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ウクライナ侵攻の敗者は西欧…(JBpress 市岡 繁男 2022/06/30)

2022年06月30日 | ネット・ニュースなど

ウクライナ侵攻の敗者は西欧、金融マーケットが示す冷徹な現実 (JBpress 市岡 繁男 2022/06/30)




ロシアの財政は西側諸国より健全

ロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、世界経済の変調が伝えられています。

インフレや資源・食料の供給に懸念が台頭する中、当のロシアは自給自足体制を構築しています。

外貨準備高は世界5位で、ウクライナ侵攻の数年以上も前から米国債はほぼ全額売却済みです。

外貨準備高の2割超は金です。


経常収支は常に黒字で、政府債務残高も国内総生産の19%にとどまります。

財政赤字が膨らむ西側諸国とは対照的です(図1)。


そんなロシアに対し、西側諸国はウクライナに武器を送って支援すると同時に、国際決済システム(SWIFT)からロシアの銀行を排除するなどの経済制裁を行いました。

これにロシアも対抗します。

穀物や肥料の輸出を制限するなど、旧ソ連時代の強面の熊に戻り、金融市場は世界的規模のベアマーケットに突入しました。

過去を振り返るならば、1989年に冷戦が終了して以降、東側諸国に販路が拡大し、そうした国々の安い労働力で物価は低下、そして何よりも平和が持続したことがグローバル経済発展の原動力となりました。

ところが今、そうした前提は覆され、時計の針は30数年前に戻ってしまったのです。

西側諸国の最大の弱点は巨額の債務に支えられた金融です。ところが石油や穀物の一大輸出国であるロシアとの交易が途絶えたことで物価は急騰し、つれて金利も上昇、株価は暴落の危機に瀕しています。

とりわけ怖いのはロシアおよび近隣国への貸出残高が大きい欧州大手銀行株の急落で、今年2月の高値から軒並み3~4割も下落しています(図2)。


中にはオーストリアの銀行のように、半値以下に低落したまま、株価が一向に回復しないものもあるほどです。

それと同時に為替(ユーロドル)も落ち込み、ロシア制裁の返り血を浴びて苦慮する欧州の悲鳴が聞こえてくるようです。

他方、ロシアの株価や為替はウクライナ侵攻直後こそ暴落したものの、最近は双方とも持ち直し、ルーブルの対ユーロ為替レートは2015年の水準まで回復しています(図3)。


つまりマーケットは、今回のウクライナ戦争の勝者はロシア、敗者は欧州をはじめとする西側諸国と判断しているのです。

キッシンジャー発言の真意は何か

こうした中、米国のキッシンジャー元国務長官は5月23日、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)にオンラインで出席し、「親露派が支配する東部ドンバス地方の領土割譲をウクライナに提案する」と述べました。

物議を醸した発言の是非はともかく、注目すべきは、ダボス会議の主催者がロシアのプーチン大統領の主張を後押しするような齢99歳(発言時は98歳)の重鎮を招聘したことでしょう。

キッシンジャー氏はまた「今後2カ月以内に和平交渉を進め停戦を実現すべき」とも述べています。

タイムリミットは7月23日になります。

6月中旬には、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相、イタリアのドラギ首相が、ウクライナでゼレンスキー大統領と会談し、欧州連合(EU)への加盟支援を表明しました。

多忙なEUの指導者たちが危険を冒して戦地に赴いたのは、ゼレンスキー大統領に停戦を促すことも目的だったのではないでしょうか。

なにしろ、各国とも対ロ経済制裁の影響で物価が高騰し、国民が悲鳴を上げているからです。

欧州中央銀行(ECB)は7月21日の次回会合で0.25%の利上げに踏み切る予定です。奇しくも、その日程はキッシンジャー氏が述べたタイムリミットと符合します。

もし停戦の見込みがない中で金利を上げるなら、リーマン・ショックの引き金を引いた2008年7月のECB利上げの二の舞となる怖れもあるでしょう。

先述のように、ロシアのウクライナ侵攻以降、大手銀行の株価が急落したまま一向に回復しないことや、南欧の国債利回りが急騰していることなど、マーケットは欧州経済の先行きを深刻に見ています。

こんな仮説に基づけば、グラフが示す通り、欧州経済、ひいては世界経済に大打撃を与える心配があります。

非鉄、農産物市況は戦争終結を視野か

ただここへきて事態が変化する兆しも見え始めました。

ロシアのウクライナ侵攻以降、大幅に上昇していた非鉄や農産物の市況が、急落しているのです(図4)。



そのことは戦争の終結が近づいていることを予感させるものです。

もしその読みが正しければ、原油価格も次第に落ち着きを取り戻し、金利は低下、一時的とはいえ株価も回復する展望が期待できるかもしれません。果たして、追い詰められつつある欧州は一息つけるのでしょうか。



