「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

広島・佐々岡監督「いろんな反省がある」オーナー報告でFA2投手には残留ラブコール

2021-11-05 22:03:43 | 広島カープ

広島の佐々岡真司監督が2日、マツダスタジアム内の球団事務所を訪れ、
松田オーナーに今季の戦いを報告した。
監督就任2年目は63勝68敗12分けで4位。3年連続Bクラスに終わった。
シーズン終盤は白星を重ねて、3位・巨人を猛追するものの、
あと一歩届かなかった。

いやーシーズン終わってしまいましたねー
最後3連勝で終わって、63勝68敗12引き分け 借金5
交流戦の負け越しが「9」なので、セ・リーグ相手には貯金「4」、
よう頑張ったんじゃないでしょうか。
最大借金17でしたよね。巨人よりも勝ち星上回ってるし
ゲーム差も2でした。
とにかく「にっくきコロナ」でしたよね。
投手陣では九里亜蓮投手が13勝で最多勝、大瀬良大地投手が10勝、
森下暢仁投手も8勝7敗と勝ち星が上回り、防御率も2点台(2.98)。
栗林投手が新人最多セーブ記録に並ぶ37セーブ。セーブ失敗ゼロ。
床田寛樹投手5勝4敗、高橋昂也投手5勝7敗、玉村昇悟投手4勝7敗。
途中離脱がありましたが大道温貴投手も4勝4敗。
これに来季は新外国人が加わりますし、期待がふくらみますね。

野手陣は鈴木誠也選手が.317で首位打者、坂倉将吾選手が.315で打率2位。
小園海斗選手は最終戦3割チャレンジ3打数3安打で迎えた第5打席、
惜しかったー。9回もあと1人で打席がまわってきたのに、これも惜しかった。
でも安打数では鈴木誠也選手よりも4本少ないだけ。
坂倉選手よりも1本多いんですよね(134安打)。
林晃汰選手は規定打席には届きませんでしたが、安打数は95安打。
チーム内では6位の成績。本塁打も二桁の10本。
来季は20本以上を期待したいですよね。

4位に終わりCSも逃しましたが、こうやって個人成績を見ていると
なんか来季に向けて、ワクワクしてきますよね。
あ、でも大瀬良投手、九里投手FA問題。
鈴木誠也選手ポスティングでメジャー挑戦など、不確定要素もありますよね。
でもFAの2選手は残ってくれると信じてるし、鈴木選手は夢への挑戦だから
決まったとしても応援したいです。
これはあとへ続くチームメイトの刺激となると良い方へ考えたい。
来季スタッフの発表も近いのかな。
2022年シーズンに向けての陣容が早く知りたい今日この頃。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