へそと爪の傷

１０月の釣りで痛めた指の爪の治療とへそのできものの治療のために家族がみなかかっている皮膚科に行ってきました。カミさんをおくって行った時に、車を停めるのにもいいな、と思っておりました。

カジカを釣った時に痛めた爪の付け根が腫れて痛みが残ってますので、抗菌薬がでました。歴史のある薬ですので、安心してのめます。効いてくれるといいですね。

へその方は、塗り薬がでました。こちらも効いてくれるといいですね。へその穴というのは、アルコールでの消毒はしない方がいいようですが、鬼門のようで、頼まれた人々はみな触らないように早く皮膚科に行ってみて貰ってきなさいよ。というだけで、助けてくれませんでした。

自分でへその穴をみれませんので不安な日々を過ごしていました。へその上に滅菌ガーゼをのせて、そのガーゼを紙絆創膏で抑え、腹帯をしていました。朝晩、処置をしてました。へその外側の皮膚に絆創膏をはがした小さな傷ができていましたが、入浴して石鹸で洗っていいですよと聞き安心しました。マスクを取るとへその傷の匂いが気になって悩んでいました。へそは、大物釣った時に竿を抑える場所で一番頼りになる場所です。しかし、へその傷が孤独を生むというのが初めて分かりました。