駅伝のように釣り場に臨む

箱根駅伝を見ていました。校内マラソンには毎年でていましたが、中学時代も高校時代も東京の体育大学に推薦されるような早い選手が多くおり、素質のない、練習も少ない私は駅伝に出れませんでした。しかし、冬になると中学時代に長距離用のスキーを履いて山坂を走っていました。長距離用のスキーでしたので、深い雪では曲げるのがままならず、あえて転んで木との衝突をさけていました。

留萌中学のライバル中学の後輩には、小平中学の阿部雅司選手がいました。リレハンメル冬季オリンピックの長距離選手でメタリストです。２０年前に会って昔話に盛り上がっていました。彼の記念館も小平にできています。

そんな昔を思い出しながら磯釣りの課題を、「駅伝のように臨む」としました。２０１７年度の医釣会の年間成績は、皆勤しましたのが有利になり、年回６回の例会のうちの成績の良い５回の順位点の良い順番の総点が３位になりましたので、毎回の順位通過を上位で繋いで行こうと決意しました。

長岡さんと一緒に助さん格さんとなって、安全な釣り場で黄門さんの道連れを続けながら、上位を目指そうと思います。運が良ければ大物も釣れるかもです。