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net news 収入減でも大丈夫!老後を楽しく過ごす発想4つ (all about 小川千尋 2018/03/24)

2018年03月30日 | ネット・ニュースなど

net news 収入減でも大丈夫!老後を楽しく過ごす発想4つ (all about 小川千尋 2018/03/24)~私は、リタイア後の支出が増加している。道東圏が長かったのでコンサートに行けなかった、リタイア後コンサートへ。75歳までは、楽しく過ごしたい。

 

老後、生活費は自然にスケールダウンする

定年退職後は、ほとんどの家庭は収入ダウンしますが、家計支出の構造も変わることをご存知ですか? 減る支出と増える支出があり、トータルすると現役時代より支出額が減るのが一般的です。つまり、月々にかかる生活費は自然にスケールダウンするということですね。具体的な費目を見てみると、減る支出の代表は、国民年金保険料、生命保険料、住宅ローン、子どもにかかるお金です。

 

●国民年金保険料

60歳で払い込みが満了しますので、月1万6000円強の支出が減ります。生命保険料は60歳または65歳払い込み満了にしてあれば、それ以降の保険料はなくなり、月数千円~数万円が浮きます。

●住宅ローンの返済

60歳か65歳で払い終わるようにしてあれば、それ以降の返済はなくなります。この支出がなくなるのは、老後の家計には大きい朗報です。

●子どもにかかるお金

おそらく50代には終わっているはずですが、遅くも60代に入ったら、かからないようにしたいものです。

こうしてみると、住宅ローンや生命保険料などの固定費は60歳か65歳には払い終えるようにしておくことが、退職後の生活費を自然にスケールダウンさせる要素だとわかります。ちなみに、筆者は60歳で生命保険料と国民年金保険料が払い済みになったので、月々の生活費は約5万7000円減り、だいぶ楽になりました。一方、増える支出は、通・入院でかかる医療費、健康維持のためのサプリメント代、子や孫との交際費や援助などです。

 

少ない生活費で楽しく生きられる発想とは?

では、少ない生活費で楽しく生きられる発想について「仕事」「家族」「趣味」「友人関係」の4つの視点で考えてみました。

 

 

仕事:健康維持・認知症予防のために続けられるだけ続ける

人生90年超は当たり前の時代は、生涯現役、それがムリでも75歳か80歳までは働く覚悟が必要です。というと、「楽しくない!」「ムリ!」という声が聞こえてきそうですが、これまでの仕事をそのまま続けろということではありません。楽しみながらできる仕事を、身体にムリのない範囲で働くという意味です。

 

公的年金収入があるわけですから、現役並みに収入を得る必要はありません。月数万円でも、公的年金の足しになり、気分的にも楽です。それに、仕事をしていれば気の張りがあり、身体も頭も動かすので、健康維持や認知症予防にもなり、一石三鳥と言えます。「毎日が日曜日」では、時間を持て余してムダな支出をする元です。

 

家族:子や孫への援助はできる範囲でしかやらない

可愛い子や孫には、ライフイベントがあるたびに資金援助をしたくなりますよね。でも、限りある老後資金から大盤振る舞いをしてしまうと、人生の最晩年にお金に困ることになります。そのとき、子や孫が資金援助をしてくれればいいですが、親にしてもらうことしか経験していない子どもたちに援助を願うのは難しいもの。みなさんが想像している以上に老後は長いですから、老後資金が枯渇しないよう、子や孫への援助はできる範囲でしかやらないと割り切りましょう。 

趣味:お金がかからない楽しみ方を工夫する

老後の長い時間は、趣味なくして過ごせません。特に、老後前半の元気なうちは、趣味は欠かせませんね。ただ、限りある収入と貯蓄で費用を賄うことになるので、お金をかけない、かからないくふうや発想をしましょう。例えば、旅行が趣味の人は、回数を減らす、バスツアーなど安いツアーを探すなど。もし、趣味にかかるお金は絶対に削れないなら、他の家計費目を削る工夫が必要です。

