ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

シューズカバーを探す

2011-01-29 11:43:12 | 釣り

雪が降ってからの釣りバスの中で、胴付き長靴を着用したひげかじかさんや先日のIK田さんから手縫いの靴カバーを見せられていました。ご存知のように、胴付きにスパイクを着用するとバス内の床を傷めることになりますので、バス内でスパイクを着用することはご法度です。

しかし、バスから降りて厳寒の雪降るなか、着膨れたからだをかかんでスパイクを着用するのは至難の業です。時間もかかり、手がかじかんできますので、夏のようにはスムースにいきません。バスの中でスパイクを着用してもバスの床を傷つけないようにと靴カバーが流行ってきたのです。

口蹄疫の流行後に、JAKやpronoでもシューズカバーを置くようになりました。フリーサイズですので、28センチまでの大きさならカバーできると言われました。私の冬用大きめサイズ27センチの胴付きに簡易スパイク(ホーマックで980円のもの)を着用しシューズカバーを履かせて写真を撮りました。

写真のビニール製(2枚1足で198円)のものと、ポリプロピレン不織布製(20枚10足で198円)のものはJAKで購入したものです。これらは、防疫に使われるものです。室内の工事などで使用されるもので、布製のもの(2枚1足499円)がpronoで売っていました。ビニール製はスパイクには役に立たないでしょう。バスから降りるまでの数歩の距離なら不織布製でももちますが、使い捨てです。布製が丈夫で何度も使えます。