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net news 定年退職後の光熱費をかけない暇つぶし術とは (all about 小川千尋 2018/03/28)

2018年03月30日 | ネット・ニュースなど

net news 定年退職後の光熱費をかけない暇つぶし術とは (all about 小川千尋 2018/03/28)~図書館まで5km、往復10km、ガソリン代金がかかる、自宅の灯油代とのバランスを考慮すると…

 

究極の光熱費の節約は家にいないようにすること!

現役時代の休日は「寝だめ」という人は、光熱費はあまりかからないかもしれません。でも、現役組もリタイヤ組も、家でゴロゴロしていると、冬場・夏場はエアコンなどの冷・暖房器具などを使ったりして、光熱費がかかります。特に、リタイヤ組は「毎日が日曜日」なので、ほとんど家にいたら、光熱費はバカにできないでしょう。ですから、今から、老後の生活費を圧縮するために光熱費をかけない暇つぶし術を身に着けて。節約できる以外の効用も期待できますよ。 

究極の光熱費の節約は、夫婦・家族全員が家にいないことです。毎日、毎休日に外出しろとはいいませんが、なるべく外に出るようにしましょう。夫婦・家族で趣味が違う、一緒に出掛けたくない場合は、別行動を。リタイヤ組が手っ取り早く外出の機会を増やすには、仕事で出掛けること。週に3日でも4日でも働きに出れば、光熱費も余計なお金も使わずに済みます。それどころか、収入を得られます。それに、規則正しい生活を送ることにもなるし、気持ちにもハリができて、いいこと尽くしです。ただ、ムリして働いて健康を損なわないようにして。

天気・陽気のいい日は、少し長めの散歩で暇つぶしをしてはいかがでしょう。筆者は、目的さえあれば3~4時間ノンストップで歩けるのですが、目的なく歩くことはできません。従って、散歩は嫌いです。ですから、散歩するときは、道端の花や木、他人の家や庭、雲などのウォッチングという目的を設けて歩いています。散歩が好きな人はいいですが、そうではない人は、自分の趣味や趣向に合うモノのウォッチングをしながら歩いてみては?歩くのは健康にいいので、光熱費の節約以外に医療費の節約やダイエットにもなりそうですね。

 

冷暖房がきいた場所に出掛ける手も!

寒すぎる日、暑すぎる日、天気が悪い日は、お金のかからない冷暖房がきいた場所で暇つぶしをする手があります。例えば、図書館、大型の書店、ショッピングセンター、無料で開放している公共の施設などです。図書館は早く行かないと椅子を確保できないところもあると聞きます。考えることは、みんな一緒ということですね。完全リタイヤしている知り合いは、ほとんど毎日、朝一で近所の図書館に行き、新聞を2~3紙読んでいるそうです。これで、新聞代を節約できますし、世の中の動きに疎くならずに済み、友人たちとの話題に困らないという効用があります。 

最近の大型書店は椅子を置いてあるところもあるそうなので、立ち読みならぬ「座り読み」ができます。本や雑誌が好きな人には、嬉しい暇つぶし術ですね。ただ、あまり長い時間、「座り読み」をすると営業妨害になるかもなので、ほどほどにしましょう。ショッピングセンターにも、椅子を置いた休憩スペースを設けているところがあり、筆者宅の近所のショッピングセンターでは、ここで本を読んだり昼寝をしている人をけっこう見かけます。 

少し長い時間の外出をする!

リタイヤして時間ができたら、家の周囲の地図を見て、徒歩または自転車で行ける「近い・中くらい・遠い」の3つくらいの距離区分で、どんな施設や場所があるか調べておきましょう。今日は東方面の中くらいまで、今日は南方面の遠いところまでと方角・どこまで行くか、どうやって行くかを決めて、少し長い外出をしてみてください。働いているころは興味もなかった施設や場所を見つけたり、実際に出掛けてみると地図ではわからない発見があったりして楽しそうです。季節の花が咲く公園や場所をリストアップしておき、花が咲くころを見計らって訪れたりするのもいいですね。天気のいいときしか出かけられないかもしれませんが、天気予報を見ながら予定を立てましょう。 

少しお金をかけても、それ以上のリターンが得られる暇つぶしもある!