一つの説。
当たっている箇所が多い。
日本も返り血を浴びている。
原油、物価の上昇。


何もできない岸田政権。
参議院選で自民党が激減の可能性。
立憲共産党も激減の可能性。


維新、N党が伸びたら、面白い。
NHKを解体。
ホームレスを他人事のように嘲笑し報道。


NHK職員を解雇、無職へ。
NHK職員は、派遣社員でオッケー。
AIでもオッケー。

ウクライナ侵攻5カ月目…(ダイヤモンド・オンライン 窪田順生 2022/06/30)

2022年06月30日 | ネット・ニュースなど

ウクライナ侵攻5カ月目…日本人は「戦争報道のインチキさ」今こそ検証を (ダイヤモンド・オンライン 窪田順生 2022/06/30)




マスコミも「ウクライナ侵攻」報道にお疲れ?

ロシアによるウクライナ侵攻が5カ月目に突入した。

欧米諸国では「支援疲れ」が見えてきたという。

当初は「国際社会で経済制裁をしてプーチンを追いつめろ!」と威勢のいいことを言っていたが、思っていたほど効果が出ていない。

むしろ、これまで散々世話になっていたロシアの天然資源が入らなくなって、自分たちの首を締めることになっている。

そんな長期化による「疲れ」は日本のマスコミにも見て取れる。

侵攻直後は「ウクライナと共に!」と芸能人たちが呼びかけ、ワイドショーも毎日のように戦況を紹介し、スタジオで「どうすればロシア国民を目覚めさせられるか」なんて激論を交わしていた。

今はニュースで触れる程度で、猛暑だ!値上げだ!という話に多くの時間を費やしている。

作り手側が飽きてしまったのか、それとも視聴者が飽きて数字が稼げなくなったのかは定かではないが、「打倒プーチン!」と大騒ぎをしていたことがうそだったかのように、ウクライナ問題を扱うテンションが露骨に落ちてきているのだ。

そこでマスコミの皆さんに提案だが、今のクールダウンした世論にピッタリな、日本にとっても非常に意義のある企画をされてみてはいかがだろうか。

それは、「戦争報道」の検証である。

「戦場の霧」という言葉があるように、世界では戦争中に飛び交うニュースというのは、さまざまな政治的思惑がのっけられたプロパガンダだということが常識だ。

それは今回のウクライナ戦争も然り。この4カ月を振り返ってみると、うさんくさいニュースが山ほどあった。

それを総ざらいして、なぜあんな眉唾な話に乗っかってしまったのかということをしっかり自己検証すれば、「マスゴミ」などと何かと批判されることの多いみなさんの株もグーンと上がるのではないか。

この4カ月の間にどんなプロパガンダが流れていたか

では、どんなニュースをマスコミが総ざらいすれば、いいだろうか。

例えばわかりやすいのは、侵攻直後に耳にタコができるほど報じられ、今も盛んに叫ばれている「ロシアは国際社会で孤立してもうおしまいだ!」という方向のニュースなんてどうだろう。実際、こんなニュース記事もあった。

●国連非難決議 ロシアの孤立が明白になった(読売新聞3月4日)

●結束強めれば孤立も ロシアと国際社会の間で揺れ動く中国の苦悩(毎日新聞3月11日)

このニュースを真に受けたピュアな日本国民は狂喜乱舞した。


ロシアは国際社会から追放され、ズブズブの関係だった中国も距離を置き始めている。あとは、ロシア国民が「洗脳」から目覚めて、プーチンの首を取ってくれれば世界に平和が訪れる――。


だが、残念ながら、これは典型的な戦争プロパガンダだ。

西側諸国と西側にくっついた日本の立場的に「こうだったらうれしいな」という願望が多分に盛り込まれた、かなりバイアスのかかった偏向報道なのだ。


それがうかえるのが、6月15日から18日にかけて、ロシアのサンクトペテルブルクで開催された、第25回サンクトペテルブルク国際経済フォーラムである。

これは例年140カ国ほどの国が参加しているが、今年は欧米諸国の政府要人は軒並み欠席しており、米国政府などは他国にボイコットを呼びかけている。

今やロシアは世界中の人々から批判される「悪の帝国」であり、国際社会で孤立無縁の状態なのだから当然だと思われるだろうが、なんと今年も127カ国が出席した。

また、その最中にプーチン大統領は今のG7(イギリス、アメリカ、フランス、イタリア、カナダ、日本、ドイツ)を中心とした古い世界秩序は崩壊寸前だと主張し、新興国と発展途上国同士の連携を呼びかけている。

ロシアが唱えている「新しいG8」(中国、インド、ロシア、インドネシア、ブラジル、トルコ、メキシコ、イラン)のことを指しているのは明らかであり、そのスピーチの場では盟友・習近平氏のビデオメッセージが公開されていた。

ちなみに6月28日、ロシアが入っているBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の枠組みにイランが正式に加盟を申請した。また、ロシア外務省によれば、アルゼンチンも加盟を申請しているという。

