
巨人が11安打7得点で阪神に快勝。過去8度あった阪神との開幕同一カード3連戦で、
史上初の3連勝を決めた。
初回に先制を許したが、4回に4番・岡本の1号逆転2ランなどで一挙5得点。
先発のサンチェスは6回途中1失点と粘り、来日初登板初勝利を挙げた。
DeNAが、宮崎の逆転サヨナラ適時二塁打で今季初白星を手にした。
ルーキー右腕・森下の前には、自慢の強力打線が苦しめられた。
初回、先頭の梶谷が左前安打で出塁も、続く乙坂の当たりが
三塁手正面のライナーとなり併殺。
2回には2死満塁のチャンスを作ったが、平良が空振り三振に倒れた。
5回も1死二塁と得点圏に走者を進めたが、梶谷と乙坂が連続の
空振り三振に抑え込まれた。
森下に対しては、7回で4安打を放つも無得点だった。
チームは最後にAクラス(2位)だった2012年以来、
8年ぶりの開幕カード勝ち越しとなった。
まずは13年以降、7年連続となるBクラスから脱却するための第一歩。
与田監督は「もちろん数字も大事ですけど、やっぱり特別な今年、
優勝したいという思いはさらにチーム内で強くなっていますから。
こうやって1カードずつ、しっかりと勝ち越して貯金をつくっていくと、
それを目標にしたいですよね」と先を見すえた。
巨人3連勝、広島・中日2勝1敗、ヤクルト1勝2敗、阪神3連敗でおわった
セ・リーグ開幕カード。
広島は3戦目、ルーキー森下投手が7回無失点と好投しましたが、
追加点が奪えない中、9回裏に悪夢が待っていました(汗)
巨人阪神戦は・・初戦打でも活躍した西投手で勝っていれば、
また違う展開になっていたかも?継投の難しさですね。
打線にちょっと元気がないかな。ボーア選手の爆発待ち?
巨人はやっぱり普通に強い。坂本、丸、岡本の並びはコワイし、
中島宏之選手が元気、パーラ選手も長打が出る。
ヤクルトは負け越したものの、打線は相変わらず爆発力がありそう。
村上宗隆選手の確実性が増してるのがコワイ(打率417)。
さてカープの話に戻りますが、菊池選手がいまだに無安打と元気なく、
練習試合で活躍したメヒア選手も、まだその持ち味が出ていません。
抑えのスコット投手も防御率27.00と、2試合ですが出れば失点(汗)
不安材料はありますが、明るい材料も多い・・ピレラ、鈴木誠也選手が好調、長野選手が元気!堂林、田中選手まずまず、
大瀬良投手エースの風格!森下投手無失点デビュー!
佐々岡監督の采配スバリ!
火曜日からの巨人戦が試金石かな。
地元開幕まで9試合、勝ち越し目指してがんばれカープ!
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