少しお金をかけても、工場見学や一人カラオケ、参加費の安い趣味の会やサークルなどに参加して、なるべく家にいないようにする手もあります。工場見学は、普段、見られないモノ作りの現場を見られて社会勉強になりますね。そして、見学後に試食や試飲ができたり、おみやげをもらえたりすることもあるので、工場までの交通費のモトはとれそうです。 

リタイヤすると人と話をしたり、歌ったりする機会が激減しますよね。人と話さなくなることをストレスに感じる人もいますから、心と身体にいいことはありません。せめて、一人カラオケで歌ってストレスを発散しましょう。参加費の安い趣味の会やサークルは、自治体の広報誌に載っているお知らせを見ると見つけやすいと思います。

光熱費をかけない暇つぶし術は、節約+αの効用が期待できるのですね。みなさんなりの+αを期待できる暇つぶし術を考え出してみては?


図書館まで5km、往復10km、ガソリン代金がかかる、自宅の灯油代とのバランスを考慮すると…
北海道の冬季間は、暖房を入れたまま状態。
暖房を止めると、再度温まるのに時間がかかる。
灯油代がかかるので、微少燃焼で運転したまま。
内地の寒さと異なる。

net news 収入減でも大丈夫!老後を楽しく過ごす発想4つ (all about 小川千尋 2018/03/24)

2018年03月30日 | ネット・ニュースなど

net news 収入減でも大丈夫!老後を楽しく過ごす発想4つ (all about 小川千尋 2018/03/24)~私は、リタイア後の支出が増加している。道東圏が長かったのでコンサートに行けなかった、リタイア後コンサートへ。75歳までは、楽しく過ごしたい。

 

老後、生活費は自然にスケールダウンする

定年退職後は、ほとんどの家庭は収入ダウンしますが、家計支出の構造も変わることをご存知ですか? 減る支出と増える支出があり、トータルすると現役時代より支出額が減るのが一般的です。つまり、月々にかかる生活費は自然にスケールダウンするということですね。具体的な費目を見てみると、減る支出の代表は、国民年金保険料、生命保険料、住宅ローン、子どもにかかるお金です。

 

●国民年金保険料

60歳で払い込みが満了しますので、月1万6000円強の支出が減ります。生命保険料は60歳または65歳払い込み満了にしてあれば、それ以降の保険料はなくなり、月数千円~数万円が浮きます。

●住宅ローンの返済

60歳か65歳で払い終わるようにしてあれば、それ以降の返済はなくなります。この支出がなくなるのは、老後の家計には大きい朗報です。

●子どもにかかるお金

おそらく50代には終わっているはずですが、遅くも60代に入ったら、かからないようにしたいものです。

こうしてみると、住宅ローンや生命保険料などの固定費は60歳か65歳には払い終えるようにしておくことが、退職後の生活費を自然にスケールダウンさせる要素だとわかります。ちなみに、筆者は60歳で生命保険料と国民年金保険料が払い済みになったので、月々の生活費は約5万7000円減り、だいぶ楽になりました。一方、増える支出は、通・入院でかかる医療費、健康維持のためのサプリメント代、子や孫との交際費や援助などです。

 

少ない生活費で楽しく生きられる発想とは?

では、少ない生活費で楽しく生きられる発想について「仕事」「家族」「趣味」「友人関係」の4つの視点で考えてみました。

 

 

仕事:健康維持・認知症予防のために続けられるだけ続ける

人生90年超は当たり前の時代は、生涯現役、それがムリでも75歳か80歳までは働く覚悟が必要です。というと、「楽しくない!」「ムリ!」という声が聞こえてきそうですが、これまでの仕事をそのまま続けろということではありません。楽しみながらできる仕事を、身体にムリのない範囲で働くという意味です。

 

公的年金収入があるわけですから、現役並みに収入を得る必要はありません。月数万円でも、公的年金の足しになり、気分的にも楽です。それに、仕事をしていれば気の張りがあり、身体も頭も動かすので、健康維持や認知症予防にもなり、一石三鳥と言えます。「毎日が日曜日」では、時間を持て余してムダな支出をする元です。

 