3カ月前、マスコミが「国際社会で孤立している」と報じていたロシアに、なぜ127もの国が集っているのか。

なぜイランやアルゼンチンのように経済的連携を強化しようという国まで現れているのか。ここにきて何かロシアの国際的なイメージが急速にアップするようなことがあったのか――。

いや、そんなイメージアップもダウンもない。そもそも3月から実は国際社会でのロシアの評価はこんなものなのだ。

つまり、あの当時、マスコミが大騒ぎしていた「国際社会で孤立」や「中国とギクシャク」という話の方がインチキで、アメリカやEUの視点に基づいた「こうなったらいいのに」という願望を多分に含んだ戦争プロパガンダだったのだ。

「日本が世界の中心」という考えが日本人の認識をゆがめる

というと、「そりゃ世界には親ロシアの国もあるだろうが、国際社会で主導権があるのはやはりアメリカやEUなんだからロシアが孤立していることは間違いない」と口を尖らせて反論する人もいるだろう。

しかし、実はそういう「国際社会」の認識こそが、西側諸国のプロパガンダの賜物である。

「国際社会」の代表みたいな顔をしている西側諸国は、実は世界の人口の15%しか占めていない。


一方、ロシアと中国を含めたBRICSは5カ国だけで人口30億人以上(世界人口の38%以上)を擁して、経済規模も世界のGDPの約24%を占めている。


つまり、ロシアはウクライナ侵攻によって、人類の1割強に満たない西側諸国と対立を深めて、これらの国の集まりの中で孤立をしているだけだ。

それ以外の大多数の国とは今までも、そしてこれからも普通に「連帯」をしているのだ。


今年3月の段階でも、ちょっと真剣に調べれば、こういう客観的な事実がすぐに把握できる。

しかし、我々日本国内にニュースで伝えられる時は、なぜか「ロシアは国際社会で孤立してギブアップ寸前」という話に置き換わる。

なぜこうなってしまうのかというと、我々が日本人だからだ。


日本人が働く日本のマスコミは、どうしても「日本が世界の中心」という考えに基づいた自国ファーストの情報を流す。


そして、「数字」が欲しいので、日本人の読者や視聴者が「いい気分」になる話を扱いがちになる。


西側についた日本が世界の中心だと視聴者や読者に知らしめるには、ロシアという国がいかに狂っていて、非人道的な連中なのか、とおとしめるのが手っ取り早い。

ナショナリズムが報道の客観性をゆがめてしまっているのだ。

ビジネスでプロパガンダを流したことを反省すべき

今回、ロシアとウクライナという遠く離れた異国同士の戦いではあるが、ロシアの延長戦上には中国の存在があるので、日本人のナショナリズムが強烈に刺激された。

これがさらに事態を悪化させた。

テレビや新聞は、恐怖や憎悪をあおった方が視聴率や部数が上がることがわかっている。

つまり、ロシアと中国をセットにして、「北方領土が危ない」「台湾有事の恐れもあるぞ」なんて騒げば騒ぐほど、チャリンチャリンとカネの入るサイクルがマスコミの中にでき上がってしまったのである。

かくして、日本ではこの4カ月、「ロシア=人類の敵」というかなり一方的なバイアスのかかった戦争プロパガンダ報道が流れていたというワケだ。

このあたりの構造的、組織的な問題を、マスコミの皆さんがその卓越した取材力をもって検証してくれたら、「なんだよ、記者クラブとか軽減税率とか自分たちに都合の悪い話はいつもスルーなのに、今回はちゃんとしているじゃん」とアンチの人々からも再評価されるのではないか。

もちろん、この検証企画は、そんなイメージアップ以外に「社会の公器」として意義もある。

このような形で「戦争のどさくさに紛れて流される報道はインチキばかり」というリテラシーを、日本国民に身に付けさせることは、「国防」や「国民の命を守る」という観点からも非常に大切なことだからだ。


もし台湾有事が勃発して、中国と日本を含めた周辺国の間に武力衝突が起きてしまった場合、日本国内ではさまざまな「戦争報道」がなされるだろう。


それは当然、中国をおとしめるプロパガンダになるので、国民がそれをノーリテラシーで鵜呑みにしてしまったら、目もあてられないひどい事態が起きてしまうのだ。


例えば、ロシアのプーチン大統領に関して散々報道されたように、「習近平氏は病気で正常な判断ができない」なんてフェイクニュースや、中国軍の戦力についてかなり偏った報道が連日のように流れたらどうか。


真珠湾攻撃をした時、日本ではお祭り騒ぎだったというような、調子に乗りやすい国民性を考えると、「中国も大したことはないぞ、日本もアメリカと協力して徹底的に打ちのめせ」なんて好戦ムードが一気に高まるはずだ。

