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iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

the Italian big

2022-04-05 | MAGNI

MAGNIが集まるイベントがあるのでどうですかと、ビモータオーナーズクラブのN会長からお誘いをいただき、今回、会長と一緒に初めて参加させていただきました。

iwaoは、MAGNI Sfida 1100ieで、そして、N会長は、MAGNI AGUSTA  でございます。

AGUSTAは、SAにてエンジンオイルを補充するため、サイドカバーが外されています。後ろを走っていると、加速時に若干マフラーから煙が見えましたので、オイル消費が少し多めになるようです。

AGUSTAと高速を並走させていただけるだけで、貴重な体験です。更に、西伊豆のワインディングでは、桜と後ろに富士山って感じで、2台で走ることができて、大満足ですぅ~~~ 

しかし、更にその後のホテルの集合場所では、先ほどの貴重な感覚が若干麻痺する感じとなりました。

以下、その麻痺する様な感覚をお届けいたします

ベネリ・セイ、、、初めて拝見しました。 この6気筒エンジンを一人で降ろして、分解整備されたという強者さん・・・ 

こちらのAGUSTAは、走らせることでコンディションを維持されているという、これまた強者がお乗りです~ 

ウインカー、リアランプが、かなり小っちゃく装備されております。。。

もはや、AGUSTAの満腹感~~~

DUCATI 750Sは、450DESMOと並べてみたいバイクです。 プロターのプラモデル感覚・・・

今回、満腹のAGUSTAは別格として、iwao’s的に気になるというか、憧れの物欲退散的なバイクは、このDUCATI 750SSとMOTO GUZZI 850 Le Mans です。

特にこのルマンは、シリーズ1の初期型、iwaoが高校生の時に憧れまくった、垂涎の一品でございます。

ルマン、シリーズ1(初期型)の特徴的なショットです。

撮りまくりました~~~

という事で、今回のブログタイトルは、こちらの雑誌のタイトルからパクりました~~~ 1976年のデジャブでございます。

そして、ホテルでは、これまたDeepな情報交換会の夜となりました~~~ ほとんど、タミヤの1/35の話しか、してなかったかも・・・(笑)

西伊豆は初めてでしたが、伊勢志摩の風景にも似ていますね~

翌朝、ホテル前にて、記念撮影でございます。

お天気が高確率で、NGな雨模様でしたが、ホテル前の出発時は、カッパレスでした

しかし、、、ホテルから約10Kmちょっとで、桜舞い散る中、カッパタイムでございます~ 

春雨に 濡れてAGUSTA  勿体ない・・・

帰りは、雨は降ったり、やんだりで、そう大降りではなかったので、ある程度のペースで無事に帰着できました。帰宅後のネタは、また別ブログで報告いたします。

お誘いいただいたN会長、また、ご参加の皆さま、貴重なお話や、貴重なバイクを拝見させていただき、ありがとうございました。

※多めの写真掲載にお付き合いいただき、ありがとうございます。。。

 

 

 

 

 


春なので~~~

2022-03-15 | MAGNI

暖かくなってきますと、ツーリングのお誘いをいただいたりして、バイクをそろそろ動かさなくてはと、重い腰を上げました。

倉庫の中でエンジン始動のみで惰眠を貪るバイク(sfida1100ie)を外に出してあげました。

いつものPAで一休みです。

このPAは、鈴鹿サーキットの近くなので、レースカーがいつも展示されていますが、今回はBikeの展示でした。

高速周回だけですが、まだ、新名神(鈴鹿峠付近)は、塩で真っ白な状態でした~~~ 帰ってから水洗いです。

そして、1年半ほど車検切れ中のKB-2は、、、

トレーラーに積み込んで、工場へ搬送です~  軽トラに載せるよりも、こちらの方が楽なんで、、、

ただ、けん引は、久しぶり、、、狭い場所での取り回しは、ちょっと難しいので慎重に、、、一旦載せたら軽トラの方が楽かも、、、

今回は、タイヤの交換も依頼しました。エンジンオイルもWAKOS PRO STAGE 10W-40を持ち込みです。

さて、DESMOもちょっと動かさなくては、、、

 

 

 


sfidaのサイドスタンド改善策

2021-04-26 | MAGNI

以前から使いにくいなぁ〜と感じていたマーニ・スフィーダのサイドスタンド・・・乗車しながら靴のカカトで引っ掛けて取り出すには、ちょっとステーが短くて難義していましたので、その対策を行いました。