家族:子や孫への援助はできる範囲でしかやらない

可愛い子や孫には、ライフイベントがあるたびに資金援助をしたくなりますよね。でも、限りある老後資金から大盤振る舞いをしてしまうと、人生の最晩年にお金に困ることになります。そのとき、子や孫が資金援助をしてくれればいいですが、親にしてもらうことしか経験していない子どもたちに援助を願うのは難しいもの。みなさんが想像している以上に老後は長いですから、老後資金が枯渇しないよう、子や孫への援助はできる範囲でしかやらないと割り切りましょう。 

趣味:お金がかからない楽しみ方を工夫する

老後の長い時間は、趣味なくして過ごせません。特に、老後前半の元気なうちは、趣味は欠かせませんね。ただ、限りある収入と貯蓄で費用を賄うことになるので、お金をかけない、かからないくふうや発想をしましょう。例えば、旅行が趣味の人は、回数を減らす、バスツアーなど安いツアーを探すなど。もし、趣味にかかるお金は絶対に削れないなら、他の家計費目を削る工夫が必要です。

 

ちなみに、筆者の趣味はガーデニングと読書です。ガーデニングは、現在、春と秋に花の苗を植え替えていますが、将来、お金と時間、手間をかけられなくなったら、植え替え不要の庭にしようと考えています。家庭菜園にして、自家消費する野菜の一部を作ってもいいかもしれません。

読書は、大好きな本だけキープしてあり、それを繰り返し読んでいます。読んだら、すぐに内容は忘れてしまうので、しばらくたって読み返すと新鮮ですよ。これに飽きたら、近所の公営の図書館の無料貸し出しを利用するつもりです。

 

友人関係:割り勘で付き合える人だけ付き合う

退職後は、友人関係は自然に狭まっていくもので、成り行きに任せて友人を減らしていくのも一つの方法です。でも、それは寂しい、友人はどんどん増やしたいと思う人もいるでしょう。古い友人、新しい友人どちらも、お付き合いに必要なお金は割り勘できる人とだけ付き合いましょう。こちらがお金を出してあげても付き合ってもらわなくてもいいと割り切ることも大切です。お金がないと生きられない、生きにくい時代ではありますが、みなさんなりのお金を使わない、使っても最小限で済ませる発想を心がけましょう。

 

現在、64歳、のこり10年の74、75歳ころまではコンサート、競馬、風俗…
飲む、打つ、買う、享楽的に過ごすのが希望。
74、75歳なったら、車両の維持するか、廃棄するかの検討。
年間50万円は節約。
北海道は、車両がないとね…
行動半径が狭くなる。
70歳過ぎたら、外出も減少。
食欲、性欲、ギャンブル欲が減少。
多分枯れている。

所有する本、雑誌を繰り返し読む。
所有するCD、DVD、LPを繰り返し聴く、観る。

クラシック愛好会も、多分存続していない。
山口さんは、現在85歳、95歳まで、クラシック愛好会の継続は困難。
転倒して右肩の筋を痛めているというか、腱が切断状態。
前立腺に影があり、精密検査を要するとのこと。
趣味の付き合い、死亡されると退屈になる。
長生きしてほしい。

飲み友達、旭川のトミーは、生存しているか、どうか。
運転のアルバイトを10日間、冬は危険。
交通事故のおそれ、巻き込まれる事故に遭うおそれがある。
1年に1回会う、飲み友達がいなくなると困る。
以前の職場の飲み会が年間3回あるが出たことはない。
仕事の話より、音楽の話がいいからね、懐古趣味に付き合うのは閉口する。
クラシック愛好会の会員、サウナ仲間の方が、マシ。

多分男性は80歳が平均的な寿命、女性は87歳。
配偶者は7年長生き。
700万円あるいは1400万円は配偶者に残したい…

食事、炊事、掃除など家事労働は、面倒で大変。
子供は、ご飯の用意をしない。
洗濯、掃除もしない。
子孫を残すのは、人類の義務、生物の義務。
子供、孫がいない人は、人類の義務、生物の義務を果たしていないが、非難はしない。
分布の概念から必ず存在するから、仕方ない。
遺産相続で子供が2分の1の権利を要する。
子供に大金は禁物。
10分の1程度がいい。
100万円とか200万円、車両の頭金程度でいいね。
子供、孫は血縁者で、他人よりは重要なことは、間違いない。
死後の処理だけかな、絶対要件ではない。
血縁者がいなければ、行政が処理する。
遺体を放置するわけがない。
子供、孫がかわいい、というのは、同調圧力的、洗脳。
配偶者は、結構可愛がるが、私はそれほどでもない。

