4日の横浜戦で見せた、赤松選手のフェンスよじ登りホームランつかみ取りの
超ファインプレー、全米でも映像で紹介されたんですよねー。
今朝の中国新聞でも、ドジャース・黒田投手の、
「チームメイトが、カープ!カープ!と騒いでました。」というコメントが
掲載されていました。
もちろんサンデーモーニングでも、大沢親分、張本勲さんから、
「あっぱれ」いただきました。
個人的には、赤松選手のセンターの守備、12球団No.1だと思うんですが、
どうでしょう?
でもそんな赤松選手を、センターに固定してくれない監督が、
1人いるんですよね・・ ま、もうその話はいいっか(笑)
で、大沢親分が、「昔、阪急の山森っていう選手も、同じようなプレーを・・」と
発言されてたので、検索してみました。
1981年9月16日に、阪急西宮球場で行われた、阪急対ロッテ後期11回戦ですね。
1回表ロッテの攻撃で、2番の弘田澄男選手の大飛球を、ラッキーゾーンの金網に
よじ登ってキャッチしたそうです。これは僕も見た記憶はあるような?
このプレーでアメリカの野球殿堂関係者が、
「日本人第一号の米国野球殿堂入り」を決め、
今でも写真と、このプレーをした時の映像が流されているそうです。
せめて赤松選手にも、あのフェンスに広告が載ってた
タカキベーカリーから、何か贈ってあげて欲しいな~(笑)
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