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net news 麻生氏「TPPより森友か」 報道に不満 (日本経済新聞オンライン 2018/03/29)~わたしは、この意見に賛成。優先順位がクレイジーな国会審議、報道姿勢にウンザリ。
麻生太郎財務相は29日の参院財政金融委員会で、学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざんを巡る報道に関連し「森友の方が環太平洋経済連携協定(TPP)より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と述べた。さらに「経済部のやつにぼろかす言った覚えがある」と話した。森友問題に比べてTPPに関する記事が少ないことに不満を示したものだ
net news 家計費節約には「買わずにレンタル」も有効 (aii about 二宮清子 2018/03/30)
「持ち家vs賃貸」というように、所有するのと借りて利用するのはどちらがいいのか、といった議論をよく見聞きします。本来、これらの損得は目先の金額だけでは判断できず、人生が終わるときにしかわからないものです。しかし、自分たちのライフプランをある程度確定させた上で考えてみると、どちらがよいのかおのずとわかってきます。
マイホーム、車、保険。いずれも人生において大きな出費ですが、これらにお金をかけている人は、お金が貯まりにくい傾向があります。
▼マイホームマイホーム代を住宅ローンを組んで支払う場合、仮に3000万円を金利2%の固定金利で、35年返済をした場合の総返済額は4173万8968円(元利均等返済、毎月返済、ボーナス払いなしで試算)。生涯にかかる家の修繕費や固定資産税、火災保険料などを含めると、6000万円以上は必要になってきます。
▼車車はとても便利な道具です。しかし、生涯で車にかかる保有コストは1台につき3000万円を超えるという試算もあります。2台所有していれば6000万円かかることになります。このように、毎月の支払額ではなく、生涯にかかる総額を計算してみると、非常に大きい金額だと気づくでしょう。
家も車も生きていくうえでは必要なモノですが、欲しいという感情のままに所有すれば、家計への負担は大きくなります。それぞれを自分たちのライフプランに当てはめ、家計とバランスをとりながら、所有すべきか借りて利用すべきか考えることが大切なのです。
私は海外旅行に行く時は、スーツケースや海外用プラグはレンタル会社でレンタルするようにしています。スーツケースに関しては渡航先や日数に大きさが変わります。ちょうど良い大きさのスーツケースを借りることができるので便利です。
出張や国内旅行用のスーツケースは保有していますが、これに加えて海外旅行用の大きなサイズの物も保有するとなると置き場所に悩まされる事になります。金額は1週間で5000円程度です。1年に一度ぐらいしか使わないのであればレンタルのほうが便利です。また、海外では国によってコンセントの種類が違うので、6種類の海外用プラグをセットでレンタルします。金額は1週間で600円程度、格安で便利ですね。
赤ちゃん用品にも、ベビーベッドやベビーバスなど、場合によっては数カ月しか使わないモノも数多くあります。レンタル会社を利用したり、友人と貸し合ったりすれば、家計への負担が軽くなって家の中もシンプルに片付きます。パーティや卒業・入学式、冠婚葬祭などのフォーマルな装いも、買えば高額になりますが、レンタル専門のネットショップが増えて利用しやすくなりました。
他にも、テントやバーベキューセットなどのアウトドア用品は保管場所も必要ですが、土や炭などの汚れを落とす手間もかかりますので、我が家の場合、レンタルするようにしています。これらのように、使用頻度の低いものや、短い期間しか利用しないものは、上手にレンタルを利用するといいですね。
車やブランド物のバッグなど高額なモノでも、普段の日用品でも、考え方は同じです。使うからこそ価値があり、使わなければ価値はありません。所有することで自己満足したいなら余裕資金で買うべきで、生活費を削ったり借金をしたりしてまで所有すべきではありません。金額や感情に振り回されず、ライフプランや自分の価値観と照らし合わせて、あえてお金を出して所有するかレンタルで十分なのかを考えていきましょう。
モーツァルト 《ドン・ジョヴァンニ》 「あの人でなしは私を欺き」 カラス
フィガロの結婚 - 愛の神よ 照覧あれ - グンドゥラ・ヤノヴィッツ 第二幕
mozart le nozze de figaro; overture berliner phil ¬claudio abbado