配偶者は他人だけれど、私は配偶者の方が大切。
子供、孫より重要度が高い。
生き抜くためのパートナー、生活の相棒。
40年以上の付き合い、高校のクラスメート。
私の死後、そこそこの生活を希望する。
最低1000万円程度残してやりたい……

net news 日産自とルノーが合併交渉、20年にわたる絆固めて単一企業へ-関係者 (bloomberg 2018/03/29)

2018年03月30日 | ネット・ニュースなど

net news 日産自とルノーが合併交渉、20年にわたる絆固めて単一企業へ-関係者 (bloomberg 2018/03/29) 

(Bloomberg) -- 仏ルノーと日産自動車は合併し、統合後の新会社を上場する可能性について協議している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、実現すれば、日産・ルノー連合は解消され、単一の法人となる。ルノーと日産自は株式を現在持ち合い、ルノーは日産自の株式の43%、日産自はルノー株の15%を保有する。関係者によると、両社の会長を務めるカルロス・ゴーン氏が交渉を推進しており、統合後の新会社を率いる見通し。

カルロス・ゴーン氏

  合併が実現すれば、独フォルクスワーゲン(VW)やトヨタ自動車にとって現在よりも手ごわいライバルとなる。新エネルギー車や自動運転へと業界が進化する中で、ルノーと日産はより完全に資源を共有できるようになるからだ。現在の連合によるコスト節減効果はあるものの、分裂した所有構造が障害となり100%の効果は発揮できていない。

  マッコーリーのアナリスト、ジャネット・ルイス氏(東京在勤)は、「自動車業界では規模がものを言う」とし、「トヨタと競争するにはルノー・日産および三菱自動車の連合が一つの大きなグループとして活動する必要がある」と指摘する。ただ、両社の合併に関して「障害は常に、まずフランス政府だった。日本政府も優良企業を国内にとどめたがるので、ある程度の障害になる」と述べた。

  関係者によれば、基本的にルノーの株主が新会社の株式を受け取り、日産自の株主も持ち株と新会社の株を交換する合併案が検討されている。日本とフランスにある本社は、いずれも存続する可能性がある。

  ルノー株は29日、一時8.3%高と急伸。日中取引ベースで10年余りでの最高値を付けた。パリ時間午前11時25分現在は4.5%高。時価総額は290億ユーロ(約3兆8100億円)となる。日産自の株価は過去1年で約2%下げ、時価総額は4兆6000億円となっている。

  ただ、合意の成立は難航する可能性があると関係者らは指摘。フランス政府はルノー株15%を保有しており、経営への影響力を放棄することや持ち分の縮小をためらうこともあり得る。関係者によると、合併は日仏両国政府の承認を得る必要があり、新会社の本拠地をどこに定めるかを巡り、両国がそれぞれの立場を強く主張することも予想される。

  フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)がイタリアと米国の本社オフィスを維持しつつ会社登記を行っているオランダ、あるいはロンドンに本拠地を置くことも一つの選択肢となり得るだろう。

  関係者によれば、最終決定には至っておらず、数カ月続く交渉が妥結しない可能性もある。日産・ルノー連合の広報担当者は、うわさや臆測にはコメントしないと述べた。仏財務省の報道官もコメントを控えた。日産自とルノーそれぞれの広報担当もコメントを避けた。

  ゴーン氏は今年2月の段階で、日産・ルノーの「アライアンスを後戻り不可能にする」計画を策定すると述べ、連合を強化する意向を示していた。

  3月には、ルノー・日産・三菱自動車の連合のシナジー効果を2022年までに16年の50億ユーロから100億ユーロ超に倍増させる考えを示した。三菱自は4月から、部品の共同購入にも加わる。各社は連合によって多数の恩恵を受けていると主張するが、所有構造の不均衡が解消するまでは永続性に疑問符が付く。

  ゴーン氏は2月に、フランス政府がルノーの株主である限り、日本政府は現在よりも緊密な統合を認めないだろうと述べていた。