「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

瑛太さんの似顔絵。

2010-04-15 22:06:52 | 有名人似顔絵【あ行】


いよいよ今夜から、ツイッターを通して知り合った、
男女5人の青春群像劇「素直になれなくて」、始まりますね。
で、ツイッターって一体何?
水前寺清子?(それはチーター)
え?このパターン、もういいって?(笑)
瑛太さんと上野樹里さん、17日から公開される
「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」でも共演されてるので、
その宣伝も兼ねて、今日は朝からテレビに出ずっぱりでしたね。

さて映画といえば、今日は久々に映画を観てきましたよ。
友だちが、この映画を観なきゃ絶交だ(笑)というので、
今日昼間の仕事が終わって、昼ご飯も食べずに、行ってきましたよ。
その映画とは、レオナルド・ディカプリオ主演の「シャッターアイランド」。
これはね、怖いものが苦手な僕に対しての、嫌がらせですよ(笑)
ただ、映画のCMなんか、もの凄く挑戦的じゃないですか?
「この謎が解けるか?」的な感じで(笑)
謎解きは大好きなので、おそるおそる出かけてきました。
映画の感想は、レオナルド・ディカプリオの似顔絵が描けたら、
記事にしようかと思ってるんですが、とりあえず観て来た「証拠」を、
書いておきますね。
途中で、この映画の「変な感じ」に気付きました。
スーツがびしょ濡れになって、替えの洋服がなく、○○に着替えたあたり。
「あれ?これ、もしかしたら・・」って。
で、この映画ね、冒頭に、「>------------<」「<------------>」といった、
どちらの線が長いか?という、視角トリックについて触れてあり、
脳は自分に都合よく解釈するだったかな?
そこに謎解きのヒントがあるって、注意してくれてるんです。
だから、何かを逆転の発想で考えていけば・・とは思っていたんですけど。
ただ仕掛けがわかったとしても、それがこの映画の全てじゃありません。
さ、映画を振り返りながら、ディカプリオの下書きを
描き始めましょうか。

◆追記◆
「素直になれなくて」、初回ざーと見ました。
「ラスト・フレンズ」のようで「天体観測」のようで。
ツイッターのシステムはよく知りませんが、
あまりその特色が出てなかったんじゃないでしょうか。
「拡がり」も、そんなに感じる事が出来なかったし、
凹んだ時こそ、つぶやくのかと思ったら、そうでもないし。
ま、確かに凹むエピソードのたびに、つぶやいてたんじゃ、
流れがぶつ切りになって、テンポがわるくなるし・・
難しいところですね。
北川さんの脚本の好きなところは、初回で主人公が気になって
仕方ないって感じに、させてくれるところだったんですが、
今回それは弱いかな。
僕が一番気になるのは、ジェジュンだわ(笑)
でも何も、医者ってウソつかなくてもいいと思うんですが。
そこも「素直になれなくて」って事?

とりあえず登場人物の、それぞれの「秘密・謎」が、
ばらまかれました。
それが今後どのように明らかになり、それぞれがどう関わってくるか。
その見せ方に期待します。
ただ全体的に古臭さは感じたなぁ。音楽、変じゃなかったですか?
そんなところにもツッコミながら、楽しむドラマかもしれません。

そういえば「ロンバケ」の、屋上で花火をやるシーンを真似して云々・・
って何かありましたよね?
同様に、ホームで缶コーヒーを投げるのを真似するなんて・・
まあ、そんな状況、まずないか(笑)