net news 定年退職後の光熱費をかけない暇つぶし術とは (all about 小川千尋 2018/03/28)~図書館まで5km、往復10km、ガソリン代金がかかる、自宅の灯油代とのバランスを考慮すると…
現役時代の休日は「寝だめ」という人は、光熱費はあまりかからないかもしれません。でも、現役組もリタイヤ組も、家でゴロゴロしていると、冬場・夏場はエアコンなどの冷・暖房器具などを使ったりして、光熱費がかかります。特に、リタイヤ組は「毎日が日曜日」なので、ほとんど家にいたら、光熱費はバカにできないでしょう。ですから、今から、老後の生活費を圧縮するために光熱費をかけない暇つぶし術を身に着けて。節約できる以外の効用も期待できますよ。
究極の光熱費の節約は、夫婦・家族全員が家にいないことです。毎日、毎休日に外出しろとはいいませんが、なるべく外に出るようにしましょう。夫婦・家族で趣味が違う、一緒に出掛けたくない場合は、別行動を。リタイヤ組が手っ取り早く外出の機会を増やすには、仕事で出掛けること。週に3日でも4日でも働きに出れば、光熱費も余計なお金も使わずに済みます。それどころか、収入を得られます。それに、規則正しい生活を送ることにもなるし、気持ちにもハリができて、いいこと尽くしです。ただ、ムリして働いて健康を損なわないようにして。
天気・陽気のいい日は、少し長めの散歩で暇つぶしをしてはいかがでしょう。筆者は、目的さえあれば3~4時間ノンストップで歩けるのですが、目的なく歩くことはできません。従って、散歩は嫌いです。ですから、散歩するときは、道端の花や木、他人の家や庭、雲などのウォッチングという目的を設けて歩いています。散歩が好きな人はいいですが、そうではない人は、自分の趣味や趣向に合うモノのウォッチングをしながら歩いてみては?歩くのは健康にいいので、光熱費の節約以外に医療費の節約やダイエットにもなりそうですね。
寒すぎる日、暑すぎる日、天気が悪い日は、お金のかからない冷暖房がきいた場所で暇つぶしをする手があります。例えば、図書館、大型の書店、ショッピングセンター、無料で開放している公共の施設などです。図書館は早く行かないと椅子を確保できないところもあると聞きます。考えることは、みんな一緒ということですね。完全リタイヤしている知り合いは、ほとんど毎日、朝一で近所の図書館に行き、新聞を2~3紙読んでいるそうです。これで、新聞代を節約できますし、世の中の動きに疎くならずに済み、友人たちとの話題に困らないという効用があります。
最近の大型書店は椅子を置いてあるところもあるそうなので、立ち読みならぬ「座り読み」ができます。本や雑誌が好きな人には、嬉しい暇つぶし術ですね。ただ、あまり長い時間、「座り読み」をすると営業妨害になるかもなので、ほどほどにしましょう。ショッピングセンターにも、椅子を置いた休憩スペースを設けているところがあり、筆者宅の近所のショッピングセンターでは、ここで本を読んだり昼寝をしている人をけっこう見かけます。
リタイヤして時間ができたら、家の周囲の地図を見て、徒歩または自転車で行ける「近い・中くらい・遠い」の3つくらいの距離区分で、どんな施設や場所があるか調べておきましょう。今日は東方面の中くらいまで、今日は南方面の遠いところまでと方角・どこまで行くか、どうやって行くかを決めて、少し長い外出をしてみてください。働いているころは興味もなかった施設や場所を見つけたり、実際に出掛けてみると地図ではわからない発見があったりして楽しそうです。季節の花が咲く公園や場所をリストアップしておき、花が咲くころを見計らって訪れたりするのもいいですね。天気のいいときしか出かけられないかもしれませんが、天気予報を見ながら予定を立てましょう。
少しお金をかけても、工場見学や一人カラオケ、参加費の安い趣味の会やサークルなどに参加して、なるべく家にいないようにする手もあります。工場見学は、普段、見られないモノ作りの現場を見られて社会勉強になりますね。そして、見学後に試食や試飲ができたり、おみやげをもらえたりすることもあるので、工場までの交通費のモトはとれそうです。
リタイヤすると人と話をしたり、歌ったりする機会が激減しますよね。人と話さなくなることをストレスに感じる人もいますから、心と身体にいいことはありません。せめて、一人カラオケで歌ってストレスを発散しましょう。参加費の安い趣味の会やサークルは、自治体の広報誌に載っているお知らせを見ると見つけやすいと思います。
光熱費をかけない暇つぶし術は、節約+αの効用が期待できるのですね。みなさんなりの+αを期待できる暇つぶし術を考え出してみては?
