大和路の謎を解く

	(027)大和路の謎を解く: 古代史巡礼の旅 (ポプラ新書)
	クリエーター情報なし
	ポプラ社

『歴史の謎を解き明かすには、現地に立ってみなければわからない。ヤマト建国の黎明の地にたたずみ、聖徳太子の歩んだ道をたどり、蘇我入鹿の殺された場所に立ち止まる。その土地に行き、事件現場の匂いをかぐことに、大きな意味があるのだ。古代史最大の謎を追う霊地巡礼の旅。 』


ひとつの史観なので１００%信用するのはどうかとは思うけれど、ここまで好きでいてくれてありがとうと県民としてはうれしい。

ほんとに歴史を知らなければ大和路は面白いところではないのだよね。
石舞台で会った修学旅行生が「これだけ～？　なんにもない」って言っていたのを思い出す。