これが戦争プロパガンダの最も恐ろしいところだ。

プロパガンダに乗せられやすい日本人は自ら窮地に陥る

リテラシーがないと日本人は、戦争プロガンダに乗せられて相手の戦力を過小に見積もったり、自国の軍事力を過大評価してしまう。


そして、世論が暴走する。


好戦的な国民の顔色をうかがう政治や自衛隊が誤った判断をして、国防の最前線にいる自衛官の皆さんに危機をもたらす恐れもあるのだ。

「そんなバカなことあるわけがないだろ」と言う人もいるが、実は80年前も同じようなことを言いながら、プロパガンダに乗せられた世論が暴走して、すさまじい数の人々が犠牲になっている。


例えば、太平洋戦争中のマスコミは盛んに、「アメリカ人は個人主義で、国に対して命を捧げる気がないのですぐに厭世ムードが漂う」と根拠ゼロの戦争プロパガンダを流していた。

アメリカ軍の戦力を過小に見積もり、日本兵の強さをひたすら説いた。

当時の日本人はピュアだったので、新聞やテレビで繰り返しそんなニュースを聞かされているうちに、「そうか、日本人の根性を見せれば、アメリカなど恐るるに足らんのだな」と刷り込まれ、現代人からみると狂気の沙汰としか思えない精神論が広まった。


例えば、欧米の兵士たちが当たり前のようにした「投降」を、日本の兵士はしなかった。

これは上官から命じられていたということもあるが、何よりも投降をすると、その情報が故郷にも届き、「あそこの家の息子は、アメリカに命乞いをした売国奴だ」などと家族までバッシングに遭うことを恐れたことも大きい。

民間人も米軍から投降を呼びかけられると、集団自決した。


現代の「マスク社会」がウイルスよりも「周囲の目」を恐れた同調圧力によるもののように、戦時中の人々も「周囲の目」に非国民として映ることを恐れた同調圧力で、玉砕や自決をしていたのだ。


このほかにも、日本のマスコミは太平洋戦争中、正しい情報を伝えず、国威発揚のためのプロパガンダばかりを流して、多くの国民を死にいたらしめたケースは枚挙にいとまがない。


…という話をすると、マスコミのみなさんは決まって「軍部が怖くて逆らえなかった」みたいな被害者ヅラをする。


しかし、厳しい言論弾圧をされたのは敗色濃厚になった1944年くらいからの話で、それまでは軍から命令されるまでもなく、自ら率先して、愛国美談をあおりまくっていた動かし難い事実がある。


現代のオリンピック報道と同じく、「日本人スゴイ」「世界が賞賛」みたいな話を盛れば盛るほど、新聞の部数が増えていった。当時を覚えている人間の多くが鬼籍に入っているので、自己正当化をして歴史を修正しているだけで、戦時中のマスコミがビジネス的なメリットから、率先して戦争に「協賛」していた事実は消すことはできないのだ。


ウクライナの「戦争報道」をしっかりと検証していけば当然、自国の戦争報道とも地続きなので、そのような過去の過ちとも向き合うことができる。


2016年、NHKスペシャルで、「そしてテレビは“戦争”を煽った」が放送された。これは、2014年のクリミア併合時、ロシアとウクライナ双方のメディアが根も葉もない報道をして、国民の憎悪をあおっていたのかということに迫った、非常に良質なドキュメンタリー番組だった。


今回もあのような形でやってみたらどうか。題して、「そして日本のマスコミはウクライナ戦争を煽った」――。賞賛間違いなしだと思うのだが、どうだろうか。

(ノンフィクションライター 窪田順生)



卓越した取材力なんて、日本のメディアにはない。
米国、西欧のメディアのコピペするだけ。



視聴率と部数を取る行為のみ。
自分の給与にためだけに、勤務。
地上波テレビ、大手新聞社は、クソ・メディア。


サウナ仲間、クラシックを楽しむ会の会員は、高齢者。
高齢者は、テレビが大好き。
洗脳されている。


ネットをする高齢者、若い世代は、洗脳されてない。
情報弱者は、騙される。


時間の経過とともに、胡散臭さが判明。
日本のメディアは、話半分。
戯言と気付いている。

2022/06/30 珪藻土 パウダー配合 柔らかバスマット 30×40cm セカンドストリート価格979円 通販価格1980円

2022年06月30日 | メモ
2022/06/30 珪藻土 パウダー配合 柔らかバスマット 30×40cm セカンドストリート価格979円 通販価格1980円





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だから日本企業はおもちゃにされる…(PRESIDENT Online 秋場 大輔 2022/06/30)

2022年06月30日 | ネット・ニュースなど

だから日本企業はおもちゃにされる…「再任取締役が即日辞任」という異常事態を生んだ東芝の機能不全 (PRESIDENT Online 秋場 大輔 2022/06/30)




