初荷、マスター大漁

Ｄ上さんや、タマニャンさんから誘われたＳＮ田釣友会の初日の出釣り会が今晩出発します。出発日時が変わったので場所が何処になったのでしょうか、多分熊石海岸から久遠までの釣り場でしょう。

暮にかかった風邪が頑固でまだ症状が残っていますので、慎重をきして参加をあきらめました。部屋を閉め切って乾燥した中で過ごしているのが長びかせている元凶だと思い、カミさんの留守に、窓を全開して空気を入れ替えました。洗濯をして部屋干しして湿度を上げてみました。閑話休題。

ＳＮ田釣友会の釣況については、暮れの大荒れの影響で、日本海沿岸の釣果は予想がつきません。多くの釣り仲間が噴火湾や石狩、積丹などに探りに出かけましたが、芳しくない成績です。よちさんが、年末に小物のコマイを苫小牧で上げています。sinさんは、室蘭でオオマイ狙いの竿に４５のマガレイがつきました。

恵庭のマスターは、室蘭で３０日ボの字、大晦日は大時化に遭って、道南松前まで足を延ばして元旦に館浜漁港で３５のマガレイ、３６の黒（写真下）やマコに加えて４３（写真上）を頭にホッケの大漁に恵まれてエビス顔で帰還されました。年が明けてから聞く最初の大漁のニュースです。詳しくは「投げ釣り王」の申請版をご覧ください。昨年マスターは、店の休みは水曜日の巡り合わせが悪く雨風にたたられましたが、今年の運勢が良い方向に変わるといいですね。ＳＮ田のバスの初荷が大漁であることを祈願しています。