介しながら、大胆な推理と綿密な分析で歴史の闇に秘められた謎に迫る、知的紀行シリーズ開幕。 』


新しい考古学上の発見も考慮に入れての謎解きで面白かった。
特に光明皇后の翻意は新味で、そういう見方もあるのかと・・・。

中和の方はよく知らず、おススメドライブコースだけでも走破したい。



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