「東芝ウオッチャー」も首をかしげる総会だった

メディア業界には「東芝ウオッチャー」と呼べるような人が少なからずいる。

東芝では2015年に粉飾決算が発覚し、その後、原子力発電所事業で巨額の減損処理を迫られた。

資本が急激に不足したので増資が必要となったが、そこに手を挙げたのが多くのアクティビスト(物言う株主)だった。

経営を立て直すため外部から招聘(しょうへい)したCEO(最高経営責任者)は、大株主となったアクティビストと折り合いが悪く、2020年の株主総会で再任が否決されそうだったので、監督官庁の経済産業省が口を出し、おかげで首の皮一枚で続投。

しかし経産省との裏工作が明るみに出たことで猛烈な批判を受け、窮余の一策でぶち上げたMBO(経営陣による買収)は尻すぼみとなった。


経営トップは替わったものの、執行部とアクティビストの足並みが揃(そろ)うことはなく、昨年11月以降、執行部が唱え続けた会社分割案は今年3月の臨時株主総会で否決された。


残された道は非上場化しかない――。





東芝が許す「もの言う株主」の“侵食” …(日テレNEWS 2022/06/30)

2022年06月30日 | ネット・ニュースなど

東芝が許す「もの言う株主」の“侵食” 経済界も苦言「社員はたまらない」(日テレNEWS 2022/06/30)


もの言う株主だらけになっている東芝の取締役会について、経済3団体の一つのトップが疑問を呈した。

東芝の取締役会が"もの言う株主"だらけになっていることについて、経済界からも疑問の声が上がった。

東芝は今、10社から買収提案を受けていて、これから選定作業を本格化させる予定だ。

しかし、経営判断を行う取締役の12人中半分にあたる6人が「もの言う株主の幹部」や、「もの言う株主に推薦された人物」に占められている。

この状況について、原則個別企業についてのコメントを控える経済同友会の会見で、櫻田謙悟代表幹事(SOMPOホールディングスCEO)は、「まあ社員にとってたまらないということだと思います」と率直な感想を述べた。

「東芝は優秀な人材の宝庫だが、こうした状態を続ければ、国外にブレーンが逃げていってしまう」「国益にかなっていない」と懸念を示した。

さらに、「現在の(東芝の取締役会の)状況を見ると、ちょっとファンドの意向が強すぎる構成に見える」と述べ、取締役会は、多様なステークホルダー(利害関係者)の意向を反映できるような構成であるべきとの見解を示した。

その上で、ファンドについて「会社の売買価値が上がって、買った時よりも高く売れるのが彼らの望むこと」とし、「中長期的に価値を向上させたい会社側の利益」と「短期的に株式の売買価値を上げたいファンドの利益」を一致させるのは「結構簡単にはいかない」との見方を示した。

また、東芝の買収先選定について、東芝は原発事業などを担う会社であることから、「外国の資本の元に所有権含めて回ってしまいかねないのは、国益にとってプラスとは言えない」と述べた。



コンプライアンスのない企業、東芝。
ライブドアの事案より、悪質。
当時の経営陣を逮捕すべきだった。



上場廃止にすべき事案、東証は手心を加えた。
東証と東芝は、ズブズブ関係、グル。


東芝は、国益を有する技術を持つが、法令違反は許されない。
株主に対し、欺罔行為をした。


東芝は、自主廃業が望ましい。
社員は、解雇すべき。
報復が必要。


社員は、解雇にならないことに感謝すべきで、「社員はたまらない」等、おバカな言動。
腐敗している経済界。
マーケットから追放すべき企業と思う。

1ドル137円台まで下落、24年ぶり円安水準 米「利上げ」発言で (朝日新聞 2022/06/30)

2022年06月30日 | ネット・ニュースなど

1ドル137円台まで下落、24年ぶり円安水準 米「利上げ」発言で (朝日新聞 2022/06/30)


29日のニューヨーク外国為替市場で、円相場が一時、1ドル=137円台まで下落した。

約24年ぶりの円安ドル高水準。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がこの日のシンポジウムで、積極的な利上げ方針についてあらためて発言。

日米の金融政策の方向性の違いが意識され、金利の高いドルを買い円を売る動きが広がった。

FRBはインフレを抑えるため金融引き締めを進めており、今月15日には、通常の3倍となる0・75%幅の大幅な利上げを決めた。

一方で、日本は金融緩和を続けている。

日米の金利差拡大に伴い、3月以降の約4カ月で20円ほど円安ドル高が進んでいる。

エネルギー価格の高騰も重なり、日本では食料やガソリン価格が上がり、家計の負担が重くなっている。





速報 札幌市の新たな感染280人前後、前週比-50人ほど…(HBCニュース 2022/06/30)

2022年06月30日 | ネット・ニュースなど
速報 札幌市の新たな感染280人前後、前週比-50人ほど…“マスクなし”に否定的な印象、民間の調査で6割以上 (HBCニュース 2022/06/30)

