
芸能界って、よく「イス取りゲーム」に、例えられるじゃないですか?
座席数はほぼ決ってて、「その」キャラクターの席の奪い合いって感じ?
で、南明奈さんがテレビに出演し始めた頃って、
確か「現役女子高生グラビアアイドル」って、
キャッチフレーズでしたよね?
この「座席」って、ありそうで無い座席だったと思いません?
現役女子高生グラビアアイドルは、数多くいると思うですが、
その中でも、テレビに出演できて、存在感の示せる存在って
なかなかいそうでいないってことなんでしょうね。
そして検索してみますと、2007年9月、フリースタイルカンパニーに移籍
(個人事務所。マネージャーと共にオスカーより独立)とあります。
これもすごく希有なことじゃありません?
ある程度実績のあるタレントさんが、個人事務所を開設するっていうのも
困難なことだと思うんですが、現役女子高生が独立して、個人事務所を
開設って、すごく不思議。
そして翌年高校卒業と同時に、本格的にバラエティ番組に進出。
つぶされるどころか、そこから売れっ子への道を歩む。
今ではドラマはもちろん、「ヘキサゴン」でも、
愛される存在となり、ユニットのメインボーカルを務めCDも発売。
あ、「笑っていいとも!」のレギュラーにもなったんだ。
本当すごいですね。
男性から好まれそうな、個性的な顔だち、
プロポーションは、グラビア界では珍しい、スリムな体型。
際立ってるポイントは色々あるんでしょうが、
若手バラエティタレントの座席の奪い合いもあるでしょうし、
あっという間に人気者になっただけに、
ここからが実力の見せ所になるでしょうね。