
W杯、運命の日本ーブラジル戦、頑張って3時に起きて
仕事しながらテレビ観戦しましたが、奇蹟の予感を
感じさせる、玉田選手の豪快なゴールはあったものの、
終わってみれば完敗の1-4。
日本代表1次リーグ、1分け2敗の4位。
3試合を通じて、放ったシュートは27本、
逆に浴びたシュートは、57本だったそうです。
中田英寿選手は、ブラジル戦の後、
「これが素直に自分達の実力だと受け止めて・・」と
答えられていました。
この結果こそが、今の日本の実力という事なんでしょう。
潔い考え方だと思う反面、選手の誰もが
1分け2敗の成績など、予想してはいなかったはずで、
日本代表は本来の力を、発揮できなかったように感じました。
世界の最高の舞台で、実力が出し切れるよう、
伝え、活かして欲しいと思います。
そして1次リーグを終えて、韓国はG組3位、日本とイラン、
サウジアラビアは1勝も出来ず各組最下位と、
アジア勢4カ国が消えてしまいました。この結果を受けて
2010年大会のアジア枠が、削減されてしまう危惧もあります。
おまけに次のW杯のアジア予選には、オセアニア連盟から
アジア連盟に転籍した、オーストラリアが参加するらしい。
フランス大会以降、W杯に出場するのは当り前のように
思ってましたが、厳しい状況になってきましたね。
でもその厳しい状況が、逆に次のチーム作りの糧に
なると思いたいですね。
日本は残念でしたが、悲しいけどこれが実力なのかなあ。
強いチームはどんな状況でも勝つんですよね。
アジア勢が決勝Tに進出できなかったのはちょっと残念です。
韓国には進んで欲しかったです。
またまた熱く語りにきますね(笑)
坪井君、似てますよ!
さすがに起きて見れませんでしたが
結果を知って、ショックでしたわ。
1戦、2戦と調子がよかっただけに残念。
>悲しいけどこれが実力なのかなあ。
オシムさんの名前が挙がってましたが、
オシム語録など聞いてると、
何故か期待感が膨らみます。
新監督が決ると、一気に今大会のことなど
忘れてしまいそうになりますが、
このオシムさんは、いいかもしれない。
実力を最大限に引き出してくれるかも?
根性入ってましたね。
今日のオーストラリア-イタリア戦を見てて
ホントなら、イタリアと日本が対戦できてたのかと
思うと、無念さが再び込み上げてきました。
改めて考えてみると、初戦が全てでしたね。
いい教訓にしてもらいたいものです。