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1 BOOK、CDなどを断捨離、コンサート、リウマチ(膠原病)などのメモ
2 失念防止のためのメモ

2021/02/27 第167回 クラシックを楽しむ会 担当42

2021年02月27日 | クラシックを楽しむ会
2021/02/27 第167回 クラシックを楽しむ会 担当42

1曲目 ベートーヴェン 交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」
01 第1楽章 11:47
02 第2楽章 16:14
03 第3楽章 06:31
04 第4楽章 04:30
05 第5楽章 12:01
セルジウ・チェリビダッケ指揮 
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
以上51:03
休憩 10分  ここまで62分
2曲目 ロッシーニ 歌劇《ウィリアム・テル》 序曲 11:34
3曲目 ロッシーニ 歌劇《ブルスキーノ氏》 序曲 04:27
4曲目 ロッシーニ 歌劇《ランスへの旅》 序曲 07:22
5曲目 ロッシーニ 歌劇《絹のはしご》 序曲 05:27
リッカルド・シャイー指揮
ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団 
以上 28:50

  
wikipediaから抜粋
交響曲第6番 ヘ長調 作品68は、ドイツ古典派の作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年 - 1827年)が1808年に完成させた6番目の交響曲。作曲者によって『田園(ドイツ語: Pastorale)』の標題が付されている。 演奏時間は約39分(第1楽章:11分、第2楽章:13分、第3楽章 - 第4楽章 - 第5楽章:15分)と紹介する例があるが、反復の有無、指揮者の解釈や時代による演奏様式の変化により演奏時間には幅がある。
 
《ウィリアムテル》序曲 1「夜明け」 2「嵐」 3「静けさ」 4「スイス軍の行進」。『ウィリアム・テル』は、ジョアキーノ・ロッシーニ作曲による4幕構成のグラントペラ。フリードリヒ・フォン・シラーによる戯曲『ヴィルヘルム・テル(英語版)』を原作としている 。リブレットはフランス語で書かれているため、『ギヨーム・テル』 と表記されるべきだが、日本では『ウィリアム・テル』と表記することが多い 。このオペラを作曲したのを最後にロッシーニは30年以上にわたる引退生活に入った。

『ブルスキーノ氏、または冒険する息子』は、ジョアキーノ・ロッシーニが作曲した1幕からなるオペラ・ファルサ(笑劇)である。現在になって全曲は上演されないが、序曲のみが多く演奏されている。 翌1813年1月27日に、ヴェネツィアのサン・モイゼ劇場で行われたが、たった1回のみの上演で終わり、そのままお蔵入りとなった。

『ランスへの旅、または黄金の百合咲く宿』は、1825年に挙行されたフランス国王シャルル10世の戴冠式のためにジョアキーノ・ロッシーニによって作曲された全1幕のドラマ・ジョコーソである 。1825年のシャルル10世の戴冠式のため、パリ中の劇場が戴冠式とフランスの栄光を讃えた作品を上演する事を計画していたが、当時パリの王立の歌劇場であったイタリア劇場の音楽監督に就任していたロッシーニも例外ではなかった。彼の戴冠式を記念して新国王とブルボン家の復古王政を讃えるためにこの作品の作曲に着手したのだった。

『絹のはしご』は、ジョアキーノ・ロッシーニ作曲によるオペラ・ブッファ。2組の男女が互いを互いに引き合わせようとする滑稽な関係がテーマ。作曲者早期の4部作の一つ。全一幕の簡単な構成。台本は、フランソワ・アントワーヌ・ウジェーヌ・ド・プラナールの同名作を元にジュゼッペ・フォッパが執筆した。初演は1812年5月、ヴェネツィアのサン・モイゼ劇場で行われた。題名は、主人公が人目をはばかる逢引のために家の裏手から絹のはしごを下ろすことから付けられた。

道内4人死亡、43人感染 新型コロナ 新たなクラスター3件 (北海道新聞 2021/02/25)

2021年02月26日 | ネット・ニュースなど
道内4人死亡、43人感染 新型コロナ 新たなクラスター3件 (北海道新聞 2021/02/25)



道などは25日、道内で新型コロナウイルスに感染した4人が死亡し、新たに43人が感染したと発表した。

1日当たりの新規感染者が50人を下回るのは2日連続。

道内の死者は計671人、感染者は延べ計1万8987人(実人数1万8941人)となった。

死亡したのは、札幌市居住の90代の2人と旭川市発表の80代の1人、函館市居住の年代非公表の1人。

新規感染者のうち札幌市発表分は15人だった。

札幌市内の「直近1週間の10万人当たりの感染者数」の7日間平均は7・6人で、道が札幌市内の飲食店などに要請している営業時間短縮を解除する目安(15人)を、要請初日の16日から10日間連続で下回っている。

入院患者数は24日時点で全道378人、札幌市111人で、いずれも解除の目安(全道350人、札幌市110人)を上回った。

新たなクラスター(感染者集団)は3件。札幌市の専門学校は学生7人が感染し、同市の障害福祉サービス事業所では従業員3人と入所者2人の計5人が感染した。十勝管内芽室町の公立芽室病院では、入院患者4人と職員2人の計6人の感染が確認された。

