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「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

新井貴浩氏が最下位・広島に緊急提言苦境で奮闘する会沢の姿勢こそ「道しるべ」

2020-09-08 21:21:36 | 広島カープ

6日のDeNA戦。会沢は四球連発の投手陣に対して言葉やジェスチャーを
送って懸命にもり立てようとしていた。どんなにボール球が続いても、
投げやりにならず一球一球を大切にミットで受け止めていた。

いいときは何をやっても称賛される。苦しいとき、つらいときこそ、
その人が何を大切にしているのか、本質が見える。真価が問われる。
投手陣が振るわず、会沢も捕手として責任を感じていると思う。
自分の体調も決して万全ではなく、個人としても、チームとしても
結果が出ていない。そういう苦境で会沢の姿は立派だった。

カープは外からの補強で強くなるチームではない。
人を育て、みんなで力を合わせることで強くなる。花が咲いているうちに、
その近くで種をまき、新しい芽を育ててほしい。「耕すこと」に戻ると、
また長い空白が生まれてしまう。花を咲かせつつ、新しい芽を育てる。
いまは好機とも言える。
新井さんの言葉が心に染み渡ります。
カープ、4戦連続先発投手KOされてましたもんね。
特にDeNA戦は3試合で30失点。
それでも會澤捕手は丁寧にキャッチングをしてくれてた。
見てる人は見てるんだなって。
そして今夜カープは連敗ストップ!
會澤選手もだめ押し6号ホームラン!

正隨優弥選手もプロ初打席。
結果は悔しいものになりましたが、
新たな種蒔きです。
この悔しさを胸に芽を出し、大きな花を咲かせて欲しい。