net news 収入減でも大丈夫!老後を楽しく過ごす発想4つ (all about 小川千尋 2018/03/24)~私は、リタイア後の支出が増加している。道東圏が長かったのでコンサートに行けなかった、リタイア後コンサートへ。75歳までは、楽しく過ごしたい。
定年退職後は、ほとんどの家庭は収入ダウンしますが、家計支出の構造も変わることをご存知ですか? 減る支出と増える支出があり、トータルすると現役時代より支出額が減るのが一般的です。つまり、月々にかかる生活費は自然にスケールダウンするということですね。具体的な費目を見てみると、減る支出の代表は、国民年金保険料、生命保険料、住宅ローン、子どもにかかるお金です。
●国民年金保険料
60歳で払い込みが満了しますので、月1万6000円強の支出が減ります。生命保険料は60歳または65歳払い込み満了にしてあれば、それ以降の保険料はなくなり、月数千円~数万円が浮きます。
●住宅ローンの返済
60歳か65歳で払い終わるようにしてあれば、それ以降の返済はなくなります。この支出がなくなるのは、老後の家計には大きい朗報です。
●子どもにかかるお金
おそらく50代には終わっているはずですが、遅くも60代に入ったら、かからないようにしたいものです。
こうしてみると、住宅ローンや生命保険料などの固定費は60歳か65歳には払い終えるようにしておくことが、退職後の生活費を自然にスケールダウンさせる要素だとわかります。ちなみに、筆者は60歳で生命保険料と国民年金保険料が払い済みになったので、月々の生活費は約5万7000円減り、だいぶ楽になりました。一方、増える支出は、通・入院でかかる医療費、健康維持のためのサプリメント代、子や孫との交際費や援助などです。
では、少ない生活費で楽しく生きられる発想について「仕事」「家族」「趣味」「友人関係」の4つの視点で考えてみました。
人生90年超は当たり前の時代は、生涯現役、それがムリでも75歳か80歳までは働く覚悟が必要です。というと、「楽しくない!」「ムリ!」という声が聞こえてきそうですが、これまでの仕事をそのまま続けろということではありません。楽しみながらできる仕事を、身体にムリのない範囲で働くという意味です。
公的年金収入があるわけですから、現役並みに収入を得る必要はありません。月数万円でも、公的年金の足しになり、気分的にも楽です。それに、仕事をしていれば気の張りがあり、身体も頭も動かすので、健康維持や認知症予防にもなり、一石三鳥と言えます。「毎日が日曜日」では、時間を持て余してムダな支出をする元です。
可愛い子や孫には、ライフイベントがあるたびに資金援助をしたくなりますよね。でも、限りある老後資金から大盤振る舞いをしてしまうと、人生の最晩年にお金に困ることになります。そのとき、子や孫が資金援助をしてくれればいいですが、親にしてもらうことしか経験していない子どもたちに援助を願うのは難しいもの。みなさんが想像している以上に老後は長いですから、老後資金が枯渇しないよう、子や孫への援助はできる範囲でしかやらないと割り切りましょう。
老後の長い時間は、趣味なくして過ごせません。特に、老後前半の元気なうちは、趣味は欠かせませんね。ただ、限りある収入と貯蓄で費用を賄うことになるので、お金をかけない、かからないくふうや発想をしましょう。例えば、旅行が趣味の人は、回数を減らす、バスツアーなど安いツアーを探すなど。もし、趣味にかかるお金は絶対に削れないなら、他の家計費目を削る工夫が必要です。
ちなみに、筆者の趣味はガーデニングと読書です。ガーデニングは、現在、春と秋に花の苗を植え替えていますが、将来、お金と時間、手間をかけられなくなったら、植え替え不要の庭にしようと考えています。家庭菜園にして、自家消費する野菜の一部を作ってもいいかもしれません。
読書は、大好きな本だけキープしてあり、それを繰り返し読んでいます。読んだら、すぐに内容は忘れてしまうので、しばらくたって読み返すと新鮮ですよ。これに飽きたら、近所の公営の図書館の無料貸し出しを利用するつもりです。
退職後は、友人関係は自然に狭まっていくもので、成り行きに任せて友人を減らしていくのも一つの方法です。でも、それは寂しい、友人はどんどん増やしたいと思う人もいるでしょう。古い友人、新しい友人どちらも、お付き合いに必要なお金は割り勘できる人とだけ付き合いましょう。こちらがお金を出してあげても付き合ってもらわなくてもいいと割り切ることも大切です。お金がないと生きられない、生きにくい時代ではありますが、みなさんなりのお金を使わない、使っても最小限で済ませる発想を心がけましょう。