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広島・誠也王、バースに並ぶ7戦連発ならず7回の「ラストチャンス」も三ゴロにたおれる

2021-09-10 23:53:31 | 広島カープ

史上3人目となる7試合連続本塁打を狙った広島・鈴木誠也外野手(27)は
四球、遊ゴロ、申告敬遠四球、三ゴロ。1972年の王貞治(巨人)、
1986年のランディ・バース(阪神)のプロ野球記録に並ぶことはできなかった。

家に帰って、テレビ中継なりラジコなりを聴き始めると、
鈴木誠也がホームランを打つっていう、楽しい1週間でした。
6試合連続ホームラン、そして5試合連続で第1打席でのホームランですもんね。
惜しくも今日の試合、7試合連続とはなりませんでしたが、
中継をこんなにドキドキしながら観たのは久しぶりかもしれません。
今日の中継で確か野村謙二郎さんがおっしゃっていましたが、
「6試合連続でヒットを打つことも難しい」と。
それを6試合連続でのホームランですから。
今日は優勝を狙ってる阪神相手ですから、そうそうまともに勝負も
してくれません。四球に申告敬遠。実質2打席でのチャンスでした。
でもこの手の記録の良いところは、明日またチャレンジ開始できること。
明日また打って、また日本記録への挑戦を始めて欲しいなと思います。
なんてったって鈴木誠也選手の9月の成績は・・
9試合 34打数 15安打 打率.441 8本塁打 11打点
9試合で8本塁打まだまだいけますよ!