 30日、札幌市の新たな新型コロナウイルス感染確認は280人前後の見通しです。


 先週の木曜日(23日332人)より50人ほど少なくなりそうで、前週の同曜日を2日連続で下回ることになります。


 こうした中、新型コロナウイルス対策のマスク着用をめぐり、厚生労働省が下記の考え方を示してから1か月余り…その前からの調査結果も含まれますが、マスクを着用していない人に対し、否定的な印象を持つ人が約6割に上ることがわかりました。

 この調査は、株式会社「ライボ」が運営する「Job総研」が5月中旬、20~50代の仕事を持つ男女700人ほどにインターネットで尋ねたものです。

 マスクをしていない人への印象については「関わりたくない」や「不快に感じる」と答えた人が合わせて62%を占めました。「特に思うことはない」とした人は34%でした。

 また、今後もマスク着用を続けるかどうかについては「続ける」と回答したのは、全体の87%を占めました。

 この結果について「Job総研」は「周囲の動向を見ている人が多いとみられ、脱マスクが簡単でないことが推測できる」と分析しています。


<厚生労働省の考え方>
・屋外で人と人の距離を2メートル以上確保できない場合でも、会話がほとんどなければ着用の必要はない
・人が少ない図書館など、屋内でも周囲と2メートル以上離れて会話がない状況では必要ない
・通勤電車の中など、人と人の距離が確保できない屋内では、会話がなくても着用を推奨
・お年寄りと会うときや病院に行くときなど、重症化リスクがある人と接する場合は着用
・保育園児など、2歳以上の未就学児の着用は、一律には求めない


 <札幌市の前週同曜日との増減数>
・23日(木) -55人
・24日(金) -94人
・25日(土) -54人
・26日(日) -127人
・27日(月) -33人
・28日(火) +7人
・29日(水) -46人
・30日(木) -50人ほどの見通し


<札幌市の検査数、陽性率、感染確認> 
・22日(水) 2648人 12.0% 317人
・23日(木) 2011人 16.5% 332人
・24日(金) 1714人 14.9% 256人
・25日(土) 1857人 13.9% 259人
・26日(日) 875人 25.3% 221人
・27日(月) 445人 38.7% 172人
・28日(火) 435人 30.1% 131人
・29日(水) 2329人 11.6% 271人


<札幌市のクラスター発表数>
・22日(水) なし
・23日(木) なし
・24日(金) なし
・25日(土) なし
・26日(日) なし
・27日(月) なし
・28日(火) なし
・29日(水) なし


 オミクロン株による感染拡大で、札幌市では、10代以下が全体に占める割合は下記のように大きくなっています。


<10歳未満、10代の感染数、全体に占める割合>
・22日(水) 62人 47人 34.4%
・23日(木) 64人 46人 33.1%
・24日(金) 51人 31人 32.0%
・25日(土) 49人 38人 33.6%
・26日(日) 51人 25人 34.4%
・27日(月) 43人 19人 36.0%
・28日(火) 33人 26人 45.0%
・29日(水) 79人 25人 38.4%


 札幌市のワクチン接種率は、29日現在、3回目を終えた人が対象の64.7%、12~19歳の3回目終了が24.4%、3月4日に始まった5~11歳の1回目終了が12.5%となっています。


 29日に発表された札幌市の患者数は前日より1人増えて1993人、このうち重症は7日連続なし、軽症+中等症が1993人となっています。
 入院患者は56人、病床使用率(28日現在)は10.0%で、28日連続で20%を下回っています。


札幌市(死亡)の感染確認/北海道全体(死亡)
<2月>
・5日(土) 2369人(1人)/4046人(5人)
※札幌市の感染最多
・10日(木) 2204人(5人)/4098人(9人)
※北海道全体の感染最多
・21日(月) 1021人(5人)/1924人(11人)
※全道対象に3月6日まで「まん延防止」延長
<3月>
・7日(月) 531人(5人)/1106人(6人)
※全道対象に21日まで「まん延防止」再延長
・21日(月) 495人(1人)/1009人(2人)
※「まん延防止」終了
<6月>
・1日(水) 479人(なし)/1240人(2人)
・2日(木) 572人(なし)/1215人(なし)
・3日(金) 437人(2人)/1038人(2人)
・4日(土) 389人(なし)/899人(なし)
・5日(日) 419人(なし)/909人(2人)
・6日(月) 291人(なし)/894人(なし)
・7日(火) 174人(2人)/702人(2人)
・8日(水) 445人(なし)/1221人(1人)
・9日(木) 397人(なし)/992人(2人)
・10日(金) 398人(なし)/997人(なし)
・11日(土) 351人(なし)/872人(2人)
・12日(日) 410人(なし)/812人(1人)
・13日(月) 263人(1人)/536人(1人)
・14日(火) 187人(なし)/621人(なし) 
・15日(水) 393人(なし)/965人(2人)
・16日(木) 387人(1人)/902人(1人)
・17日(金) 350人(1人)/795人(1人)
・18日(土) 313人(1人)/692人(5人)
・19日(日) 348人(なし)/703人(なし)
・20日(月) 205人(1人)/434人(2人)
・21日(火) 126人(なし)/473人(なし)
・22日(水) 317人(なし)/723人(2人)
・23日(木) 332人(1人)/753人(2人)
・24日(金) 256人(なし)/673人(なし)
・25日(土) 259人(なし)/585人(なし)
・26日(日) 221人(なし)/550人(なし)
・27日(月) 172人(なし)/318人(1人)
・28日(火) 131人(なし)/421人(なし)
・29日(水) 271人(1人)/712人(1人)
・30日(木) 280人前後の見通し



