画日記~うまい話~

おいしい食べ物の話から、奇妙奇天烈(?)なお話しまで、
毎日の雑話をおいしく書いていきまふ~

ランチ100連発その484 鮮魚・寿し 達磨屋  

2010-06-03 18:07:16 | f組さくらのうまい話
さらに暑くなったにゃ。

今日はちょいとやぼようで久しぶりに下関に出かけたじょ。
んで、ランチじゃがせっかくなんでこないだ空振りだった新下関の寿司屋に行ったじょ。
ぐぁぐぁ、また休みじゃ。
どうもいかんにゃ相性が悪い
それにどうもこの店はカウンターにまでアレが用意されてるようじゃし
もういいじょ、あきらめたじょ
気を取り直して、燻製屋でランチ食って、自家製ベーコンも買ってと思ったら、
ぐへっ、こっちも臨時休業じゃ。
どうやらマスターは燻製の見張りをしとるらしい

うーーん、弱った。
マリーゴールドでフレンチって気分でもないしにゃ。



結局、帰り道にある前から気になってた店によってみることにしたじょ。
下関市王司神田の「達磨屋」じゃ。

入店。
寿司屋というか魚屋というか惣菜も少し売ってるじょ。
テーブル席座敷席の他にちゃんと寿しのカウンターもあるにゃ。
そのすべての席に灰皿完備、こりゃいけません、期待度

日替わり880円、寿司ランチも880円。
どっちにするか迷ったがこういうときは日替わり優先、
日替わりを注文。

ずいぶん時間かかるにゃ。期待度

どーーーーん

880円にしてはなんともシンプルな構成じゃ、
どんぶり飯に赤出汁、たまねぎサラダ、ちっちゃい三点盛り、
そしてメインの鯛のひらきの塩焼きがどーーーん

まず赤出汁、アラが入ってるにゃ、こりゃウマイじょ
ご飯は、やわいのはまあいいとしてちょっと多すぎ。
盛り方がやや不自然なのも気になったのじゃが、
味は悪くないじょ、ウマイ。
ひじきやサラダもそれなりにできてるじょ。
そしてメインの鯛のひらき。
さすがにじっくり時間をかけて焼いてただけのことはあるじょ、
イイ感じに香ばしくそれでいてふっくら焼けてるじょ
冷めてきても硬くなったりせずに、こまかいとこまで突っ突いて食っちまった

店の人によると、特殊な網で獲った鯛らしいじょ。
880円はチョット高いかと思ったが納得の味だったにゃ


コメント
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