 

ちなみに、筆者の趣味はガーデニングと読書です。ガーデニングは、現在、春と秋に花の苗を植え替えていますが、将来、お金と時間、手間をかけられなくなったら、植え替え不要の庭にしようと考えています。家庭菜園にして、自家消費する野菜の一部を作ってもいいかもしれません。

読書は、大好きな本だけキープしてあり、それを繰り返し読んでいます。読んだら、すぐに内容は忘れてしまうので、しばらくたって読み返すと新鮮ですよ。これに飽きたら、近所の公営の図書館の無料貸し出しを利用するつもりです。

 

友人関係:割り勘で付き合える人だけ付き合う

退職後は、友人関係は自然に狭まっていくもので、成り行きに任せて友人を減らしていくのも一つの方法です。でも、それは寂しい、友人はどんどん増やしたいと思う人もいるでしょう。古い友人、新しい友人どちらも、お付き合いに必要なお金は割り勘できる人とだけ付き合いましょう。こちらがお金を出してあげても付き合ってもらわなくてもいいと割り切ることも大切です。お金がないと生きられない、生きにくい時代ではありますが、みなさんなりのお金を使わない、使っても最小限で済ませる発想を心がけましょう。

 

現在、64歳、のこり10年の74、75歳ころまではコンサート、競馬、風俗…
飲む、打つ、買う、享楽的に過ごすのが希望。
74、75歳なったら、車両の維持するか、廃棄するかの検討。
年間50万円は節約。
北海道は、車両がないとね…
行動半径が狭くなる。
70歳過ぎたら、外出も減少。
食欲、性欲、ギャンブル欲が減少。
多分枯れている。

所有する本、雑誌を繰り返し読む。
所有するCD、DVD、LPを繰り返し聴く、観る。

クラシック愛好会も、多分存続していない。
山口さんは、現在85歳、95歳まで、クラシック愛好会の継続は困難。
転倒して右肩の筋を痛めているというか、腱が切断状態。
前立腺に影があり、精密検査を要するとのこと。
趣味の付き合い、死亡されると退屈になる。
長生きしてほしい。

飲み友達、旭川のトミーは、生存しているか、どうか。
運転のアルバイトを10日間、冬は危険。
交通事故のおそれ、巻き込まれる事故に遭うおそれがある。
1年に1回会う、飲み友達がいなくなると困る。
以前の職場の飲み会が年間3回あるが出たことはない。
仕事の話より、音楽の話がいいからね、懐古趣味に付き合うのは閉口する。
クラシック愛好会の会員、サウナ仲間の方が、マシ。

多分男性は80歳が平均的な寿命、女性は87歳。
配偶者は7年長生き。
700万円あるいは1400万円は配偶者に残したい…

食事、炊事、掃除など家事労働は、面倒で大変。
子供は、ご飯の用意をしない。
洗濯、掃除もしない。
子孫を残すのは、人類の義務、生物の義務。
子供、孫がいない人は、人類の義務、生物の義務を果たしていないが、非難はしない。
分布の概念から必ず存在するから、仕方ない。
遺産相続で子供が2分の1の権利を要する。
子供に大金は禁物。
10分の1程度がいい。
100万円とか200万円、車両の頭金程度でいいね。
子供、孫は血縁者で、他人よりは重要なことは、間違いない。
死後の処理だけかな、絶対要件ではない。
血縁者がいなければ、行政が処理する。
遺体を放置するわけがない。
子供、孫がかわいい、というのは、同調圧力的、洗脳。
配偶者は、結構可愛がるが、私はそれほどでもない。

配偶者は他人だけれど、私は配偶者の方が大切。
子供、孫より重要度が高い。
生き抜くためのパートナー、生活の相棒。
40年以上の付き合い、高校のクラスメート。
私の死後、そこそこの生活を希望する。
最低1000万円程度残してやりたい……