既存クラスターでは、恵庭市の恵庭第一病院で2人増の計69人、旭川市の陸上自衛隊旭川駐屯地は1人増の計7人となった。


北海道の死者は、671人。
北海道の感染者は延べ計1万8987人。
北海道の人口5,229,075人(住民基本台帳人口、2020年12月31日)
5229075÷671=7792
5229075÷18987=275
7792人当たり1人死亡者
275人当たり1人の感染者(陽性者)
671÷5229075=0.000128
18987÷5229075=0.00363
死亡率は、0.0128%
感染率(陽性率)は、0.363%


購入を断念したコンサート 2021/03/05 定期演奏会 第635回⇒尾高惇忠氏の曲が選曲されていたので断念した

2021年02月26日 | メモ
購入を断念したコンサート 2021/03/05 定期演奏会 第635回⇒尾高惇忠氏の曲が選曲されていたので断念した 
尾高惇忠/チェロ協奏曲*
ラヴェル/「マ・メール・モア」組曲
ラヴェル/「ダフニスとクロエ」第2組曲
指揮/尾高忠明
チェロ/宮田大*
管弦楽/札幌交響楽団


ラヴェル作曲の2曲は、聴きたい。
尾高惇忠氏のチェロ協奏曲は、聴きたいと思わない。
日本人作曲家の曲をプログラムに入れる傾向。
納得しかねる。


音楽雑誌にて、指揮者の評価について、かなり違う。
朝比奈隆氏は、高評価。
小澤征爾氏は、低評価。
私は、朝比奈隆氏、小澤征爾氏のコンサートを聴く機会がなかったが…
朝比奈隆指揮のCDは、ブルックナー交響曲第1番のみ所有。
小澤征爾指揮のCDは、10枚ほど所有している。
音楽マーケットは、小澤征爾氏を評価している感じ。


小澤征爾氏は、ボストン交響楽団、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を歴任し、世界的な指揮者と世間では認知されている。
日本の音楽界では、国内での活躍が基準らしく朝比奈隆氏を高評価している傾向。
私は、小澤征爾氏を高評価する派。
評価は、いろいろ。
好みの差とも言える。

断念したコンサート 2021/02/25 hitaruシリーズ新・定期演奏会 第4回⇒伊福部昭氏の曲が選曲されていたので断念した⇒2月はコンサートなし

2021年02月25日 | メモ

断念したコンサート 2021/02/25 hitaruシリーズ新・定期演奏会 第4回⇒伊福部昭氏の曲が選曲されていたので断念した⇒2月はコンサートなし 

伊福部 昭/交響譚詩
R. シュトラウス/ホルン協奏曲第1番
チャイコフスキー/交響曲第5番

日本人作曲家のクラシック、嫌い。
チャイコフスキーの交響曲第5番は、好き。


伊福部 昭氏は、ゴジラの映画音楽で有名、しかし交響譚詩を聴きたいとは思わない。

 

日本人作曲家の曲が好きな人は、何名いるのだろう…
年金生活で、コンサートに行く立場の私。
日本人作曲家の曲を聴くために、支出したくない。
聴くならバッハ等のバロック音楽。
聴くなら古典派、ロマン派等。
日本人作曲家を取り上げることに反対。

  

譲歩して取り上げてもいいが、抱き合わせ商法には、反対。

 
狡猾な営業は、やめてほしい。

  

抱き合わせ商法よりひどい公演があった。
2015年6月17日、ミューザ川崎でのモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」野田秀樹演出の公演。
新演出ということであったが、最悪。
新演出とは、改悪のことらしい。
クソ演出。
ケルビーノがマルテン・エンゲルチェズ(男性)。
通常は、ソプラノ、女性でズボン役と称する。 
ケルビーノ(ソプラノ)は、重要な役柄、2つのアリアが…
金返せと言いたい。

 
2015年6月19日、川口総合文化センター・リリアでのモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」の公演。
オーソドックスな演出。
アンドレア・ロストが伯爵夫人。

管弦楽は、ハンガリー国立歌劇場管弦楽団。
 
聴き比べた、その結果は…
06/17のフィガロの結婚 ×
06/19のフィガロの結婚 ◎

 

「フィガロの結婚」野田秀樹演出の公演。
2020年にまた、公演ある。
原作を熟知の歌手たちの心情は、どうなのだろう?
ケルビーノが男性に納得する?
修正されているのだろうか?

音楽評論家は、沈黙だろう。
狭い業界、ズブズブの仲間関係。
辛口の評価がなされない。
辛口の評価をするとバッシング。
忖度する業界と感じる。
インチキが蔓延。
 
甘い評価が多いと感じる。
私が保守的なクラシック・ファンなのだろう。
野田秀樹氏の新演出として絶賛する?
私は、絶賛しない派。
人それぞれ、評価は、異なるだろう。

 
「フィガロの結婚」という演目なら詐欺。
「フィガロの結婚」と別物として宣伝するなら、いいこと。
「庭師は見た」とか。
「オペラ入門」とか。
初心者向けなら、オッケーの範疇だろう。
歌劇「フィガロの結婚」と称しては、ダメだろうと思う。