新型コロナウイルスの感染拡大以前から、コンサート会場において、マスクをしていた。


コンサート会場は、密室空間であり
1 口に手を添えないで、咳をする高齢者が多いこと。
2 刺激のある香水をしている女性が、少数いること。
3 換気状態が良いが、埃が多いこと。
4 欠伸をしても、口元が隠れていて目立たないこと。
以上の理由により、マスクをしていたし、継続している。


店舗に入る際は、マスクをしている。


運転中、散歩の際は、マスクをしていない。
ウィルスは、1ミクロン。
マスクの隙間は、100ミクロン。
防ぐ意味は、持たない。
飛沫を防ぐが、乾燥したら終わり。
防ぐ意味がないため、マスク着用の法令が出来ない。


単純に日本におけるマナー。
諸外国では、マナー違反とならない。
日本社会の同調圧力。


札幌市の宿泊割引「サッポロ割」第2弾5月23日発売! (travelersnavi.com 2022年5月19日)

2022年06月30日 | ネット・ニュースなど
札幌市の宿泊割引「サッポロ割」第2弾5月23日発売!旅行代金補助+スマイルクーポン進呈で実質無料、どうみん割と併用も (travelersnavi.com 2022年5月19日)


札幌市は、新型コロナウイルス感染症により観光客が激減したことを受け、観光産業の支援および旅行需要の喚起を図るため、宿泊料金を割引し、地域クーポンを進呈する「サッポロ割」(札幌割)を実施します。

全国の方が対象です。

北海道・東北5県在住者は「どうみん割」と併用できる場合があります。詳しくは当記事にて。

☆サッポロ割の発売情報をTwitter(@hokkaidofukkou)で速報
「サッポロ割」全国民対象
第1弾:6月15日チェックアウト分まで
第2弾:6月15日〜8月1日チェックアウト分 ※5月23日(月)正午から随時発売
内容:1人1泊5,000円以上のプランが対象
⇒宿泊3,000円割引+地域クーポン2,000円分
▶発売済:楽天トラベル、じゃらん 、るるぶ、JTB、近ツー、ANA、JAL、HIS、Trip.com、ジェイトリップ、スカイツアーズ、日本旅行、ホワイトベアーほか

「サッポロ割」は、札幌市は宿泊割引キャンペーンです。

割引内容は、1人1泊5,000円以上の宿泊商品を対象に3,000円を割引、さらに2,000円分の「サッポロスマイルクーポン」を進呈します。

購入回数に制限はありませんが、連泊の場合は5泊までが対象です。

1人1泊あたり5,000円以上で5,000円分の補助を受けられるので、実質無料になるプランも。(=最大100%補助)

第1弾の宿泊対象期間は、2022年4月25日〜6月15日チェックアウト分、予約は2022年4月18日正午以降順次受付開始。

第2弾の対象期間は6月15日〜8月1日チェックアウト分(予約は5月23日正午より順次発売)、第3弾の対象期間は8月1日〜9月15日チェックアウト分(予約は7月4日正午より順次発売予定)、第4弾の対象期間は9月15日〜10月31日チェックアウト分(予約は8月18日正午より順次発売予定)です。
対象者は、全国の方が対象です。

利用方法は、キャンペーンに参画するOTA(オンライン予約サイト)、道内に営業店舗のある旅行会社、市内にある宿泊事業者から「サッポロ割」プランが販売されます。

Go To トラベルキャンペーンの再開も検討されており、再開された場合は「サッポロ割」と併用できる場合があります。また新型コロナ感染状況などにより、中止となる場合があります。

札幌市は、新型コロナと経済活動の両立を図るため、令和4年度予算案に「サッポロ割」(市内宿泊促進キャンペーン)の事業費として39億5000万円(76.5万人分の予算を確保)を用意しています。



第1弾 予約は2022年4月18日正午以降
2022年4月25日〜6月15日チェックアウト分
05/20、時計台ホール⇒ハシモト予約完了
05/29、札響定期⇒ハシモト予約完了
06/04、ダネル弦楽四重奏団⇒ハシモト予約完了
06/12、若松夏美&プロカッチーニ⇒ハシモト予約完了

