画日記~うまい話~

おいしい食べ物の話から、奇妙奇天烈(?)なお話しまで、
毎日の雑話をおいしく書いていきまふ~

中九州激走500キロその4      大丸旅館

2007-02-24 08:41:28 | f組さくらのうまい話
まだまだ続くじょ
宿の大丸旅館は、与謝野鉄幹ゆかりの老舗旅館ってことで、1泊14000円からじゃ。
これにサービス料、一人旅なんでRC、消費税、入湯税やらがかかって、20000円弱じゃ。湯布院の部屋が空いてれば26000円だったからにゃ、安く済んだじょ
長湯温泉では高い方の宿なので、内装、外観ともになかなかキレイじゃ。
チョイと休んですぐ、大浴場に向かったじょ。
これまた、りばーびゅうで眺めが良いじょ。お湯も源泉掛け流しでがんがんながれておる。露天風呂から川に流れ込んでおるから間違いないにゃ。
泉質はラムネ温泉の内湯とほぼ同じじゃが、少し熱めじゃ。
眺め、泉質、雰囲気、もう大満足じゃ。

温泉は合格じゃが、問題は食事じゃ。過去20000円以下の宿では、「なんだかなー」なことが多かったからにゃ。
仲居さんが持ってきた、お品書きに料理長の名前が書いてあるじゃねえきゃ、これは期待できるじょ。
前菜の盛り合わせに始まり、馬刺し、湯葉とそば米の茶碗蒸し、鳥鍋、etcとどれも上手にできておるじょ。
なかなか出てこなかった、「エノハの姿揚げ」が絶品じゃ。頭から丸かじりで美味しくいただいたじょ。
料理屋で食ったら、5000円~8000円はするにゃ。
後は朝食じゃ。人によってはこれが一番大事って言うからにゃ。

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