ネットで検索すると、サイドスタンドエクステンションとか、アシストとかいう名称で、その手の対策パーツが出てましたが、ハーレーやBMW、Ducatiの専用品として出されているパターンや、汎用品もあるにはありますが、まぁ、どちらも、結構いいお値段してます。単に足掛けの補助ステーでいいと思えるパーツに、何千円とか万とか出せません〜〜〜

と言うことで、まぁ、サイドスタンドは、19mmのパイプが少々曲がっている単純な構造なので、パイプクランプ19mmとかで検索してみました。

色々、ホームセンターとかで見たことのあるパーツが出てくる中で、フォグランプとかのブラケットに使えそうなパーツがありましたので、そちらを入手し、手持ちの部品と組み合わせてみたのが、こちらです

工具箱に転がっていた簡易レンチが、その強度や穴を使えそうだったので、くっ付けてみました。一応、スタンドの取り出しチェックをしてみたところ、まぁまぁの操作感、これで十分だとは思ったのですが、少々、やっつけ仕事な出来具合は否めません。。。

再度、ネットで買ったブラケットを持って、ホームセンターに出向き、適当なパーツを物色して、アレンジしたのがこちらです

まぁ、これも、色合いを合わせただけなんですけど、、、これでいいかなぁ〜〜〜と思うことにしたDIYでした。

 

 


ETC交換とミラー調整 MAGNI sfida 1100ie

2021-04-06 | MAGNI

中古バイク用ETCをオークションでGetしましたので、マーニ スフィーダ1100ieに設置して試験運転してみました。

今回、導入したのは、右上のミツバ製MSC-BE51です。以前は、左下の軽自動車登録のETCをバイク用に転用していました。

バイクの高速料金値下げが検討されているようなので、バイク専用ETCに取り換えておくことにしたのと、軽自動車(HONDA Z)にETCを取り付けようと思ったので、この際、入れ替えることにしました。まぁ、バイク用と言ってもタンクバックに入れて、3台共用(本来はNGですよ )できるように、簡単な配線処理です。ちなみに、DESMOは、6Vバッテリーなので、携帯乾電池駆動になりますが、未だ、使ったことはございません。。。ちょい乗り専用なんで、高速は最近走らせていないんです~ まぁ、何ならできる程度に準備だけですねw

sfidaもタンクバックに入れて、バッテーリー直結(フューズを入れて)にして、USBからの携帯の充電もできるようにしています。で、肝心の動作確認は、ちゃんとできました 事前に乾電池駆動で、作動ランプの動作確認はしていましたので、念のためですけど。

試運転当日は、結構な強風で、久しぶりのバイクでの高速走行でもあり、結構緊張しました。カウルシールドのモールも外れてくるし、なんと言っても、ミラーが強風と振動で、あっちの方向に向いてしまいます~~~

帰還してから、ミラーの調整を行うことにしました。ミラーはお約束のVitaloni Baby Turboでございます

ステーのゴムカバーを剥いて、カウルからミラーを取り外します。

通常のワッシャーを緩み防止タイプのワッシャーに交換してみました。

これで、アッチ向いてホイ状態から脱却できればいいのですが、ダメなら、ボルト自体を交換してみます。

 

 


MAGNI Sfida 車検取得へ~

2020-10-27 | MAGNI

宣言どおり、MAGNI Sfida1100ieに再度ナンバーを付けることにしました。ものぐさ君のiwaoは、bimotaでお世話になっているお店にナンバー取得(新規車検)を依頼するつもりでしたが、一人でやってみえる店主は、「もう持ち込み車検はやってないんやわ~、自分でやってみたら~」ってな感じ、、、他力本願撃沈です 

という事で、トレーラーは、持ち込みで車検取得していますが、今回は、そのトレーラーにMAGNIを載せて、車検場へ出向くことになりました。

となると、事前にネットで車検ラウンドを予約して、一応、新規車検(小型二輪)に必要な書類を確認します。

ナンバーの返納証明、譲渡証明、省略住民票、自賠責保険、印鑑です。予約日当日が雨なら、延期するつもりでしたが、秋晴れの月曜になりました。この月曜日なんですが、やはり結構混んでました。他の曜日の状況との比較をしていませんが、イメージとして、業者さんが多かった感じ、月曜の朝一番のラウンドは、結果として、素人初心者ユーザーには、少し過酷だったかも、、、まぁ、他の曜日、時間帯でも同じかもわかりませんけどね~

多少の不安感は、トレーラー車検の不合格のトラウマかもわかりませんが、今回は、前日にトレーラーへの積み込みも終えて、準備万端です。

このトレーラーへの積み込み作業、MAGNIは結構重いですし、例の腰痛の問題もありましたので、今回は、エンジンを始動させて、動力により積み込みを行いました。慣れない作業ですので、慎重に行いましたが、やはり楽チンです。これで腰痛回避!