第2弾 予約は5月23日正午より
対象期間は6月15日〜8月1日チェックアウト分
06/26、札響定期⇒ハシモト予約完了
07/24、PMF⇒ハシモト予約完了
07/31、PMF GALA CONCERT⇒ハシモト予約完了

第3弾 予約は7月4日正午より
対象期間は8月1日〜9月15日チェックアウト分
08/04、札響新定期・ヒタルシリーズ⇒未予約
廣瀬量平氏の曲があるので聴くのをやめる。

08/14、じゃらん予約 ハシモト 確保
※サッポロ割 キャビン札幌
キャビン札幌取れた場合、じゃらん予約キャンセル
キャビン札幌取れない場合、ハシモト

08/21、宮の森アルテ・ムジクス⇒未予約
※06/01じゃらん予約が遅れた 失敗
※ハシモト満室 
※サッポロ割 キャビン札幌しかない
キャビン札幌取れない場合、コンサート諦める

09/04、森の響名曲コンサート⇒未予約
※07/01じゃらん予約でハシモト確保予定
※07/04サッポロ割で、ハシモト
※じゃらん予約キャンセル

09/11、札響定期⇒未予約
※07/01じゃらん予約でハシモト確保予定
※07/04サッポロ割で、キャビン札幌
※じゃらん予約キャンセル


第4弾 予約は8月18日正午より
対象期間は9月15日〜10月31日チェックアウト分

09/18、森麻季コンサート
日本人作曲家の曲が演目にあったため断念
山田耕筰の曲、聴きたくない

09/25、華麗なるガラコンサート⇒チケット購入・済
※07/01じゃらん予約 ハシモト確保しておく
※08/18サッポロ割 ハシモト
※じゃらん予約 キャンセル

10/03、サイモン・ラトル指揮⇒チケット購入・済
※06/05じゃらん予約でキャビン札幌 済
※08/18サッポロ割 キャビン札幌
※じゃらん予約 キャンセル

10/23、札響定期⇒未購入
※08/01じゃらん予約でハシモト確保しておく
※08/18サッポロ割 ハシモト
※じゃらん予約 キャンセル
 
サッポロ割は、条件なし。


どうみん割は、ワクチン接種2回証明とか、或いは陰性証明とか、条件があって使用勝手が悪い。
スマホがないと利用出来ない。
私はガラケー。
クソみたいな制度。
GO TO TRAVELも同様。

マスクしても感染。
消毒しても感染。
ワクチン接種しても感染。
効果がない状況が判明している。
医療関係者のコメントがない。

医療関係者は、金儲けで多忙。
医療関係者は、ベンツ、アウディを所有出来る。
一般市民は、いつも騙される。
これが、世の中というもの。

2022/08/18 サッポロ割 予約する キャビン札幌 ホテルハシモト

2022年06月30日 | メモ
2022/08/18 サッポロ割 予約する キャビン札幌 ホテルハシモト

予約は8月18日正午より
対象期間は9月15日〜10月31日チェックアウト分

09/18、森麻季、曲目次第で行く⇒未購入
日本人作曲家の曲が演目にあったので、聴くのを断念
日本人作曲家の曲、クラシック路線から逸脱
聴きたくない

09/25、華麗なるガラコンサート⇒チケット購入・済
※07/01じゃらん予約 ハシモト 確保しておく
※08/18サッポロ割 ハシモト 11000-6000 5000 ◎
或いは
※08/18サッポロ割 キャビン札幌 11000-6000 5000 ◎
※08/18じゃらん予約 キャンセル

10/03、サイモン・ラトル指揮⇒チケット購入・済
※06/05じゃらん予約でキャビン札幌 済
※08/18サッポロ割 キャビン札幌 11000-6000 5000 ◎
※08/18じゃらん予約 キャンセル

10/23、札響定期チケット・購入
※08/01じゃらん予約でハシモト確保しておく
※08/18サッポロ割 ハシモト 10000-6000 4000 ◎
或いは  
※08/18サッポロ割 キャビン札幌 11000-6000 5000 ◎
※08/18じゃらん予約キャンセル
 

円相場、一時1ドル=137円台に…24年ぶりの円安水準 (読売新聞オンライン 2022/06/29)

2022年06月29日 | ネット・ニュースなど
円相場、一時1ドル=137円台に…24年ぶりの円安水準 (読売新聞オンライン 2022/06/29)

【ニューヨーク=小林泰裕、ミュンヘン=池田晋一】29日の外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=137円台まで円安・ドル高が進み、1998年以来、約24年ぶりの円安水準を更新した。

欧州中央銀行(ECB)が29日にポルトガルで開いた金融政策に関する討論会で、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、米国では家計も企業も財務的に安定しているとして「経済全般が金融引き締めに耐えられる」と述べた。

インフレ(物価上昇)を抑制するため、米国で金融引き締めがさらに進むとの思惑が広がった。