今までは辛い辛い交流戦でしたが・・10勝8敗の貯金2で終えました!
大瀬良投手のノーヒットノーランもありましたねー。
完封勝ちも5試合、チーム防御率は1.85と12球団トップ!
気分的にはこんな感じ↓
まさか交流戦中に首位に立ち、2位と3ゲーム差つけるとは
思っても見なかった。
ヤクルトの村上選手、巨人の岡本選手、中日の細川選手のような
圧倒的な中心選手はいませんが、チームバランスがいいんですよね。
2軍からの昇格選手や若手もチームに貢献する見せ場を作ってます。
というわけで若手の活躍をちょっと振り返ってみます。
4/11(木)田村俊介選手 9回表決勝タイムリー3ベースヒット
4/23(火)宇草孔基選手 7回表決勝2ランホームラン
4/27(土)宇草孔基選手 2回表先制2ランホームラン
5/8(水)中村健人選手 3回表先制ソロホームラン
5/8(水)二俣翔一選手 8回表決勝点の起点となる四球(2番起用で四球2つ)
5/10(金)中村健人・矢野雅哉選手 4回裏連続タイムリーで同点
5/19(日)末包昇大選手 1回表先制3ランホームラン(天敵・高橋礼攻略)
5/21(火)林晃汰選手 2回裏追加点となるタイムリー
5/21(火)末包昇大選手 3回裏ダメ押しとも言える3ランホームラン
5/24(金)末包昇大選手 延長10回表小園に続くソロホームラン
5/25(土)石原貴規選手 8回表(6点差追いつく)代打同点ソロホームラン
5/25(土)二俣翔一選手 延長12回表2点タイムリーヒットでDeNAを突き放す
5/26(日)石原貴規選手 8回表ダメ押しとも言えるタイムリー2ベースヒット
5/28(火)末包昇大選手 1回裏先制2点タイムリー
5/29(水)末包昇大選手 3回裏追加点となる2ランホームラン
5/29(水)大盛穂選手 7回裏タイムリーツーベースヒット
5/31(金)羽月隆太郎選手 1打数1安打1四球1盗塁とDHの役割を果たす
6/1(土)森浦大輔投手 7回裏3者連続3球三振達成!イマキュレート・イニング
6/6(木)末包昇大選手 1回裏先制2ランホームラン
6/9(日)矢野雅哉選手 4打数3安打猛打賞
6/13(木)矢野雅哉選手 4回表先制2点タイムリー
6/13(木)大盛穂選手 7回表ダメ押しとなるタイムリーヒット
6/14(金)(安打の二俣翔一選手の代走)羽月隆太郎選手 延長11回表3盗
6/14(金)矢野雅哉選手 延長11回表決勝犠飛
6/15(土)二俣翔一選手 2回表先制タイムリーヒット
主力の活躍は抜き出してません。まあ末包選手もほぼ主力なんですが
昇格してきた選手として活躍を書き出してみました。
矢野雅哉選手、守備での活躍は勿論なんですが、交流戦後半の打撃での貢献
たまりませんよね。
こうやって振り返ってみると、本当にこれぞ全員野球!って感じがします。
現在2位と2.5ゲーム差の首位ですが、このチームがもし優勝すると
なんだかすごく画期的なことかなと思うんです。
交流戦明け、ポイントとなるのは苦手投手の攻略かと思います。
柳投手、村上投手、大竹投手、西投手、小川投手、東投手などなど
カープの天敵投手色々いますよね。
ここら辺を攻略してこそ、優勝も見えて来るのかなと。
まずはバンテリンドームでの中日戦ですね。
金曜日が待ち遠しいです。