「ボブ吉」デビューへの道。

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錦戸亮クンの似顔絵。「1リットルの涙」

2005-12-01 05:14:20 | SMAP・ジャニーズ似顔絵


亜湖(成海璃子)は、東高を目指すことになるんだろうな
とは思ってたんですが、「ああいった理由」で目指すことに
なるとは。。。
自分が東高に入学して、亜也を手伝ってあげたい・・
次週でも、勉強は継続してるようなので、たとえ亜也が
在籍してなくても、同じ制服を着るために
頑張ってるんでしょうね。

今週は、印象深いシーンが多かったですね。
上にも書いた亜湖の「もしも」のシーン。
遥斗と亜也の歩道橋での「粉雪」のシーン。
(このシーンで初めて亜也は、「何か言ってよ!」と
誰かにすがりたいという気持ちを、
あらわにしたんじゃないでしょうか)
それから理加の卒園式の帰り。
家族の愛情を感じながら、
(この表現が適切かどうかわかりませんが)
気持ちを吹っ切って、新しい環境に行く決意をする。
このシーンが、僕は一番印象的でした。

亜也とクラスの別れの合唱シーンは、あまり評判が
よくないようですね。
僕も最初、遥斗が唄い始めた時は、「ん?何が起きた?」と
思ったんですが、後から色々考えて理解できるように
なりましたわ。
もちろん遥斗も「行くな。」と言いたかったんでしょう。
亜也に適した環境に行く事はわるいことではない、
という気持ちや、亜也の決めた事を、尊重したいという
気持ちもあるでしょう。
そんな複雑な感情が交錯する中では、
クラスで初めての思い出、合唱曲を唄うしかなかったのかなと。。。
エンディングで、(原作の)亜也は、「行かないで。」と
言って欲しかったというのが、余計に切なかった。。。

そして今回の似顔絵も、かなり微妙で切ない・・(汗)