朝は一服のコーヒー

勤務のない日は、一寸朝寝坊して起きる。冬の朝は部屋が暖かくなってからが、至福のひとときです。宵ッパリの朝寝坊の癖がなかなかとれません。勤めのある日は出来ませんが、翌日休みの日は、見るともなしにチャンネルを回して無料放送しているBSの映画で原語放送を流しています。

TVの音が聞こえてくる辺りに布団を敷き、時間が来たなら切れるようにセットしていますので、TVは、眠剤のような存在です。朝食を済ませ歯を磨き薬をのみ、新聞に目を通し少し時間が経ったなら朝のコーヒータイムです。色んな薬をのんでいますので、コーヒーを朝食後にのむと相互作用も起こしかねません。それで３０分位タイムラグを取っております。

勤務のある時は、職場に着いてから、近くのコンビニのコーヒーをのんでいます。朝は、覚醒していてもねむいようなけだるい感じが続きますが、コーヒーでしゃんとします。いろんなコーヒーの造り方が有りますが、一通り試してみて、家でのむとき豆は、挽いて貰ったのを濾紙で落としてのんでいます。

神経質ですので、コーヒーメーカーのような濾過したコーヒーが通過した部分が洗えない装置でのコーヒーは、いろいろと想像して美味くはありません。ホテルでもおおかたはこの類の装置です。釣り場では、お湯を沸かして濾過するコーヒーです。