iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

LEGO互換品の大和(その9)最終回

2021-04-30 | LEGO & LEGO Compatible

ヤマ場の甲板設置を終え、艦橋を組み立てていきます。


艦橋左右に設置する対空砲もシールド、ノンシルードと組み立てていきます。


このあたりは、特に難しい箇所はなく、コツコツとパーツを選び、組み立てていきます。
ここで、ちょっとLEGO(互換品)の組み立て方法についてのプチ蘊蓄を、、、

樹脂パーツはプラモデルで言うランナーとの繋ぎ目(ゲート)跡ができます。ゲート跡は、パーツの色によっては、結構目立ちますので、なるべく組み立て後に隠れるようにブロックの配置を考えます。後は、ブロックの形状によっては、ブロック間の隙間が目立つ場合があり、微妙に傾いてしまう場合があるため、なるべくはめ込み時に傾かない様に、傾いたら、その都度、微調整しながら組み立てると、最終的な完成形のキッチリ感が違います。まぁ、気持ちの問題と言えば、それまでですけどね・・・


さて、艦橋がある程度完成した段階で、4か所に接続用のピンをはめ込む形で甲板に固定します。


この後は、煙突に取りかかります。

次は、副砲です。

ここでトラブル発生です。後部副砲を砲台に設置する際に誤って砲台を固定しているパーツ(下図の黒いパーツ)を甲板下の船体に落としてしました。

ピンセットとラジオペンチを駆使し、一部甲板の撤去だけで何とかパーツを拾い、再度固定することができました。

そして、いよいよラストの主砲に取り掛かります。

三基の主砲を同時進行で製作してきます。さすがに、大和のアピールポイントですので、パーツの数も多くなります。

さてさて、主砲もほぼ完成し、3つの砲台にそれぞれ設置するばいいだけになりました。

で、、、なんと、またまた、トラブルです 後部の主砲を設置する砲台に問題発生です。

丸いブロックの穴が貫通していません 直下のブロックに穴あきのパーツを配置しなければなりませんが、それが、穴なしのパーツになってますやん〜〜〜

さて困りました。この間違えたパーツを組み込んだところまでも戻るなんてのは勘弁なので、何とか、甲板も取り外さずに、上部から順次分解して取り替える作戦にすることに、、、

これも、ラジオペンチやピンセットを駆使して何とか取り替えることに成功しました。

最後は、後部に設置するカタパルトと艦載機の組み立てと内火艇の組み立てです。

1/200 戦艦大和の完成です。お正月から製作を初めて、GW前半までかかりました。まぁ、ボチボチと気の向いた時にあまりコンを詰めずに気長に製作していきましたから、結構かかってしまいましたが、お陰で十分楽しませていただきました。長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。

製作状況をフォトチャンネルにまとめてありますので、ご興味がありましたら、ご覧くださいませ、、、

LEGO互換品の大和  NO.10

LEGO互換品の大和  NO.9

LEGO互換品の大和  NO.8

LEGO互換品の大和  NO.7

LEGO互換品の大和  NO.6

LEGO互換品の大和  NO.5

LEGO互換品の大作  NO.4

LEGO互換品の大作  NO.3

LEGO互換品の大作  NO.2

LEGO互換品の大作 No.1

 


sfidaのサイドスタンド改善策

2021-04-26 | MAGNI

以前から使いにくいなぁ〜と感じていたマーニ・スフィーダのサイドスタンド・・・乗車しながら靴のカカトで引っ掛けて取り出すには、ちょっとステーが短くて難義していましたので、その対策を行いました。

ネットで検索すると、サイドスタンドエクステンションとか、アシストとかいう名称で、その手の対策パーツが出てましたが、ハーレーやBMW、Ducatiの専用品として出されているパターンや、汎用品もあるにはありますが、まぁ、どちらも、結構いいお値段してます。単に足掛けの補助ステーでいいと思えるパーツに、何千円とか万とか出せません〜〜〜

と言うことで、まぁ、サイドスタンドは、19mmのパイプが少々曲がっている単純な構造なので、パイプクランプ19mmとかで検索してみました。

色々、ホームセンターとかで見たことのあるパーツが出てくる中で、フォグランプとかのブラケットに使えそうなパーツがありましたので、そちらを入手し、手持ちの部品と組み合わせてみたのが、こちらです

工具箱に転がっていた簡易レンチが、その強度や穴を使えそうだったので、くっ付けてみました。一応、スタンドの取り出しチェックをしてみたところ、まぁまぁの操作感、これで十分だとは思ったのですが、少々、やっつけ仕事な出来具合は否めません。。。

再度、ネットで買ったブラケットを持って、ホームセンターに出向き、適当なパーツを物色して、アレンジしたのがこちらです

まぁ、これも、色合いを合わせただけなんですけど、、、これでいいかなぁ〜〜〜と思うことにしたDIYでした。

 

 


LEGO互換品の大和(その8)