ただ、トレーラーですが、写真でもわかるように、リアランプ(右側)が点いてません、、、これは、また、後日報告いたしますが、今回の車検には関係ないので、、、スルーします。

車検場に少し早めに到着し、朝一の始まるのを待ちます。

前のトレーラー車検の段取りは、既にすっかり忘れて記憶外ですので、いつも新鮮な気持ちで窓口で聞きまくります~v

先ずは、何はともあれ、申請書類を準備する訳なんですけど、結構、前述のように窓口が混みあってて、三密回避も困難な状況、、、まごまご申請書類を記載している雰囲気ではなかったので、代書をお頼みしました~チィーンで、1500円也。既にこの時点で他力本願モードに入ります。代書していただいた、お姉さんは、マスク超しにいい感じでしたし、、、

その後、新規車検の手数料と重量税(印紙代7000円也)を申請用紙にペタペタと貼り付け、車検受付の窓口へ提出し、晴れて車検コースへゲートインとなります。この窓口でもいろいろお尋ねしましたところ、二輪は、ゲートの内側(インコース)から入って、初めてですと言って、指示に従ってくださいとのことで、ヘルメットは被ってますか?と尋ねたら、割と皆さん、被ってませーんけど、、、って口ごもられましたw バイクに乗車しながら、書類一式も携帯する必要がありますので、ショルダーバックは正解でした。

コースの手前で、検査員さんに書類を手渡し、ライトオン、ウインカー、ブレーキランプ、ホーン、車体番号の確認をして、コンコン、緩みの確認的な事をやって、はい、では、排ガスはDです。ラインに入ってください、と言っていなくなりました・・・ って、オーイ、初めてです!って言うたのに、、、どないせぇ~ちゅうねん!まぁ、この辺は、完全他力本願のツケ、、、前のライダーの模様をちゃんと見ていなかったってのが、NGでした。とにかくラインに入ってみたら、やっぱり、さっぱりわかりません・・・それに見かねた、うしろのライダーさんが、そばに来てくれて、いろいろ教えてくれました。(あきれながらw)

ラインに入って先ずは、排ガス計測器にあったDのスイッチ(Dが何かは不明)を押し、排ガス検査の棒をマフラーに突っ込みます。棒は、もっと奥まで突っ込んで!と教えていただきました。そして、この場所に離れて立って! と足型があるところにバイクから離れて立ちます。そして、しばらく待つと、サインが出て、ここに検査用紙を入れて! 用紙が曲がっていると詰まるからね! この方向で!と、いちいち、いや、逐一、ご指示をいただきました。全く、初心者の困ったちゃん状態でございます。で、次に、やっとラインらしくなって、流れ作業で、ブレーキチェック、スピードチェック(40km)、ライトの光軸(上向き)が行われます。最初、フットスイッチ(文字どおり足で踏み作動するライン上のスイッチ)なるものがわからなかったら、また、あきれ気味のライダーさんが、駆け寄ってきて、教えてくれましたw どうも、すみませ~ん。

ってな感じで、ほぼラインでも他力本願にて、終了いたしました。それから、機械のスタンプが押された検査用紙を検査員さんの部屋があって、そこに持ち込み、今度は最終的なスタンプが押されます。なんとなく、スタンプ廃止も行革して欲しい感じ・・・

そして、いよいよ各窓口で、車検証の交付、軽自動車税(申請のみ)、ナンバープレート交付(小板540円也)を順番にクリアして終了となりました。フゥ~~~

各窓口も、かなり混雑しているところもあり、受付番号札も個々で配布方法が違うなど、一見さんお断り的なムードがありますが、昔はもっと敷居が高かったんでしょうねぇ~ 容易に想像がつきます。今は、割と親切な対応を行うべく、改善されているものと思われますが、時々感じた職員さんの横風な態度は、根源的なお役所臭がします。。。日々のルーティーンへの嫌々感、やる気の無さ、覇気の無さ、お客様対応という意識の欠如、、、元同業者として、その嫌な臭いは、所々で感じることができました。

車検場が笑顔無料のマクドナルド化する日は来ないと思いますが、少しずつでも改善していって欲しいと思いました。

と、、、ちょっと偉そうな事を言っちゃいましたが、今回は無事に車検取得できてよかったです

ナンバーも付いたので、少し走って、気分転換しましょうかねぇ~~~