大沢たかおさん主演の「JIN-仁-」、今期No.1ヒットドラマですね。
初回を見逃してしまったのが悔まれるんですが、おそらくいつか集中して
再放送されるだろうと安心してしまって(笑)、
その後も何回か見逃してます(汗)
これって絶対に映画化されますよね?
原作は今でも連載されてるんでしょう?
続編・映画と、多くの人が期待していそうな気がします。
で、初回を見逃してしまった後、周囲から「見ろ。見ろ。」と
言われて、初回見逃したからなぁと二の足を踏んでたんですが、
ペニシリンを精製する回で引き込まれました。
その回の番組宣伝で「ペニシリン」という言葉が
使われてたじゃないですか。
今夜放送のお話もそうでしたが、今では当たり前に存在する抗生物質、
そして医療器具・技術のその有り難さを、痛いほど感じてしまいます。
ペニシリンは、1929年、フレミングがブドウ球菌の培養実験中に
発明したそうですね。
このまま日本の江戸時代に発明されたという結末には、ならないのかな。
南方仁(大沢たかお)も、おそらく現代に戻ってくるのでしょう。
歴史を変える・変えないという事とともに、
どんな着地点が用意されてるのか、興味深いです。