2021-04-21 | LEGO & LEGO Compatible

このキット、結構な製作時間となりました。まぁ、最近あまり根を詰めて作業するという、マメさ、集中力が低下気味なんで、製作スピードが落ちているという状況でもあります・・・




で、、、大和なんですが、ついに、この作品の最大の見せ場というか、難関だと思われる箇所にぶち当たりました。

 

船体と甲板のドッキング作業です。前の記事にも書きましたが、船体の完成後、甲板及び、付随する砲台の製作を行っていて、そのほとんどが、船体に順次くっ付けていくのではなく、別途作成して、最終的に一気に船体にはめ込む形になっています。



これって、かなり大変なのは、組み立て説明書を点検している段階で容易に想像がつきました。1mを軽く超える船体に、1m近くの甲板をはめ込むっていうのは、、、
その甲板も、微妙に傾斜している箇所もあり、船体の内側も既に砲塔とか、いろいろと障害物がくっ付いています。説明書には、微妙に船体側面を広げて、はめ込むように指示されていますが、そんな簡単じゃないんですよねぇ~ 何せLEGOブロック(互換)なんで、強固にくっ付いている訳ではございません。それを無理に広げたり、押し込んだりすると、ポロポロ、パラパラと、そこかしこのストレスがかかった箇所を中心に外れてしまいますやん!そんなん、わかりきってますやん!(私自身のストレス)

 










という事で、何回かの trial and errorの後、何とか装着することができました!








コツは、できるだけ優しく、そしてゆっくり、そして、かつ水平を保った状態(これが大事)で、正確に落とし込む・・・って感じです。甲板は、船体にはめ込む形ですが、ブロックとしてはめ込むわけではなく、完成した甲板を船体にはめて、落とし込む感じです。フゥ~~~山を越えた感~
なお、1×1のブロックが1個、落ちていたのは、見なかったことにしますw
この後は、ゆっくり艦橋を製作してまいりますわん。



 


Ducati 450DESMO エンジンストップ~

2021-04-21 | DUCATI
たまにしか動かさないので、かなりの高確率でトラブりますわ~~~


ご近所周りのいつもの試走コース(数キロ)を走っていたんですが、帰還中、倉庫の手前500mくらいでエンジンストップです・・・加速中に、急に止まってしまいました。こうなると、いくらキックしても、虚しい空振りですので、チンタラ押して帰還しました。




帰ってから、一応、ガソリンやプラグを点検、焼け具合はよさげなんで、火が飛んでいるかを確認したら、う~む、、、出ていません・・・こうなると、ポイントか、コンデンサーか、コイルか、、、ポイントは、ちゃんとカムが動いてます。う~む、、、早々にギブアップで、隣町の整備工場へ持ち込みました。


そうそう、MAGNIも再度、試走して、お辞儀するバックミラーの調整を行いました。


こちらは、とりあえずエンジン快調でございます。どちらも、たまにしか動かさないからねぇ~ とりあえずです。
ちなみに、これまた、たまにしか動かさない、スパイダーモアですけど、軽トラに積載するためにエンジンをかけて、搬送後に現場でエンジンをかけようとしたら、、、


動きません、、、これも、前にあった症状なので、しばらく放置プレーの後、再度、チャレンジして、なんとか始動できました。一旦、エンジンを止めてしまうと、再始動に手こずります。これも、ちゃんと点検しないといけません。
あっ、KB2のエンジンもかけるの忘れてるし・・・何事も事前点検でございます。。。

追伸 4/21
予想以上に早く工場から連絡が入りました。通電を確認した結果、ポイントへの通電に問題があり、回復しましたとの事。部品交換の必要がなかったため、早期帰還となりました。これくらいの確認はDIYでやらないと、、、と反省しつつ、他力本願できる、他力が存在することで、安心してしまってます~~~





LEGO互換品の大和(その7)

2021-04-14 | LEGO & LEGO Compatible

さて、まだまだ中盤戦のレゴ互換品“戦艦大和”の製作状況でございます。

艦体側面並びに底面がほぼ完成し、甲板の作成に入ります。

薄茶と灰色のパーツを使用して徐々に甲板が出来上がっていきます。

主に各ブロックの壁面が甲板上部になる製作手法です。

甲板製作と同時進行で、兵装も作製していきます。

甲板も、艦体形状に合わせて微妙に傾斜している箇所もあり、ジョイントパーツを使用して表現しています。

主砲の砲台も組み立てていきます。

そうこうしているうちに、第二段の請求パーツも中華から到着しました。

甲板は船体に徐々に張り付けていくのではなく、別に作製して、その後、一気にはめ込む手法で合体する予定ですけど、まだまだ、そこまでは進んでおりません・・・

今までの製作状況をフォトチャンネルにまとめてありますので、ご興味がありましたら、ご覧くださいませ、、、

LEGO互換品の大和  NO.7

LEGO互換品の大和  NO.6

LEGO互換品の大和  NO.5

LEGO互換品の大作  NO.4

LEGO互換品の大作  NO.3

LEGO互換品の大作  NO.2

LEGO互換品の大作 No.1